こころに残る”トキ”のサブスク「GOOPASS」制作実習の現場にカメラ機材提供、特別授業開催で未来のクリエイターを支援
[22/10/13]
提供元:PRTIMES
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関西大学社会学部との産学連携第2回実施
カメラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高坂勲、以下:カメラブ)は、モノを手にする
喜びはもちろん、モノを手にした後の体験や時間を大切にしていただきたいという思いから、こころに残る”トキ”のサブスク『GOOPASS』をスタートしました。2022年9月に会員数が10万人を突破し更に加速を続けています。
『GOOPASS』は未来のクリエイター育成を支援したいという思いから2021年より関西大学社会学部との産学連携プログラムを実施しています。2022年は第2弾として、メディア制作実習の現場に機材提供、特別授業を開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-be0b9772fdd753a80237-0.png ]
イベントレポート:
https://goopass.jp/magazine/kansai-u/2022/
[画像2: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-c8240a009a8b7e40c358-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-6825c05eb109634aefea-3.jpg ]
GOOPASS機材を関西大学社外学部2年生〜4年生22名に1か月貸出しを行い、大学内メディア制作実習の現場にて特別授業を実施
?主な授業内容
GOOPASS機材を使っての撮影、編集、記事作りまでの実践学習
・機材の利用方法
・撮影した写真を利用した記事制作
・オウンドメディアの概要や運用方法
・制作物へのフィードバック等
?現状の課題
・様々な機材を使ってみたいが、学生には高額すぎて購入できない
・機材の使い方が分からない
・自分が撮影したもの、制作したものをどのような方法で人に伝えればよいのか具体的な方法、手段がわからない
?特別授業を受けた学生の声
・自分が撮った写真をどのように発信すれば良いのかいつも試行錯誤だったので見出しの付け方、気を付けるべきポイントなど教えていただき大変勉強になりました。
・自分の書いた記事はこれまで書いた後はあまり気にしてなかったが、多くの人に見てもらうためPV数を増やす工夫を具体的にたくさん伺うことができ非常に参考になりました。
・SEO対策など具体的なフィードバックをその場で頂けて大変参考になりました。
・様々な機材の使い方を教えて頂いてもっとカメラを知りたくなりました。
その他学生たちのレポート記事一覧
https://goopass.jp/magazine/kansai-u/2022/
[画像4: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-9d4ae32579ec331599db-4.jpg ]
溝口先生コメント
GOOPASSと関西大学社会学部とのコラボレーション企画第2弾が成功裡に終了しました。サブスクを通じて出会うカメラが、期間限定相棒だからこそ、普段は気づかない「自分」に気づかせてくれる。
第1弾で得られたこのビジョンが、第2弾ではさらに発展します。1weekレンタルの可能性、自身の思い込みを外すための方法、オタクがGOOPASSを借りるべき理由。一見バラバラにみえるレビューは全て、サブスクが新しい経済を切り開くだけではなく、新しい体験を、そして新しい文化を生み出すものでもあることを示しています。今回の企画は、サブスクが個人の境界を再定義し、個人とモノの新たなあり様を提案するものであることを我々に気づかせてくれました。
大学へビジネスを教えに来てくれる企業は多くあれど、大学から、学生たちから、何かを学ぼうとしてくれる企業はそう多くありません。まして、学生たち が実はもっと引き出しを持っているのだということを知っているとなると数えるほどです。人と社会の未来を探求する旅にいつも精緻に寄り添ってくださるカメラブ株式会社のみなさまに心より感謝申し上げます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-813c4ce0ae6d2524e46b-6.jpg ]
別所先生コメント
昨年に引き続き、今年度もカメラブ株式会社様GOOPASSとのコラボレーション企画を執り行うことができました。写真の撮り方どころか、カメラの電源の入れ方さえ知らない素人だった学生たちが、GOOPASSという今やカメラ業界でも最先端の取り組みの一つと言えるサブスクサービスにガチンコで接する本企画は、今年も関係者
全てを巻き込む熱い一ヶ月間の取り組みとなりました。
