フルノシステムズ、総務省の「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」に対応できる無線LANアクセスポイントで、防災整備計画を支援。
[17/03/13]
提供元:PRTIMES
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フルノシステムズは、総務省H29年度「公衆無線LAN環境整備支援事業」の防災拠点となる、学校様向け無線アクセスポイントの販売を「教育の情報化加速化プラン」と合わせて促進する支援策を開始しました。
株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区、代表取締役:妹尾行雄、古野電気(株)関連会社)は、総務省が昨年「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」を策定し、平成29年度より「公衆無線LAN環境整備支援事業」として推進する補助事業と文科省で推進している「教育の情報化加速化プラン」と合わせて、Wi-Fi整備に活用できる無線LANアクセスポイントでのインフラ整備の支援策を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4012/48/resize/d4012-48-755403-1.jpg ]
詳細は、以下無線LANアクセスポイントを活用した整備支援内容(支援施策)となります。
1.総務省発表内容
総務省では防災等に資するWi-Fi環境の整備計画を策定し、平成29年度より「公衆無線LAN環境整備支援事業」として、防災中心に補助事業を推進します。
○総務省HPでの「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」公表
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000131.html
整備計画の対象としては
1.防災拠点
避難所・避難場所(学校、市民センター、公民館等)、官公署
2.被災場所と想定され災害対応の強化が望まれる公的拠点
博物館、文化財、自然公園 等
※各対象拠点では平時の有効活用も推進していくこととしており、学校の場合は教育ICT環境での利用が利活用の一つと考えられます。
2.フルノシステムズとしての取り組み
1.災害発生時の避難所運用に最適なWi-Fi環境の提供
各学校内に設置した無線アクセスポイントを集中的に管理し、災害時には一括してWi-Fi環境を切り替えることが
できる無線LANネットワーク管理システム「UNIFAS」をご提供します。
(1)緊急時は災害用統一SSID「00000JAPAN」に対応、すぐにフリーアクセスができるWi-Fi環境を提供します。
(2)平時、災害発生時のWi-Fi環境設定を一括して集中的に管理ができます。
(3)平時から災害発生時の避難所・避難場所等のWi-Fi環境の切り替えは、「UNIFAS」と連動した自動切換(災害対策支援機能による切り替え)を提供。
(4)自動切換に加えて、難しい画面操作が不要なワンタッチ操作で切替えできる、リモコンスイッチによる切り替え機能にも対応します。
2.平時のWi-Fi環境の提供
平時は、タブレット端末を利用した教育ICT環境に最適な、「安心」「安全」「快適」な無線環境を提供し、文部科学省「教育の情報化加速化プラン」にて明示されている、「児童生徒一人一台の教育用コンピュータ環境の実現を目指し、段階的な整備を行う」をインフラ側からサポートし、教育ICTおける効果的な授業を実現します。
(1)タブレット端末の多台数同時接続が可能です。
(2)無線干渉を受け難く、常時安定したタブレット端末の接続環境を維持します。
(3)教育ICTに最適なタブレット画面を大型ディスプレイに表示するミラーリング機能対応モデルも提供。
3.無線アクセスポイントの導入検討を支援
学校が抱える無線インフラ導入に際しての、セキュリティ環境や無線アクセスポイントの最適な設置プラン等、教育市場における導入経験を活かした支援サービスを展開します。
(1)専任のWi-Fiアドバイザーが、Wi-Fi環境の整備・導入検討をお手伝いします。
(2)導入前の学校環境の下見から電波環境の簡易調査等、有償による支援もサービス化
3.製品機能の更なる取り組み
Wi-Fi環境をより使いやすく、より効果的に活用頂くために、教育ICT環境や避難所・避難場所等で利用できる、製品機能の強化・追加を順次バージョンアップで提供していく予定です。
(1)全国瞬時警報システム「J-ALERT(ジェイアラート)」からの通知に連動した、Wi-Fi環境切り替えへの対応を予定。
(2)平時公衆無線LANをサービスする学校以外のWi-Fi向けに、各種認証方式への対応を予定。
〇SMS連携認証方式
〇SNSアカウントを利用した認証方式
○利用者の確認ができるメール認証方式
(3)ミラーリング機能対応モデルを活用した掲示板機能を提供。平時は学校掲示板としての利用、災害発生時は災害状況などの情報発信掲示板としての活用をサポートします。
フルノシステムズでは、Wi-Fi環境の整備・構築支援をすることで、災害発生時には避難所・避難場所等のコミュニケーション手段としてWi-Fiインフラを活用していただき、平時には教育ICTやコミュニティ活動等で効果的に活用できるWi-Fiインフラの整備を促進していきたいと考えています。今回の支援策を通して社会インフラの発展に貢献していく所存です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4012/48/resize/d4012-48-398389-0.jpg ]
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社、各団体の商標または登録商標です。
掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニー。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供。高い技術スキルに基づくサポート、またエンジニアリングサービス(ネットワーク設計、構築、運用他)で、トータルなワンストップソリューションを実現。「UNIFAS」「ACERA」は、日本国内メーカーである高い品質と技術及び充実したアフターサービスが注目され、学校、自治体、公共施設などにおいて、無線ネットワークのシェアが拡大している。
★ホームページ http://www.furunosystems.co.jp/
======================================
【問合せ先】株式会社フルノシステムズ
〒130-0026 東京都墨田区両国3-25-5 JEI両国ビル
【広報窓口】TEL:03-5600-5111(代表)
広報室 担当:鈴木/西村
