「世界のベスト・レストラン50」 2015年「ヴーヴ・クリコ 世界最優秀女性シェフ」が決定!
[15/04/30]
提供元:PRTIMES
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2015年4月、本年の「ヴーヴ・クリコ 世界最優秀女性シェフ」が発表され、パリのエレーヌ・ダローズ(Helene Darroze)、ロンドンのエレーヌ・ダローズ・アット・ザ・コート(Helene Darroze at the Connaught)を展開する女性シェフ、エレーヌ・ダローズ(Helene Darroze)氏が選ばれました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6986/48/resize/d6986-48-861191-4.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/6986/48/resize/d6986-48-362724-0.jpg ]
ダイナース・クラブ(R)が主催する「世界のベスト・レストラン 50アカデミー」所属のレストラン業界の専門家ら1,000人によって、世界27地域から選出される「世界のベスト・レストラン50」。
その一環である、「ヴーヴ・クリコ 世界最優秀女性シェフ」に、エレーヌ・ダローズ(Hélène Darroze)氏が決定いたしました。ダローズ氏には、2015年6月1日、ロンドンでサンペレグリノ・アクア・パンナ社の協賛のもとに開催される「世界のベスト・レストラン50」授賞式で賞が授与されます。
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エレーヌ・ダローズ (Hélène Darroze)
フランスでシェフを務める家系の四代目として生まれる。ボルドー・ビジネススクールを卒業後、モナコの名門レストラン「ルイ・キャーンズ」のアラン・デュカス氏の門下で3年間に渡りビジネスと料理の両面について指導を受ました。その後、フランス南西部、ランド地方のヴィルヌーヴ=ド=マルサンにある家族が経営するレストラン「シェ・ダローズ」に戻り1995年に父親から厨房を任されると、その後の4年間を調理スタイルの洗練と技術の研鑚に専念しました。
32歳で家族経営のレストランを閉めたダローズ氏はパリに目を向け、セーヌ左岸に自身の名を冠したレストランをオープン。彼女の才能と真心の感じられる現代フランス料理は、イギリスの名門ホテル「コノート」の目に留まり、2008年に「エレーヌ・ダローズ・アット・ザ・コノート」をオープンしました。季節ごとの食材が本格的な主役となる季節感豊かなすばらしいメニューの数々は、彼女が長年にわたって築いてきた真摯で忠実な仕入れ先との信頼関係の賜物です。代表的なメニューのひとつ、「イカ墨のリゾット イカとチョリソのソテーとトマトのコンフィ添え パルメザンフォーム」には、複雑かつ慎ましやかで絶妙のバランスを備えた、彼女独自の料理スタイルが表現されています。
その気さくで誰にでも分け隔てなく接する性格から、ピクサー・アニメーション・スタジオによる2007年の大ヒットアニメ映画『レミーのおいしいレストラン』に登場するシェフ、コレットのキャラクター・モデルになりました。
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受賞の知らせを聞いてダローズ氏は次のように述べています。
「ヴーヴ・クリコ世界最優秀女性シェフ賞の受賞は私だけでなく、ロンドンとパリの両店で働く私の同僚たちにとっても、すばらしい栄誉です。今回の受賞をたいへん光栄に思っています。世界中の才能豊かな女性シェフの中からたった一人を選ぶのは、かなり困難な作業でしょうから。女性とその業績を称えるのは大切なことだと思います。私の娘も含めて、若い女性たちが受賞者から勇気を得て、どんな仕事であれ、熱心に能力の向上に取り組むようになることを願っています。これまでにこの栄えある賞を受賞した女性たちを深く尊敬しており、自分も彼女たちの仲間入りをすることができてとても感激しています。」
[画像3: http://prtimes.jp/i/6986/48/resize/d6986-48-581262-5.jpg ]
ヴーヴ・クリコ 世界最優秀女性シェフ賞
ヴーヴ・クリコ 世界最優秀女性シェフ賞は、最も厳しい批評家さえも感動させるような料理を生み出す優れた女性シェフの業績を賞賛するものです。この賞は、200年近く前に実業界で生きる女性の手本となるスタイルを築いたマダム・クリコの生涯と偉業に着想を得て設立されました。受賞者の選考に当っては、マダム・クリコの特質である革新性と創造性、決断力が審査基準となります。
ヴーヴ・クリコ
1772年にフランスのシャンパーニュ地方で創業を開始したシャンパーニュ・ハウス、ヴーヴ・クリコは「生きる芸術」(Art of living) そのものです。シャンパーニュ地方屈指の優れたブドウ生産地の中心に515ヘクタール以上のブドウ畑を持つヴーヴ・クリコは、「品質はただひとつ、最高級だけ」という信念を忠実に貫いてきました。大胆さと現代性を完璧に体現し革新を事業戦略の中心に掲げるとともに、創造性も創業時から大切にしています。
