楽天証券オリジナルの投信評価スコアを導入
[15/06/22]
提供元:PRTIMES
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〜 投資信託のサイトも大幅リニューアル 〜
楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都品川区、以下「楽天証券」)は、2015年7月4日(予定)から、投資信託(投信)のサイトを大幅にリニューアルいたします。
ファンドスコアとは、各投信銘柄をカテゴリー別に分類し、運用の実績や安定性などの評価項目ごとに点数やレーティングを算出して相対的な位置付けを表したものです。投資家が個々の投資スタイル・目的に合ったファンドを選ぶ際の判断材料になります。
従来のファンドスコアは海外の評価基準を元に作成されているものが多く、日本特有の投信属性などが考慮されていない面があり、そのため、「関心のある投信を探せない」といった、カテゴリー分類が必ずしも適切とは言えない状況となっていました。また、評価項目が複数あることによって、個人投資家が総合的な評価をしづらくなり、その結果として「どのファンドを選べば良いのか分からない」といった課題がありました。
こうした課題に対し、楽天証券独自のファンドスコアでは、カテゴリー分類を通貨選択型や投資地域、国内外のREITなど、国内投信の属性を反映しつつ、個人投資家の関心が高い分類区分に見直すことで、お客様のニーズにあった銘柄を検索しやすくなります。また、評価項目を運用実績に絞り、かつ厳しい定量的な評価スコアを付与することで、銘柄同士の比較が容易になり、より好パフォーマンスな投信銘柄を選ぶことが可能になります。
また、本ファンドスコアの導入にあたり、有識者による諮問委員会を設置します。楽天証券社外からのモニタリングを通じ、本ファンドスコアの評価プロセスと運用に対する透明性や客観性の確保と、個人投資家向け情報提供の向上を図ってまいります。
その他、本ファンドスコアの導入に併せて、投信サイト自体も大幅にリニューアルいたします。具体的には、投資信託銘柄の詳細画面で、基準価額や純資産額などのファンドの基本情報をはじめ、取引手数料や運用管理費用などのコストをシンプルに集約し、分かりやすく表示させるほか、ファンドスコアのみならず、表示設定の自由度を高めたチャート機能など、「お客様の投信銘柄に対する理解と選択を徹底的にサポートする」ことに主眼においた改修を行います。
楽天証券は引続き、お客様のニーズに即したサービスや商品を提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図ってまいります。
以上
【参考1】楽天証券独自のファンドスコアについて
「より効率的な運用実績を残してきた投資信託」を厳選するための定量的指標
投資信託を選ぶ際の観点としては、運用実績、運用コスト、純資産の規模や資金流出入、運用プロセスや運用体制といった定性面など、様々な要因がありますが、これらの要因は全て中長期的な運用実績に現れます。このことから、楽天証券では運用実績にフォーカスした評価を行います。楽天証券ファンドスコアは、「同じ分類に属するファンドと比較して、より効率の高い運用を行ってきたファンド」を絞り込むための指標です。
楽天証券ファンドスコアは、「分類平均に対する超過収益率」と「分類平均に対する下方偏差」をもとに「楽天証券ファンドスコア値」を算出し、この数値を5段階(☆☆☆☆☆〜☆)で定量的に相対評価したものです。
<楽天証券ファンドスコアの付与>
楽天証券ファンドスコアの付与にあたっては、同一分類に属するファンドの楽天証券ファンドスコア値を上位から並べ、その順位を下表の範囲に応じて5段階で相対評価します。
(WEBサイト上では、計算期間1年、3年、5年、10年の推移を公表しています)
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/11088/table/49_1.jpg ]
※分類内の計算対象ファンドの本数全体を100%とします。
※分類内の計算対象ファンドが10本未満の場合、スコアは付与されません。
・楽天証券ファンドスコアは、「運用実績」を一定の算出基準に基づき定量的に計算したもので今後の運用成果を予想または示唆するものではなく、将来の運用成果をお約束するものでもありません。
・最終的な投資判断は、運用コスト、残高の規模、資金流出入額、運用プロセス、運用体制等を考慮しお客様ご自身でなさるようお願いいたします。
【参考2】諮問委員会の設置について
・本ファンドスコアの導入にあたり、有識者による諮問委員会を設置いたします。
・楽天証券社外からの定期的なモニタリングを通じ、透明性、公平性、客観性等の確保と、個人投資家向け情報提供の向上を図ってまいります。
<委員一覧>(敬称略、五十音順)
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/11088/table/49_2.jpg ]
<事務局一覧>
[表3: http://prtimes.jp/data/corp/11088/table/49_3.jpg ]
【参考3】リニューアル後の投資信託のファンド詳細画面
[画像: http://prtimes.jp/i/11088/49/resize/d11088-49-588299-0.jpg ]
<特徴>
1. 投資信託の主要情報を上部に分かりやすく表示
「楽天証券分類」、「基準価額」、「純資産額」に加え。毎月分配金ファンドなどの検索時に便利な直近分配金実績も表示します。また、買付手数料や実質運用管理費用を表示。お取引にかかるコストを確認できます。
2. 大きく、多機能になったチャート
基準価額チャートにカーソルをあわせると、時系列での価額情報が表示されます。また、最下段の「D」にカーソルをあわせると、分配金情報が表示されます。