URL : http://www.furunosystems.co.jp/
Mail : webmaster@furunosystems.co.jp
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株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区、代表取締役:妹尾行雄、古野電気(株)関連会社)は、総務省が昨年「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」を策定し、平成29年度より「公衆無線LAN環境整備支援事業」として推進する補助事業と文科省で推進している「教育の情報化加速化プラン」と合わせて、Wi-Fi整備に活用できる無線LANアクセスポイントでのインフラ整備の支援策を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4012/48/resize/d4012-48-755403-1.jpg ]
詳細は、以下無線LANアクセスポイントを活用した整備支援内容(支援施策)となります。
1.総務省発表内容
総務省では防災等に資するWi-Fi環境の整備計画を策定し、平成29年度より「公衆無線LAN環境整備支援事業」として、防災中心に補助事業を推進します。
○総務省HPでの「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」公表
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000131.html
整備計画の対象としては
1.防災拠点
避難所・避難場所(学校、市民センター、公民館等)、官公署
2.被災場所と想定され災害対応の強化が望まれる公的拠点
博物館、文化財、自然公園 等
※各対象拠点では平時の有効活用も推進していくこととしており、学校の場合は教育ICT環境での利用が利活用の一つと考えられます。
2.フルノシステムズとしての取り組み
1.災害発生時の避難所運用に最適なWi-Fi環境の提供
各学校内に設置した無線アクセスポイントを集中的に管理し、災害時には一括してWi-Fi環境を切り替えることが
できる無線LANネットワーク管理システム「UNIFAS」をご提供します。
(1)緊急時は災害用統一SSID「00000JAPAN」に対応、すぐにフリーアクセスができるWi-Fi環境を提供します。
(2)平時、災害発生時のWi-Fi環境設定を一括して集中的に管理ができます。
(3)平時から災害発生時の避難所・避難場所等のWi-Fi環境の切り替えは、「UNIFAS」と連動した自動切換(災害対策支援機能による切り替え)を提供。
(4)自動切換に加えて、難しい画面操作が不要なワンタッチ操作で切替えできる、リモコンスイッチによる切り替え機能にも対応します。
2.平時のWi-Fi環境の提供
平時は、タブレット端末を利用した教育ICT環境に最適な、「安心」「安全」「快適」な無線環境を提供し、文部科学省「教育の情報化加速化プラン」にて明示されている、「児童生徒一人一台の教育用コンピュータ環境の実現を目指し、段階的な整備を行う」をインフラ側からサポートし、教育ICTおける効果的な授業を実現します。
(1)タブレット端末の多台数同時接続が可能です。
(2)無線干渉を受け難く、常時安定したタブレット端末の接続環境を維持します。
(3)教育ICTに最適なタブレット画面を大型ディスプレイに表示するミラーリング機能対応モデルも提供。
3.無線アクセスポイントの導入検討を支援
学校が抱える無線インフラ導入に際しての、セキュリティ環境や無線アクセスポイントの最適な設置プラン等、教育市場における導入経験を活かした支援サービスを展開します。
(1)専任のWi-Fiアドバイザーが、Wi-Fi環境の整備・導入検討をお手伝いします。
(2)導入前の学校環境の下見から電波環境の簡易調査等、有償による支援もサービス化
3.製品機能の更なる取り組み
Wi-Fi環境をより使いやすく、より効果的に活用頂くために、教育ICT環境や避難所・避難場所等で利用できる、製品機能の強化・追加を順次バージョンアップで提供していく予定です。
(1)全国瞬時警報システム「J-ALERT(ジェイアラート)」からの通知に連動した、Wi-Fi環境切り替えへの対応を予定。
(2)平時公衆無線LANをサービスする学校以外のWi-Fi向けに、各種認証方式への対応を予定。
〇SMS連携認証方式
〇SNSアカウントを利用した認証方式
○利用者の確認ができるメール認証方式
(3)ミラーリング機能対応モデルを活用した掲示板機能を提供。平時は学校掲示板としての利用、災害発生時は災害状況などの情報発信掲示板としての活用をサポートします。
フルノシステムズでは、Wi-Fi環境の整備・構築支援をすることで、災害発生時には避難所・避難場所等のコミュニケーション手段としてWi-Fiインフラを活用していただき、平時には教育ICTやコミュニティ活動等で効果的に活用できるWi-Fiインフラの整備を促進していきたいと考えています。今回の支援策を通して社会インフラの発展に貢献していく所存です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4012/48/resize/d4012-48-398389-0.jpg ]
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社、各団体の商標または登録商標です。
掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニー。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供。高い技術スキルに基づくサポート、またエンジニアリングサービス(ネットワーク設計、構築、運用他)で、トータルなワンストップソリューションを実現。「UNIFAS」「ACERA」は、日本国内メーカーである高い品質と技術及び充実したアフターサービスが注目され、学校、自治体、公共施設などにおいて、無線ネットワークのシェアが拡大している。
★ホームページ http://www.furunosystems.co.jp/
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【問合せ先】株式会社フルノシステムズ
〒130-0026 東京都墨田区両国3-25-5 JEI両国ビル
【広報窓口】TEL:03-5600-5111(代表)
広報室 担当:鈴木/西村
URL : http://www.furunosystems.co.jp/
Mail : webmaster@furunosystems.co.jp
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