徹底した国際志向の企業であると同時に世界基準のシャンパーニュとしての地位を保つヴーヴ・クリコは、その普遍的な価値は世界中で評価されています。また、製品の品質向上と卓越性を絶えず追及しながら革新的な製品制作に取り組んでいます。極上の味わいと完璧さを追求し、一時的なトレンドを追いかけることはありません。ひとつの芸術としてのスタイルを求める情熱、革新への取り組み、美しさの追求。これらがヴーヴ・クリコの魅力の秘密です。
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ダイナース・クラブ(R)が主催する「世界のベスト・レストラン 50アカデミー」所属のレストラン業界の専門家ら1,000人によって、世界27地域から選出される「世界のベスト・レストラン50」。
その一環である、「ヴーヴ・クリコ 世界最優秀女性シェフ」に、エレーヌ・ダローズ(Hélène Darroze)氏が決定いたしました。ダローズ氏には、2015年6月1日、ロンドンでサンペレグリノ・アクア・パンナ社の協賛のもとに開催される「世界のベスト・レストラン50」授賞式で賞が授与されます。
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エレーヌ・ダローズ (Hélène Darroze)
フランスでシェフを務める家系の四代目として生まれる。ボルドー・ビジネススクールを卒業後、モナコの名門レストラン「ルイ・キャーンズ」のアラン・デュカス氏の門下で3年間に渡りビジネスと料理の両面について指導を受ました。その後、フランス南西部、ランド地方のヴィルヌーヴ=ド=マルサンにある家族が経営するレストラン「シェ・ダローズ」に戻り1995年に父親から厨房を任されると、その後の4年間を調理スタイルの洗練と技術の研鑚に専念しました。
32歳で家族経営のレストランを閉めたダローズ氏はパリに目を向け、セーヌ左岸に自身の名を冠したレストランをオープン。彼女の才能と真心の感じられる現代フランス料理は、イギリスの名門ホテル「コノート」の目に留まり、2008年に「エレーヌ・ダローズ・アット・ザ・コノート」をオープンしました。季節ごとの食材が本格的な主役となる季節感豊かなすばらしいメニューの数々は、彼女が長年にわたって築いてきた真摯で忠実な仕入れ先との信頼関係の賜物です。代表的なメニューのひとつ、「イカ墨のリゾット イカとチョリソのソテーとトマトのコンフィ添え パルメザンフォーム」には、複雑かつ慎ましやかで絶妙のバランスを備えた、彼女独自の料理スタイルが表現されています。
その気さくで誰にでも分け隔てなく接する性格から、ピクサー・アニメーション・スタジオによる2007年の大ヒットアニメ映画『レミーのおいしいレストラン』に登場するシェフ、コレットのキャラクター・モデルになりました。
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受賞の知らせを聞いてダローズ氏は次のように述べています。
「ヴーヴ・クリコ世界最優秀女性シェフ賞の受賞は私だけでなく、ロンドンとパリの両店で働く私の同僚たちにとっても、すばらしい栄誉です。今回の受賞をたいへん光栄に思っています。世界中の才能豊かな女性シェフの中からたった一人を選ぶのは、かなり困難な作業でしょうから。女性とその業績を称えるのは大切なことだと思います。私の娘も含めて、若い女性たちが受賞者から勇気を得て、どんな仕事であれ、熱心に能力の向上に取り組むようになることを願っています。これまでにこの栄えある賞を受賞した女性たちを深く尊敬しており、自分も彼女たちの仲間入りをすることができてとても感激しています。」
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ヴーヴ・クリコ 世界最優秀女性シェフ賞
ヴーヴ・クリコ 世界最優秀女性シェフ賞は、最も厳しい批評家さえも感動させるような料理を生み出す優れた女性シェフの業績を賞賛するものです。この賞は、200年近く前に実業界で生きる女性の手本となるスタイルを築いたマダム・クリコの生涯と偉業に着想を得て設立されました。受賞者の選考に当っては、マダム・クリコの特質である革新性と創造性、決断力が審査基準となります。
ヴーヴ・クリコ
1772年にフランスのシャンパーニュ地方で創業を開始したシャンパーニュ・ハウス、ヴーヴ・クリコは「生きる芸術」(Art of living) そのものです。シャンパーニュ地方屈指の優れたブドウ生産地の中心に515ヘクタール以上のブドウ畑を持つヴーヴ・クリコは、「品質はただひとつ、最高級だけ」という信念を忠実に貫いてきました。大胆さと現代性を完璧に体現し革新を事業戦略の中心に掲げるとともに、創造性も創業時から大切にしています。
徹底した国際志向の企業であると同時に世界基準のシャンパーニュとしての地位を保つヴーヴ・クリコは、その普遍的な価値は世界中で評価されています。また、製品の品質向上と卓越性を絶えず追及しながら革新的な製品制作に取り組んでいます。極上の味わいと完璧さを追求し、一時的なトレンドを追いかけることはありません。ひとつの芸術としてのスタイルを求める情熱、革新への取り組み、美しさの追求。これらがヴーヴ・クリコの魅力の秘密です。