エフセキュアのSaaS型セキュリティ ソリューション RADIXの企業ユーザ向けに提供開始
[10/08/19]
提供元:PRTIMES
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サーバレス運用管理を実現する「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」で一元管理を推進
エフセキュア株式会社 (本社: 東京都港区、日本法人代表: 桜田 仁隆、以下エフセキュア) が提供するSaaS型 (Software as a Service / Security as a Service、以下SaaS型) セキュリティソリューション 「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」を、法人向けの情報化支援事業をワンストップで提供している、ラディックス株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 本間 省三、以下RADIX) が「F-Secure サービス」として月額で提供を開始しました。
コンピュータウイルスやスパイウェアなどのマルウェアや不正ソフト、ハッキングなどの不正侵入や情報漏洩など、企業におけるセキュリティの脅威は多様化しており、ウイルスに感染してしまう企業は後を絶ちません。この主な原因としては、専用サーバを構築するなどの運用の手間や時間を投資することができない、或いは専門の管理者を配置できない、などの理由から最新のセキュリティパッチが当てられず、監視・管理も十分ではないことが挙げられます。
このような状況を受けて両社は、低価格で運用・管理が容易となるサーバレス運用管理を実現したSaaS 型のセキュリティ ソリューション「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」の販売で提携し、既にRADIXが企業向けに提供しているサービスの一環として、主にSOHO、SMBの企業ユーザを対象に、日本ラッド株式会社 (本社: 東京都新宿区、代表取締役会長: 大塚 隆一) 経由で、首都圏に引き続き、全国に向けて展開して参ります。
同サービスを利用することで、サーバ等のIT資産保有がなくなり、保守費用・設置スペースの削減が実現できるほか、最新のパッチ、ソフトウェアのアップグレードなどが全自動配信され、運用管理者の手間を大幅に軽減します。また、スキャン時間、システムへの負荷、メモリ使用量等のパフォーマンスも大幅に向上し、パソコン動作遅延に伴う業務効率低下を防ぎ、業務を安心・安全・快適に遂行することができます。また、エンドポイントのクライアントPCには高いウイルス検知率 (※) をほこるマルチエンジンによるウイルス対策機能や、ファイアウォール機能等、クライアントPCに必要なセキュリティ機能を統合的に提供します。
※ ウイルス対策ソフトウェアの評価を行う第三者機関である「AV-comparatives」において、2010年2月に最高評価である「ADVANCED+」の結果を得ています。
http://www.f-secure.com/ja_JP/about-us/pressroom/news/2010/fs-news_20100409_01_jp.html
■「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」について■
◇高性能なマルチエンジンを搭載した統合型セキュリティソフト◇
「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」は、エフセキュアの他のアンチウイルス製品と同じスキャンエンジンを実装しており、スパイウェア・スパムメール対策、ファイアウォール、アプリケーション制御、ルートキット検知(エフセキュア ブラックライト)、ゼロデイアタック対策(エフセキュア ディープガード)などの機能を含む統合型セキュリティソフトです。ウイルスやスパイウェアの脅威からノートPC、デスクトップPC、各種サーバを強固にガードします。
◇Webベースのサービスポータルによる集中管理機能◇
管理用のツールは、SaaSとしてネット上で提供される為、サーバ構築の手間や時間、新たなサーバ用ハードウェアやOSへの投資は不要です。管理対象端末のセキュリティに関する情報は、Webベースのサービスポータルに表示され、GUIを介して管理者が一元的に設定・監視・管理することができます。さらには、ディフォルトで7種類のセキュリティ設定のテンプレートが用意されているため、特別な経験や知識がない方でも、管理ツールを用いた堅牢な企業セキュリティを短期間で構築、運用できます。
◇主要機能 (クライアントPC向け)◇
- ウイルス対策
高性能・高精度を誇るマルチスキャンエンジンを搭載し、Web閲覧や、メールの送受信やUSBメモリなどを経由してクライアントPCへ感染するウイルスをリアルタイムに検出・駆除します。
- スパイウェア対策
コンピュータ内にある情報や捜査情報等の個人情報を許可なしに第三者に送信するスパイウェアをリアルタイムに検出・駆除します。
- ファイアウォール+不正侵入防止機能
ネットワークからの接続要求を監視し、不正アクセスを遮断します。また、侵入防止機能によりトラフィックを分析し、ポートスキャンやネットワークワームなどの疑わしいトラフィックを自動的にブロックします。
