チエル、語学4技能学習システム『CaLabo(R) MX』がMicrosoft Teams アプリ上で操作可能に
[22/10/28]
提供元:PRTIMES
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学校教育向けにICT利活用を支援するチエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粟田 輝)は、この度、当社の語学4技能学習システム『CaLabo(R)? MX(キャラボエムエックス)』をMicrosoft Teams(以下、Teams)と連携させ、Teamsアプリ『CaLabo(R)? Agent』として提供開始しました。これにより、今後はTeamsアプリ上でシームレスに『CaLabo(R)? MX』を起動、活用することが可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67516/47/resize/d67516-47-3d5071d45bea2b8df489-0.png ]
■『CaLabo(R) MX』、『CaLabo(R)? Agent』について
『CaLabo(R) MX』は、語学4技能の「聞く」「話す」「読む」「書く」に特化したクラウド型(注1)の語学学習システムで、ノートPCやスマートフォンなどのモバイル端末で利用できることが特徴です。主に高校、大学の英語などの授業でご活用いただいており、聞いた言葉をそのまま話す「シャドーイング」や聞いた言葉を書き取る「ディクテーション」、「語彙テスト」など授業運営に必要な各種機能を提供しています。先生に優しい操作性が授業進行をスムーズにします。
注1:マルチテナント版『CaLabo(R)? MX』は Microsoft Azure 上で稼働しています。
『CaLabo(R)? Agent』アプリはマルチテナント版の『CaLabo(R) MX』でご利用いただくことができ(注2)、Teams のチャネル上にタブとして表示されます。? Teams を利用されている場合、Teams の画面上から『CaLabo(R)? MX』の機能を操作できるため、ウィンドウを切り替えることなく1つのアプリ内でシームレスに操作でき、利便性が向上します。チャネルタブ上には「授業を開始」「出席」「アンケート」「評価シート」など先生が授業で使う機能のほか、生徒側が使用する「Webテレコ」「シャドーイング」「ディクテーション」など語学学習機能が搭載されています。シャドーイング機能にはAzure Cognitive Services の Speech to Text を採用し、生徒の発話がそのままテキスト化され、モデル音声と比較して自動採点されます。自分の発音を視覚的にも確認できるため、練習の成果を実感しやすく、モチベーション向上にも役立ちます。
注2:シングルテナント版の『CaLabo(R) MX』での利用に関しては、別途お問い合わせください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/67516/47/resize/d67516-47-8e24a75f422e377c9840-1.png ]
また、先生がTeams bot(特定のタスクを入力すると自動で実行するアプリケーション)の投稿欄に出席を取るためのコマンドを入力することでも出欠確認が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67516/47/resize/d67516-47-2c7fb9aefe27455bc2ed-2.png ]
【参考】
マイクロソフトの教育機関向けWebサイト「Microsoft 365 Education SSO連携アプリ一覧」、「Microsoft 365 Education Teams 連携アプリ一覧」に『CaLabo(R)? Agent』と『CaLabo(R) MX』について掲載されています。
URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/partner/m365edusi.aspx
■日本マイクロソフト株式会社からのエンドースメント
日本マイクロソフトは、チエル株式会社様のMicrosoft Teamsアプリ「CaLabo(R) Agent」のリリースを心より歓迎致します。またクラウドプラットフォームとしてMicrosoft Azureをご採用頂き御礼申し上げます。
GIGAスクール構想の推進に伴い、ICT端末を活用した教育環境の整備は大きく進み、新しい授業形態としてハイブリット型授業への需要が高まっています。時代のニーズに寄り添い機能拡張されたCaLabo MXでは、Microsoft Teamsとの連携を通じて、1つのアプリ内でシームレスに授業を完結できるようになりました。これまでのように複数ブラウザを立ち上げることなく、Microsoft Teams上で出席・アンケート管理を行うことができるため、授業中の先生の作業負荷を軽減し、効率的な授業運営を実現致します。また生徒側においてはMicrosoft AzureのCognitive Servicesを活用した発音確認の機能を利用することで、語学学習の質を高め、ネイティブが話すモデル音声に近いクオリティへと精度を高めることができると確信しております。
今後も日本マイクロソフトは、チエル株式会社様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 パートナー事業本部 エンタープライズパートナー営業統括本部 統括本部長
野中 智史
■製品情報
語学4技能学習システム『CaLabo(R) MX』
https://product.chieru.co.jp/calabo/calabo-mx/
■製品に関するお問合せ
https://www.chieru.co.jp/mailform/inquiry/
チエルでは、今後も先生方の授業をICTで支えるべく、教育現場のニーズをとらえたシステム、製品開発を行ってまいります。
※ Microsoft、Azure、Microsoft Teams、Teams は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ その他、記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
チエル株式会社
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システムや、タブレット対応授業支援システム、クラウド型教材配信サービスなどの開発・制作を手がける、教育市場に特化した ICT 専業メーカーです。
【会社概要】
会社名 :チエル株式会社【東証スタンダード・コード番号:3933】