この異色の組み合わせから、我々のようなすでに「出来上がってしまった」大人では思いもよらないような表現が出てくることを毎年願って企画を立ち上げるのですが、今年は昨年にもまして学生たちの才能が炸裂しました。時にこちらが思わず唸ってしまう写真表現のみならず、言葉の表現においても、総合大学の社会学部の学生たちらしい、メディア的なメタ意識の萌芽がそこかしこに見られ、いい仕上がりになったのではないかと、まるで旅立つ子を見送る親のような気持ちになります。皆さんにもぜひその成果をご覧になっていただけたらと願うばかりです。 最後になりますが、今年も我々の無茶を快く引き受けてくださったカメラブ株式会社の皆様には心からの御礼を申し上げます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-a36ea9ab3a757da827b3-7.jpg ]
プロジェクト責任者 荻野裕一氏コメント
本連携の背景は、社会学部の学生が「自分たちの発信するものが企業を通じてどのように世の中に広まるのか」を理解するサポートをしたいという想いからスタートしました。
実際に写し出された作品の数々は、デジタルネイティブな彼らの感性があふれ出し、その背景(ストーリー)を言語化する能力の高さに驚かされ、毎回、新しい視野角、解像度を体感しています。
本年で2回目となりましたが、教育というフィールドで、柔軟な思考を持った先生方が作り出す「撮影体験から得た感情を言語化する授業」に巡り合えた学生の皆さんが本当にうらやましいと思うばかりです。
若い感性が最新機種のシャッターを切るたびに才能が開花する瞬間に立ち会えることが、GOOPASSの新しい可能性にもつながっていくと確信しており、今後も学生のクリエティブ活動を支援できればと思います。
カメラブ株式会社について
当社は『好きに夢中になれる機会を支え、誰かの喜びと生きがいをつくる』をビジョンとし、2017年に設立しました。モノを手にする喜びはもちろん、モノを手にした後の体験や時間を大切にしていただきたいという思いから、こころに残る”トキ”のサブスク『GOOPASS』事業を展開しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-33e54b66c8b4c8b2c339-9.jpg ]
カメラブ株式会社 会社概要
所在地 :東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル13F
代表者: 代表取締役 高坂 勲
設立年月 :2017/4/10(フォトの日)
業務内容:カメラと体験のサブスクリプション事業、メディア事業
URL :https://camelove.co.jp
[画像8: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-cff609447459c1736da8-10.png ]
カメラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高坂勲、以下:カメラブ)は、モノを手にする
喜びはもちろん、モノを手にした後の体験や時間を大切にしていただきたいという思いから、こころに残る”トキ”のサブスク『GOOPASS』をスタートしました。2022年9月に会員数が10万人を突破し更に加速を続けています。
『GOOPASS』は未来のクリエイター育成を支援したいという思いから2021年より関西大学社会学部との産学連携プログラムを実施しています。2022年は第2弾として、メディア制作実習の現場に機材提供、特別授業を開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-be0b9772fdd753a80237-0.png ]
イベントレポート:
https://goopass.jp/magazine/kansai-u/2022/
[画像2: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-c8240a009a8b7e40c358-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-6825c05eb109634aefea-3.jpg ]
GOOPASS機材を関西大学社外学部2年生〜4年生22名に1か月貸出しを行い、大学内メディア制作実習の現場にて特別授業を実施
?主な授業内容
GOOPASS機材を使っての撮影、編集、記事作りまでの実践学習
・機材の利用方法
・撮影した写真を利用した記事制作
・オウンドメディアの概要や運用方法
・制作物へのフィードバック等
?現状の課題
・様々な機材を使ってみたいが、学生には高額すぎて購入できない
・機材の使い方が分からない
・自分が撮影したもの、制作したものをどのような方法で人に伝えればよいのか具体的な方法、手段がわからない
?特別授業を受けた学生の声
・自分が撮った写真をどのように発信すれば良いのかいつも試行錯誤だったので見出しの付け方、気を付けるべきポイントなど教えていただき大変勉強になりました。
・自分の書いた記事はこれまで書いた後はあまり気にしてなかったが、多くの人に見てもらうためPV数を増やす工夫を具体的にたくさん伺うことができ非常に参考になりました。