- スパムメール対策
スパムメールや個人情報を搾取するフィッシングメールを自動的にフィルタリングします。ユーザ毎のフィルタリングルール (許可・不許可リストの作成) ができるため、必要なメールだけ受信することができます。
- アプリケーション制御
ファイル共有ソフトなどの許可されていないアプリケーションの実行を制御します。
- 未知ウイルスへの対策
「エフセキュア ディープガード」テクノロジのヒューリスティック検索やふるまい監視機能等の検知手法によって、ウイルス定義ファイルでは検知できない未知の脅威 (ゼロデイアタック) をブロックします。
- ルートキット検知
ルートキットによって隠ぺいされた脅威を「エフセキュア ブラックライト」テクノロジにより、検出・駆除します。
- ブラウザ保護機能
安全なWebサイトと、ウイルスやスパイウェアに感染する危険性のあるWebサイトを自動的に判別します。危険なWebサイトへの接続はブロックされるため、安全なWeb閲覧が可能です。
- 脆弱性シールド
Web閲覧に関連するアプリケーションの脆弱性を修正する機能で、アプリケーション動作時にメモリ上に修正パッチを表示します。
- 全自動アップデート
ウイルス定義ファイルの更新だけでなく、ソフトウェアのバージョンアップも全自動で実行されます。
◇主要機能 (管理者向け)◇
- ウイルス対策状況レポート
各クライアントPCのウイルス定義ファイルの更新状況、ウイルス検知・対処状況等を確認できます。
- セキュリティポリシーの設定
ユーザによるウイルス対策ソフトウェアへの設定変更や機能停止の許可など、予め用意された7つのポリシー以外に管理者が個別にセキュリティポリシーを設定し、各クライアントPCへ配信できます。
- 運用作業のリモート実行
クライアントPCの最新情報の収集、ウイルススキャンの実行、ファイアウォールポリシーの配信など、リモートからウイルス対策運用作業が実施できます。
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*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
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ラディックス株式会社 会社概要
http://www.radix.ad.jp/
会 社 名 : ラディックス株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 本間 省三
所 在 地 : 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-10 教販九段ビル1階
設 立 : 2004年8月 (RADIX・CG設立1991年12月、2004年10月1日「分社化の実施」)
事業内容 : 法人向け情報化支援事業
エフセキュア株式会社 (本社: 東京都港区、日本法人代表: 桜田 仁隆、以下エフセキュア) が提供するSaaS型 (Software as a Service / Security as a Service、以下SaaS型) セキュリティソリューション 「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」を、法人向けの情報化支援事業をワンストップで提供している、ラディックス株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 本間 省三、以下RADIX) が「F-Secure サービス」として月額で提供を開始しました。
コンピュータウイルスやスパイウェアなどのマルウェアや不正ソフト、ハッキングなどの不正侵入や情報漏洩など、企業におけるセキュリティの脅威は多様化しており、ウイルスに感染してしまう企業は後を絶ちません。この主な原因としては、専用サーバを構築するなどの運用の手間や時間を投資することができない、或いは専門の管理者を配置できない、などの理由から最新のセキュリティパッチが当てられず、監視・管理も十分ではないことが挙げられます。
このような状況を受けて両社は、低価格で運用・管理が容易となるサーバレス運用管理を実現したSaaS 型のセキュリティ ソリューション「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」の販売で提携し、既にRADIXが企業向けに提供しているサービスの一環として、主にSOHO、SMBの企業ユーザを対象に、日本ラッド株式会社 (本社: 東京都新宿区、代表取締役会長: 大塚 隆一) 経由で、首都圏に引き続き、全国に向けて展開して参ります。
同サービスを利用することで、サーバ等のIT資産保有がなくなり、保守費用・設置スペースの削減が実現できるほか、最新のパッチ、ソフトウェアのアップグレードなどが全自動配信され、運用管理者の手間を大幅に軽減します。また、スキャン時間、システムへの負荷、メモリ使用量等のパフォーマンスも大幅に向上し、パソコン動作遅延に伴う業務効率低下を防ぎ、業務を安心・安全・快適に遂行することができます。また、エンドポイントのクライアントPCには高いウイルス検知率 (※) をほこるマルチエンジンによるウイルス対策機能や、ファイアウォール機能等、クライアントPCに必要なセキュリティ機能を統合的に提供します。
