バングラデシュ・レストラン襲撃人質テロ事件から、まもなく1年。講座『グローバル化時代のバングラデシュの若者たち』を7月7日(金)に開催します。
[17/06/28]
提供元:PRTIMES
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-SNSを通じた社会運動と、邦人7人が犠牲になったテロ事件を巡って-
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)【本部:東京都新宿区/会長:寺田朗子】は、7月7日(金)に、渋谷区恵比寿において、『グローバル化時代のバングラデシュの若者たち -SNSを通じた社会運動と、邦人7人が犠牲になったテロ事件を巡って-』と題してバングラデシュの若者たちの未来について考える公開講座を開催します。
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)は、「国境を越えてすべての子どもに教育と友情を」というビジョンのもと、1997年より世界各地で教育支援を行う国際協力NGOです。
バングラデシュで支援事業を開始したのが2008年。現在は、首都ダッカ県において、ストリートチルドレンを対象としたドロップインセンターの運営、そしてインフォーマルセクターで働く青少年を対象に職業訓練と労働環境改善事業を実施しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/8147/49/resize/d8147-49-823363-0.jpg ]
バングラデシュの首都ダッカで、国際協力にたずさわる日本人が多数巻き込まれたテロ事件から間もなく一年が経ちます。テロリストの中には、同国でエリート教育を受けた若者たちも含まれていました。
彼らはなぜ、テロに手を染めたのでしょうか?
ゲスト講師に聖心女子大学教授(NGO/NPO論・南アジア地域研究)の大橋正明先生を迎え、昨年ダッカで起きたテロ事件の背景などを、グローバル化と結び付けて解説していただきます。
バングラデシュの若者の大半は、決して過激思想を持っているわけではありません。7月7日七夕の夜に、バングラデシュの未来ある若者たちについて共に学びたいと思います。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
『グローバル化時代のバングラデシュの若者たち』
-SNSを通じた社会運動と、邦人7人が犠牲になったテロ事件を巡って-
日時:2017年7月7日(金)19:00-20:30(18:40から受付開始)
会場:EIJI PRESS Lab(東京都渋谷区恵比寿南1-9-12ピトレスクビル5階)
地図: http://www.eijipress.co.jp/lab/access.php
最寄り駅:JR山手線・東京メトロ日比谷線1番出口より徒歩2分
定員:35名(先着順)
参加費:お一人500円(当日、会場受付でお支払いください)
お申込み方法:KnKウェブサイト(http://knk.or.jp/ev170707/)よりお申込みください。
お申込み〆切:7月5日(水)
※定員に達し次第、募集を終了させていただきます。お早めにお申込みください。
【ゲスト講師】 大橋 正明 氏 プロフィール:
1953(昭和28)年、東京生まれ。72年、早稲田大学政経学部入学。78〜79年文科省系特殊法人職員、79〜80年インド政府奨学金を受け、インドの国立ヒンディー語学院上級ディプロマコース終了。80〜87年に日本の国際協力NGOのシャプラニールのバングラデシュ駐在員と東京の事務局長、88〜90年に国際協力機構(JICA)奨学金で米国コーネル大学大学院国際農業・農村開発研究科修了、90〜93年に国際赤十字・赤新月社連盟兼日本赤十字社のバングラデシュ駐在員として防災、農村保健、難民などを担当。93〜2014年まで恵泉女学園大学教授、2014年 から現在まで、聖心女子大学文学部人間関係学科教授(NGO/NPO論、南アジア地域研究)。2017年よりグローバル共生研究所所長。
主著に、『グローバル化・変革主体・NGO』(共編著、新評論、2011年)、『バングラデシュを知るための60章[第二版]』(共編著、明石書店、2009年)、他。
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)【本部:東京都新宿区/会長:寺田朗子】は、7月7日(金)に、渋谷区恵比寿において、『グローバル化時代のバングラデシュの若者たち -SNSを通じた社会運動と、邦人7人が犠牲になったテロ事件を巡って-』と題してバングラデシュの若者たちの未来について考える公開講座を開催します。
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)は、「国境を越えてすべての子どもに教育と友情を」というビジョンのもと、1997年より世界各地で教育支援を行う国際協力NGOです。
バングラデシュで支援事業を開始したのが2008年。現在は、首都ダッカ県において、ストリートチルドレンを対象としたドロップインセンターの運営、そしてインフォーマルセクターで働く青少年を対象に職業訓練と労働環境改善事業を実施しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/8147/49/resize/d8147-49-823363-0.jpg ]
バングラデシュの首都ダッカで、国際協力にたずさわる日本人が多数巻き込まれたテロ事件から間もなく一年が経ちます。テロリストの中には、同国でエリート教育を受けた若者たちも含まれていました。
彼らはなぜ、テロに手を染めたのでしょうか?
ゲスト講師に聖心女子大学教授(NGO/NPO論・南アジア地域研究)の大橋正明先生を迎え、昨年ダッカで起きたテロ事件の背景などを、グローバル化と結び付けて解説していただきます。
バングラデシュの若者の大半は、決して過激思想を持っているわけではありません。7月7日七夕の夜に、バングラデシュの未来ある若者たちについて共に学びたいと思います。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
『グローバル化時代のバングラデシュの若者たち』
-SNSを通じた社会運動と、邦人7人が犠牲になったテロ事件を巡って-
日時:2017年7月7日(金)19:00-20:30(18:40から受付開始)
会場:EIJI PRESS Lab(東京都渋谷区恵比寿南1-9-12ピトレスクビル5階)
地図: http://www.eijipress.co.jp/lab/access.php
最寄り駅:JR山手線・東京メトロ日比谷線1番出口より徒歩2分
定員:35名(先着順)
参加費:お一人500円(当日、会場受付でお支払いください)
お申込み方法:KnKウェブサイト(http://knk.or.jp/ev170707/)よりお申込みください。
お申込み〆切:7月5日(水)
※定員に達し次第、募集を終了させていただきます。お早めにお申込みください。
【ゲスト講師】 大橋 正明 氏 プロフィール:
1953(昭和28)年、東京生まれ。72年、早稲田大学政経学部入学。78〜79年文科省系特殊法人職員、79〜80年インド政府奨学金を受け、インドの国立ヒンディー語学院上級ディプロマコース終了。80〜87年に日本の国際協力NGOのシャプラニールのバングラデシュ駐在員と東京の事務局長、88〜90年に国際協力機構(JICA)奨学金で米国コーネル大学大学院国際農業・農村開発研究科修了、90〜93年に国際赤十字・赤新月社連盟兼日本赤十字社のバングラデシュ駐在員として防災、農村保健、難民などを担当。93〜2014年まで恵泉女学園大学教授、2014年 から現在まで、聖心女子大学文学部人間関係学科教授(NGO/NPO論、南アジア地域研究)。2017年よりグローバル共生研究所所長。
主著に、『グローバル化・変革主体・NGO』(共編著、新評論、2011年)、『バングラデシュを知るための60章[第二版]』(共編著、明石書店、2009年)、他。