・SEO対策など具体的なフィードバックをその場で頂けて大変参考になりました。
・様々な機材の使い方を教えて頂いてもっとカメラを知りたくなりました。
その他学生たちのレポート記事一覧
https://goopass.jp/magazine/kansai-u/2022/
[画像4: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-9d4ae32579ec331599db-4.jpg ]
溝口先生コメント
GOOPASSと関西大学社会学部とのコラボレーション企画第2弾が成功裡に終了しました。サブスクを通じて出会うカメラが、期間限定相棒だからこそ、普段は気づかない「自分」に気づかせてくれる。
第1弾で得られたこのビジョンが、第2弾ではさらに発展します。1weekレンタルの可能性、自身の思い込みを外すための方法、オタクがGOOPASSを借りるべき理由。一見バラバラにみえるレビューは全て、サブスクが新しい経済を切り開くだけではなく、新しい体験を、そして新しい文化を生み出すものでもあることを示しています。今回の企画は、サブスクが個人の境界を再定義し、個人とモノの新たなあり様を提案するものであることを我々に気づかせてくれました。
大学へビジネスを教えに来てくれる企業は多くあれど、大学から、学生たちから、何かを学ぼうとしてくれる企業はそう多くありません。まして、学生たち が実はもっと引き出しを持っているのだということを知っているとなると数えるほどです。人と社会の未来を探求する旅にいつも精緻に寄り添ってくださるカメラブ株式会社のみなさまに心より感謝申し上げます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-813c4ce0ae6d2524e46b-6.jpg ]
別所先生コメント
昨年に引き続き、今年度もカメラブ株式会社様GOOPASSとのコラボレーション企画を執り行うことができました。写真の撮り方どころか、カメラの電源の入れ方さえ知らない素人だった学生たちが、GOOPASSという今やカメラ業界でも最先端の取り組みの一つと言えるサブスクサービスにガチンコで接する本企画は、今年も関係者
全てを巻き込む熱い一ヶ月間の取り組みとなりました。
この異色の組み合わせから、我々のようなすでに「出来上がってしまった」大人では思いもよらないような表現が出てくることを毎年願って企画を立ち上げるのですが、今年は昨年にもまして学生たちの才能が炸裂しました。時にこちらが思わず唸ってしまう写真表現のみならず、言葉の表現においても、総合大学の社会学部の学生たちらしい、メディア的なメタ意識の萌芽がそこかしこに見られ、いい仕上がりになったのではないかと、まるで旅立つ子を見送る親のような気持ちになります。皆さんにもぜひその成果をご覧になっていただけたらと願うばかりです。 最後になりますが、今年も我々の無茶を快く引き受けてくださったカメラブ株式会社の皆様には心からの御礼を申し上げます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-a36ea9ab3a757da827b3-7.jpg ]
プロジェクト責任者 荻野裕一氏コメント
本連携の背景は、社会学部の学生が「自分たちの発信するものが企業を通じてどのように世の中に広まるのか」を理解するサポートをしたいという想いからスタートしました。
実際に写し出された作品の数々は、デジタルネイティブな彼らの感性があふれ出し、その背景(ストーリー)を言語化する能力の高さに驚かされ、毎回、新しい視野角、解像度を体感しています。
本年で2回目となりましたが、教育というフィールドで、柔軟な思考を持った先生方が作り出す「撮影体験から得た感情を言語化する授業」に巡り合えた学生の皆さんが本当にうらやましいと思うばかりです。
若い感性が最新機種のシャッターを切るたびに才能が開花する瞬間に立ち会えることが、GOOPASSの新しい可能性にもつながっていくと確信しており、今後も学生のクリエティブ活動を支援できればと思います。
カメラブ株式会社について
当社は『好きに夢中になれる機会を支え、誰かの喜びと生きがいをつくる』をビジョンとし、2017年に設立しました。モノを手にする喜びはもちろん、モノを手にした後の体験や時間を大切にしていただきたいという思いから、こころに残る”トキ”のサブスク『GOOPASS』事業を展開しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-33e54b66c8b4c8b2c339-9.jpg ]
カメラブ株式会社 会社概要
所在地 :東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル13F
代表者: 代表取締役 高坂 勲
設立年月 :2017/4/10(フォトの日)
業務内容:カメラと体験のサブスクリプション事業、メディア事業
URL :https://camelove.co.jp
[画像8: https://prtimes.jp/i/34417/47/resize/d34417-47-cff609447459c1736da8-10.png ]