※ ウイルス対策ソフトウェアの評価を行う第三者機関である「AV-comparatives」において、2010年2月に最高評価である「ADVANCED+」の結果を得ています。
http://www.f-secure.com/ja_JP/about-us/pressroom/news/2010/fs-news_20100409_01_jp.html
■「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」について■
◇高性能なマルチエンジンを搭載した統合型セキュリティソフト◇
「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」は、エフセキュアの他のアンチウイルス製品と同じスキャンエンジンを実装しており、スパイウェア・スパムメール対策、ファイアウォール、アプリケーション制御、ルートキット検知(エフセキュア ブラックライト)、ゼロデイアタック対策(エフセキュア ディープガード)などの機能を含む統合型セキュリティソフトです。ウイルスやスパイウェアの脅威からノートPC、デスクトップPC、各種サーバを強固にガードします。
◇Webベースのサービスポータルによる集中管理機能◇
管理用のツールは、SaaSとしてネット上で提供される為、サーバ構築の手間や時間、新たなサーバ用ハードウェアやOSへの投資は不要です。管理対象端末のセキュリティに関する情報は、Webベースのサービスポータルに表示され、GUIを介して管理者が一元的に設定・監視・管理することができます。さらには、ディフォルトで7種類のセキュリティ設定のテンプレートが用意されているため、特別な経験や知識がない方でも、管理ツールを用いた堅牢な企業セキュリティを短期間で構築、運用できます。
◇主要機能 (クライアントPC向け)◇
- ウイルス対策
高性能・高精度を誇るマルチスキャンエンジンを搭載し、Web閲覧や、メールの送受信やUSBメモリなどを経由してクライアントPCへ感染するウイルスをリアルタイムに検出・駆除します。
- スパイウェア対策
コンピュータ内にある情報や捜査情報等の個人情報を許可なしに第三者に送信するスパイウェアをリアルタイムに検出・駆除します。
- ファイアウォール+不正侵入防止機能
ネットワークからの接続要求を監視し、不正アクセスを遮断します。また、侵入防止機能によりトラフィックを分析し、ポートスキャンやネットワークワームなどの疑わしいトラフィックを自動的にブロックします。
- スパムメール対策
スパムメールや個人情報を搾取するフィッシングメールを自動的にフィルタリングします。ユーザ毎のフィルタリングルール (許可・不許可リストの作成) ができるため、必要なメールだけ受信することができます。
- アプリケーション制御
ファイル共有ソフトなどの許可されていないアプリケーションの実行を制御します。
- 未知ウイルスへの対策
「エフセキュア ディープガード」テクノロジのヒューリスティック検索やふるまい監視機能等の検知手法によって、ウイルス定義ファイルでは検知できない未知の脅威 (ゼロデイアタック) をブロックします。
- ルートキット検知
ルートキットによって隠ぺいされた脅威を「エフセキュア ブラックライト」テクノロジにより、検出・駆除します。
- ブラウザ保護機能
安全なWebサイトと、ウイルスやスパイウェアに感染する危険性のあるWebサイトを自動的に判別します。危険なWebサイトへの接続はブロックされるため、安全なWeb閲覧が可能です。
- 脆弱性シールド
Web閲覧に関連するアプリケーションの脆弱性を修正する機能で、アプリケーション動作時にメモリ上に修正パッチを表示します。
- 全自動アップデート
ウイルス定義ファイルの更新だけでなく、ソフトウェアのバージョンアップも全自動で実行されます。
◇主要機能 (管理者向け)◇
- ウイルス対策状況レポート
各クライアントPCのウイルス定義ファイルの更新状況、ウイルス検知・対処状況等を確認できます。
- セキュリティポリシーの設定
ユーザによるウイルス対策ソフトウェアへの設定変更や機能停止の許可など、予め用意された7つのポリシー以外に管理者が個別にセキュリティポリシーを設定し、各クライアントPCへ配信できます。
- 運用作業のリモート実行
クライアントPCの最新情報の収集、ウイルススキャンの実行、ファイアウォールポリシーの配信など、リモートからウイルス対策運用作業が実施できます。
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*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
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ラディックス株式会社 会社概要
http://www.radix.ad.jp/
会 社 名 : ラディックス株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 本間 省三
所 在 地 : 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-10 教販九段ビル1階
設 立 : 2004年8月 (RADIX・CG設立1991年12月、2004年10月1日「分社化の実施」)
事業内容 : 法人向け情報化支援事業