代表者 :代表取締役社長 粟田 輝
本社所在地 :東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー3F
設立 :1997年10月1日
資本金 :3.36億円
従業員連結 :連結:173名、単体:62名(2022年3月末時点)
事業内容 :教育ICT事業
ホームページ:https://www.chieru.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/67516/47/resize/d67516-47-3d5071d45bea2b8df489-0.png ]
■『CaLabo(R) MX』、『CaLabo(R)? Agent』について
『CaLabo(R) MX』は、語学4技能の「聞く」「話す」「読む」「書く」に特化したクラウド型(注1)の語学学習システムで、ノートPCやスマートフォンなどのモバイル端末で利用できることが特徴です。主に高校、大学の英語などの授業でご活用いただいており、聞いた言葉をそのまま話す「シャドーイング」や聞いた言葉を書き取る「ディクテーション」、「語彙テスト」など授業運営に必要な各種機能を提供しています。先生に優しい操作性が授業進行をスムーズにします。
注1:マルチテナント版『CaLabo(R)? MX』は Microsoft Azure 上で稼働しています。
『CaLabo(R)? Agent』アプリはマルチテナント版の『CaLabo(R) MX』でご利用いただくことができ(注2)、Teams のチャネル上にタブとして表示されます。? Teams を利用されている場合、Teams の画面上から『CaLabo(R)? MX』の機能を操作できるため、ウィンドウを切り替えることなく1つのアプリ内でシームレスに操作でき、利便性が向上します。チャネルタブ上には「授業を開始」「出席」「アンケート」「評価シート」など先生が授業で使う機能のほか、生徒側が使用する「Webテレコ」「シャドーイング」「ディクテーション」など語学学習機能が搭載されています。シャドーイング機能にはAzure Cognitive Services の Speech to Text を採用し、生徒の発話がそのままテキスト化され、モデル音声と比較して自動採点されます。自分の発音を視覚的にも確認できるため、練習の成果を実感しやすく、モチベーション向上にも役立ちます。
注2:シングルテナント版の『CaLabo(R) MX』での利用に関しては、別途お問い合わせください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/67516/47/resize/d67516-47-8e24a75f422e377c9840-1.png ]
また、先生がTeams bot(特定のタスクを入力すると自動で実行するアプリケーション)の投稿欄に出席を取るためのコマンドを入力することでも出欠確認が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67516/47/resize/d67516-47-2c7fb9aefe27455bc2ed-2.png ]
【参考】
マイクロソフトの教育機関向けWebサイト「Microsoft 365 Education SSO連携アプリ一覧」、「Microsoft 365 Education Teams 連携アプリ一覧」に『CaLabo(R)? Agent』と『CaLabo(R) MX』について掲載されています。
URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/partner/m365edusi.aspx
■日本マイクロソフト株式会社からのエンドースメント
日本マイクロソフトは、チエル株式会社様のMicrosoft Teamsアプリ「CaLabo(R) Agent」のリリースを心より歓迎致します。またクラウドプラットフォームとしてMicrosoft Azureをご採用頂き御礼申し上げます。
GIGAスクール構想の推進に伴い、ICT端末を活用した教育環境の整備は大きく進み、新しい授業形態としてハイブリット型授業への需要が高まっています。時代のニーズに寄り添い機能拡張されたCaLabo MXでは、Microsoft Teamsとの連携を通じて、1つのアプリ内でシームレスに授業を完結できるようになりました。これまでのように複数ブラウザを立ち上げることなく、Microsoft Teams上で出席・アンケート管理を行うことができるため、授業中の先生の作業負荷を軽減し、効率的な授業運営を実現致します。また生徒側においてはMicrosoft AzureのCognitive Servicesを活用した発音確認の機能を利用することで、語学学習の質を高め、ネイティブが話すモデル音声に近いクオリティへと精度を高めることができると確信しております。
今後も日本マイクロソフトは、チエル株式会社様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 パートナー事業本部 エンタープライズパートナー営業統括本部 統括本部長
野中 智史
■製品情報
語学4技能学習システム『CaLabo(R) MX』
https://product.chieru.co.jp/calabo/calabo-mx/
■製品に関するお問合せ
https://www.chieru.co.jp/mailform/inquiry/
チエルでは、今後も先生方の授業をICTで支えるべく、教育現場のニーズをとらえたシステム、製品開発を行ってまいります。
※ Microsoft、Azure、Microsoft Teams、Teams は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ その他、記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
チエル株式会社
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システムや、タブレット対応授業支援システム、クラウド型教材配信サービスなどの開発・制作を手がける、教育市場に特化した ICT 専業メーカーです。
【会社概要】
会社名 :チエル株式会社【東証スタンダード・コード番号:3933】
代表者 :代表取締役社長 粟田 輝
本社所在地 :東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー3F
設立 :1997年10月1日
資本金 :3.36億円
従業員連結 :連結:173名、単体:62名(2022年3月末時点)
事業内容 :教育ICT事業
ホームページ:https://www.chieru.co.jp