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広東語版「Wantedly」をリリースし、シンガポールに続いて事業化を推進

ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、2018年6月7日より、シンガポールに続く海外進出先として正式に香港でのサービス提供を開始しました。同時に、広東語版「Wantedly」をリリースすることをお知らせします。




[画像: https://prtimes.jp/i/21198/49/resize/d21198-49-227295-0.jpg ]

香港進出の背景
ウォンテッドリーの海外展開は、2017年3月にシンガポールでの正式サービス提供開始により本格化し、2018年3月には同国での登録企業数が1,000社を突破しました。日本国内と同様のビジネスモデルにより着実に収益拡大が進んでおり、シンガポール単独での単月黒字化も視野に入りつつあります。

シンガポール進出と並行して、他のアジア諸国での展開を模索し、過去9ヶ月程の間、香港で市場調査およびテストマーケティングを実施してきました。その結果、シンガポールと同様に事業化を進めることができると判断し、この度、香港においても正式にサービス提供を開始することとしました。これを記念して、本日、香港にてローンチパーティーを開催いたします。

香港では、既に現地企業400社以上が登録しています。英語版に加えて、現地で日常的に用いられる広東語でもサービス提供を行い、現地採用のメンバーにて事業化を進めてまいります。

今後の展望
今後も、すべてのビジネスパーソンが『シゴトでココロオドル』世界の実現を目指し、日本、シンガポール、香港に加え、ドイツにおいても正式なサービス提供開始に向けた準備を行っています。その他アジア各国やヨーロッパの国々においても現地調査を進め、海外展開を加速させてまいります。