六本木ヒルズアリーナに世界のトップジバーが集結 会場史上最大級の3,000人を動員したストリートスノーボードイベント 11/17 BURTON RAIL DAYS presented by MINI
[12/09/28]
提供元:PRTIMES
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今年も、六本木ヒルズアリーナに世界のトップジバーが集結
会場史上最大級の3,000人を動員した、日本最大のストリートスノーボードイベント
BURTON RAIL DAYS presented by MINI
2012年11月17日(土) 六本木ヒルズアリーナにて開催決定
バートンスノーボード(BURTON SNOWBOARDS 本社:アメリカ・バーモント州バーリントン)は、2012年11月17日(土)、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)にて、世界各国のトップジバーが集結する日本最大のストリートスノーボードコンテストBURTON RAIL DAYS presented by MINI を開催いたします。
■世界のスノーボードシーンで注目される「ジバー」とは?
雪山だけでなく、街中にある階段や手すり、壁を使ったライディングは、スノーボードシーンにおいて非常に注目されています。こうした雪以外の造作物を使ったトリックやライディングは「ジブ」と呼ばれ、ジブを得意とするスノーボーダーは「ジバー」と呼ばれています。ジバーの活動場所はゲレンデのパークからストリートへと広がり、雪が降った街中の手すりやテーブル、フェンスや壁などを使って行われる撮影は、あまり人の目に触れないところで目立たないように行われています。世界各地のストリートで撮影されたジバー達の映像や写真は、スノーボードメディアを中心に世界中のスノーボーダーを熱狂させています。
■世界でも数少ないストリートスノーボードコンテストを都会の真ん中で開催
スノーボード発祥の国アメリカを始めとする海外では、ストリートで撮影したスノーボード映像や写真が高く評価され、活動しているプロスノーボーダーが数多く存在します。しかし、彼らのパフォーマンスは、オリンピックのようなイベントでは決して見ることが出来ません。転倒すれば大怪我に繋がるリスクを負いながら、記憶に残る映像や写真を残して活動しているプロスノーボーダー。BURTON RAIL DAYS presented by MINIは、彼らのようなトップレベルのジバーを集結させた、世界でも数少ないストリートスノーボードコンテストです。当日、六本木ヒルズアリーナには、この日のためだけに造られた高さ約9m、幅10.5mの巨大造作物が登場します。第1回目となった昨年のコンテストでは、会場史上最大級となる3,000人の観客を動員。2回目の開催となる11月17日は、最先端のスノーボードシーンを間近で見ることが出来る貴重な1日となるでしょう。
BURTON RAIL DAYS presented by MINIは、コンテスト以外にもアーティストライブ、キッズ専用スノーボードパーク(Burton Kids Riglet Park)や各種イベントが開催され、観戦及び参加は全て無料のイベントです。MINI特設ブースでは、MINI Crossoverが展示され、MINIキッズコーナーも設置されます。世界トップレベルのライディングを見ることが出来るだけでなく、大人から子供まで楽しめるアクティビティも揃っています。
本イベントの最新情報は、スペシャルweb サイト(www.burtonraildays.com)及びバートンスノーボードジャパン公式Facebook ページ(facebook.com/BurtonSnowboardsJapan)にて公開していきます。
[BURTON RAIL DAYS presented by MINI概要]
□日程 2012年11月17日(土)
□場所 六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)
□観戦 無料
□賞金 1位 $15,000 2位 $8,000 3位 $4,000
□スケジュール
12:00 キッズコーナー、協賛ブースオープン
16:30 レールコンテストエリアオープン
17:00 レールコンテストスタート
19:30 イベントクローズ
※スケジュールは変更される場合があります。