【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ホームページ)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都品川区、以下「楽天証券」)は、2015年7月4日(予定)から、投資信託(投信)のサイトを大幅にリニューアルいたします。
ファンドスコアとは、各投信銘柄をカテゴリー別に分類し、運用の実績や安定性などの評価項目ごとに点数やレーティングを算出して相対的な位置付けを表したものです。投資家が個々の投資スタイル・目的に合ったファンドを選ぶ際の判断材料になります。
従来のファンドスコアは海外の評価基準を元に作成されているものが多く、日本特有の投信属性などが考慮されていない面があり、そのため、「関心のある投信を探せない」といった、カテゴリー分類が必ずしも適切とは言えない状況となっていました。また、評価項目が複数あることによって、個人投資家が総合的な評価をしづらくなり、その結果として「どのファンドを選べば良いのか分からない」といった課題がありました。
こうした課題に対し、楽天証券独自のファンドスコアでは、カテゴリー分類を通貨選択型や投資地域、国内外のREITなど、国内投信の属性を反映しつつ、個人投資家の関心が高い分類区分に見直すことで、お客様のニーズにあった銘柄を検索しやすくなります。また、評価項目を運用実績に絞り、かつ厳しい定量的な評価スコアを付与することで、銘柄同士の比較が容易になり、より好パフォーマンスな投信銘柄を選ぶことが可能になります。
また、本ファンドスコアの導入にあたり、有識者による諮問委員会を設置します。楽天証券社外からのモニタリングを通じ、本ファンドスコアの評価プロセスと運用に対する透明性や客観性の確保と、個人投資家向け情報提供の向上を図ってまいります。
その他、本ファンドスコアの導入に併せて、投信サイト自体も大幅にリニューアルいたします。具体的には、投資信託銘柄の詳細画面で、基準価額や純資産額などのファンドの基本情報をはじめ、取引手数料や運用管理費用などのコストをシンプルに集約し、分かりやすく表示させるほか、ファンドスコアのみならず、表示設定の自由度を高めたチャート機能など、「お客様の投信銘柄に対する理解と選択を徹底的にサポートする」ことに主眼においた改修を行います。
楽天証券は引続き、お客様のニーズに即したサービスや商品を提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図ってまいります。
以上
【参考1】楽天証券独自のファンドスコアについて
「より効率的な運用実績を残してきた投資信託」を厳選するための定量的指標
投資信託を選ぶ際の観点としては、運用実績、運用コスト、純資産の規模や資金流出入、運用プロセスや運用体制といった定性面など、様々な要因がありますが、これらの要因は全て中長期的な運用実績に現れます。このことから、楽天証券では運用実績にフォーカスした評価を行います。楽天証券ファンドスコアは、「同じ分類に属するファンドと比較して、より効率の高い運用を行ってきたファンド」を絞り込むための指標です。
楽天証券ファンドスコアは、「分類平均に対する超過収益率」と「分類平均に対する下方偏差」をもとに「楽天証券ファンドスコア値」を算出し、この数値を5段階(☆☆☆☆☆〜☆)で定量的に相対評価したものです。
<楽天証券ファンドスコアの付与>
楽天証券ファンドスコアの付与にあたっては、同一分類に属するファンドの楽天証券ファンドスコア値を上位から並べ、その順位を下表の範囲に応じて5段階で相対評価します。
(WEBサイト上では、計算期間1年、3年、5年、10年の推移を公表しています)
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/11088/table/49_1.jpg ]
※分類内の計算対象ファンドの本数全体を100%とします。
※分類内の計算対象ファンドが10本未満の場合、スコアは付与されません。
・楽天証券ファンドスコアは、「運用実績」を一定の算出基準に基づき定量的に計算したもので今後の運用成果を予想または示唆するものではなく、将来の運用成果をお約束するものでもありません。
・最終的な投資判断は、運用コスト、残高の規模、資金流出入額、運用プロセス、運用体制等を考慮しお客様ご自身でなさるようお願いいたします。
【参考2】諮問委員会の設置について
・本ファンドスコアの導入にあたり、有識者による諮問委員会を設置いたします。
・楽天証券社外からの定期的なモニタリングを通じ、透明性、公平性、客観性等の確保と、個人投資家向け情報提供の向上を図ってまいります。
<委員一覧>(敬称略、五十音順)
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/11088/table/49_2.jpg ]
<事務局一覧>
[表3: http://prtimes.jp/data/corp/11088/table/49_3.jpg ]
【参考3】リニューアル後の投資信託のファンド詳細画面
[画像: http://prtimes.jp/i/11088/49/resize/d11088-49-588299-0.jpg ]
<特徴>
1. 投資信託の主要情報を上部に分かりやすく表示
「楽天証券分類」、「基準価額」、「純資産額」に加え。毎月分配金ファンドなどの検索時に便利な直近分配金実績も表示します。また、買付手数料や実質運用管理費用を表示。お取引にかかるコストを確認できます。
2. 大きく、多機能になったチャート
基準価額チャートにカーソルをあわせると、時系列での価額情報が表示されます。また、最下段の「D」にカーソルをあわせると、分配金情報が表示されます。
【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ホームページ)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会