□WEBサイト
www.burtonraildays.com
www.facebook.com/BurtonSnowboardsJapan
[特設コース概要]
X-gamesやBurton US Openなど数々のビッグイベントのパークを造作している、世界一のスノーボードパーク造作集団“SPT”(スノーパークテクノロジー)がデザインした特設アイテム。
高さ約9m、幅10.5m、長さ31mの巨大木製造作物には、ステアに7.6mのダウンレール、2つのピクニックテーブル、アップレールの先には5mの丸太など複数のアイテムが設置され、ライダーに何通りもの選択肢を与えます。
[キッズ専用スノーボードパーク:Burton Kids Riglet Park概要]
バートンキッズリグレットパークは3歳から5歳を対象としたキッズ専用のスノーボードパークです。斜面やギャップに沿って滑るだけで、スノーボーダーデビュー出来ます。ボードには滑り止めパッドが付き、キッズはそのままボードに乗ることができます。リグレットボードリールを使うことで、ソリのように引っ張られながら横ノリ感覚を味わえます。
必要なギア(スノーボード・バインディング・ブーツ・ウェア・グローブ・ヘルメット)は全て無料で貸し出し可能です。
※受付は先着順となります。
<MINI(ミニ)について>
1950年代後半のスエズ動乱による石油価格が高沸した時代を背景に生まれたMINIは、石油危機の時代に「大人4人が乗れる経済的な小型車」として開発され、1959年から発売を開始した。MINIの設計者、アレック・イシゴニスによって考え出されたエンジンをフロント横置きで配列する前輪駆動の基本レイアウトは、今やコンパクトカーの標準的なレイアウトとなったが、当時はコンパクトなボディと広い室内空間を実現する革新的なアイデアだった。
MINIのユニークなデザインやコンセプト、「ゴーカート・フィーリング」と評される走りの愉しさは、映画俳優やミュージシャン、デザイナーなどの多くのセレブリティやオピニオンリーダーにも愛され、人気を博した。1960年代にはモンテカルロラリーで三度の優勝を果たすなど、モータースポーツの世界でも活躍し、世界中のファンを虜にした。
1994年からは、BMWグループが車両の生産や商標権などMINIに関する全ての権利を有し、全く新しいMINIの開発を開始。2001年にはBMWグループによって開発されたMINIを全世界に発表し、日本では2002年の3月2日(ミニの日)から発売を開始した。2011年には、MINI(ハッチバック)、MINI Convertible(ミニ・コンバーチブル)、MINI Clubman(ミニ・クラブマン)、MINI Crossover(ミニ・クロスオーバー)に続く5番目のモデルとしてMINI Coupe(ミニ・クーペ)を発表。また2012年には、MINI Roadsterを発表するなど、MINIのラインナップはかつてないほど魅力的なものになっている。
<BURTON SNOWBOARDSについて>
1977年、ジェイク・バートンによりアメリカ、バーモント州で創設され、以後画期的なプロダクトライン、リゾートに対するスノーボードの認知を促す草の根的努力、そしてトップレベルのスノーボーダーを集めたチームなどにより、世界中でスノーボーディングの成長を加速させてきました。1996年からはボードスポーツに関わるその他のエクイップメントやアパレルブランドをファミリーブランドとして成長させています。アメリカ、バーモント州バーリントンに本社を、カリフォルニア、オーストリア、東京、さらにはオーストラリアにオフィスを置いています。 www.burton.com
<MINIとBURTONのグローバル・パートナーシップについて>
MINIは今回東京で実施されるイベントのほか、バートンが主催するスノーボード大会、Burton Global Open Series(バートン・グローバル・オープン・シリーズ)にも協賛しています。Burton Global Open Seriesは世界レベルのパフォーマンスが披露されるスノーボードの大会で、ラアックス(スイス) 、カルガリー(カナダ)、ストラットン(アメリカ合衆国)で行われます。MINIは、大会のメインスポンサーとして、各地での大会を通じて男女それぞれのカテゴリーで最も高いポイントを獲得した男性、女性ライダーそれぞれにMINI Crossoverを贈呈する。