チャンネル開設から3ヵ月で総再生回数27万回を突破 “気候変動の問題をともに考える契機に”YouTubeチャンネル『Green Music produced by Zurich』新コンテンツ公開
[22/04/29]
提供元:PRTIMES
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4月は、東京、長野、奈良、和歌山を舞台にしたアニメーションと癒しの音楽 関口シンゴ、MIZ、小林うてな、王舟、UQiYOが思い出の風景を作曲
チューリッヒ保険会社(東京都中野区、日本における代表者および最高経営責任者:西浦 正親)は、YouTube公式チャンネル『Green Music produced by Zurich』 の4月公開5作品をご紹介します。当社は、喫緊の課題である気候変動の問題を日本の皆さまとともに考える契機にしたいとの考えから、2022年1月7日より本チャンネルを開設し、3ヵ月で総再生回数は27万回(4月26日現在)を突破しました。この取組みに賛同した新進気鋭のミュージシャンがそれぞれ思い入れのある日本の自然豊かな土地をテーマに個性豊かな楽曲を書き下ろし、さまざまなアニメ作品に参加してきた新井陽次郎監督がアニメーションを担当しています。4月は、関口シンゴ、MIZ、小林うてな、王舟、UQiYOがそれぞれ、東京都上野公園、東京都砧公園、長野県八ヶ岳、奈良県東吉野村、和歌山県熊野古道を舞台に癒しの音楽を奏でます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-5ed91323a88a9216132a-0.png ]
『Green Music produced by Zurich』 始動の背景
チューリッヒ・インシュアランス・グループは、2014年以来カーボンニュートラル企業として事業を行っており、2019年には地球温暖化を1.5?Cに制限することを掲げた国連のグローバル・コンパクト「Business Ambition for 1.5℃」に最初の保険会社として署名しました。また2020年にはブラジルでZurich Forestという森林再生プロジェクトを立ちあげ、地球環境問題に積極的に取り組んでいます。しかし、保険会社一社が貢献できることはほんのわずかです。この問題を解決するために、私たちだけではなく、世界中が想いを一つにし、ともに向き合うことが大切であると考えています。そこで私たちは、日本の皆さまにこの危機に対して関心を持ち、それぞれの立場で行動を起こす「きっかけ」をご提供できればと考えています。その第一弾としてこのYouTubeチャンネルを始動しました。
公式SNS Facebook: https://www.facebook.com/ZurichJapan
Twitter: https://twitter.com/ZurichJapan
Instagram: https://www.instagram.com/zurich_japan/
TikTok: https://www.tiktok.com/@zurich_japan
気候変動に関する特設サイト: https://www.zurich.co.jp/sustainability/
2022年4月の公開コンテンツ
関口シンゴ 『春のゆらめき』 https://youtu.be/W5qO3VKLdIA
[画像2: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-bd006c8c099e2a8c45c2-1.jpg ]
■作品概要
そこは東京の上野公園。関口シンゴさんが若い頃によく訪れた上野公園で、移ろいゆく桜の音色が織りなす、『春のゆらめき』が響きわたる。
■関口シンゴ コメント
もう十数年も前の話になりますが、結婚してすぐに住み始めたのは東京の駒込でした。真冬に引っ越して、当時はまだ仕事もあまりなく、時間を持て余しては気晴らしによく上野公園まで散歩に出かけたものです。少しのことで落ち込んだり、あるいは逆に浮き立つような気分になったり。二十代という若さは、その頃にしか感じられない繊細な景色を見せてくれたように思います。
最初の春に見た桜の色や花の香り、柔らかい風の感触は、当時の自分たちが感じていた未来に対する不安や希望とセットになって、今でも大事に体の奥の方に眠っている気がします。
どんな思い出の中にも花や木々や風という自然がきっと含まれていると思います。
これからもそんな美しい自然を失わないように、また今年も懐かしい桜の花を見ることが出来るようにという思いを込めて作りました。
今回久しぶりにそんな景色を思い出させてくれたこのプロジェクトに感謝いたします。
MIZ 『うららかな春の声』 https://youtu.be/g1PzzM4ssaI
[画像3: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-e204ad7ee937d78ead01-2.jpg ]
■作品概要
そこは東京都の砧公園。MIZが仲の良い友人たちと桜の木陰で語り合う姿と、花見の心地良い空気感が織りなす、『うららかな春の声』が響きわたる。
■MIZ コメント
大人数の花見に疲れて、少し離れた木陰でギターをぽろぽろと一人で弾いていたら徐々に音が重なってくる。遠くから聞こえてくる人の声と木々が揺れる音が風に乗っかってきて、楽器もそれに身を任せていた。
ふと顔を上げると周啓と石若くんとマーティと日高くんがいた。(加藤成順)
小林うてな 『うなりあう山の響』 https://youtu.be/um3YBUGj5SM
[画像4: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-2f164b1cfe8826e09573-3.jpg ]
■作品概要
そこは長野県の八ヶ岳。小林うてなさんが幼い頃より故郷の原村から見上げていた、荘厳な山々が織りなす、『うなりあう山の響』が響きわたる。
■小林うてな コメント
自分にとっての自然とは、「体感してきた(記憶の中の)自然」と「映像で目にした荘厳な景色」が混ざり合いながら意識の中に存在しています。
実際に自然に身を置いた時の豊かな体感と、空想で異国の景色を思い浮かべる時のここではないどこかにワープするような感覚、この二つの「体感」と「憧れ」を音にしてみました。
体感だけでなく、憧れや記憶としても自身の中に存在している自然。ふと記憶のかけらがよみがえる時、心がほっと豊かになりますように。
王舟 『星のせせらぎ』https://youtu.be/Uq-_1CStAnA
[画像5: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-c9423ec00f9ca6ff3a83-4.jpg ]
■作品概要
そこは奈良県の東吉野村。木々の揺れや星の煌めき、祖父の家で作曲をしていた王舟さんが受けた大自然からのインスピレーションが織りなす、『星のせせらぎ』が響きわたる。
■王舟 コメント
数年前に奈良の東吉野の山の中にある、BIOMANのおじいちゃんの家でアルバム「Villa Tereze」の共同制作合宿をしました。駐車場から家までにちょっとした山道があって横が崖になっていました。
灯がなくて、夜になると懐中電灯の灯り以外何も見えないくらいの暗闇、恐る恐る歩きながら、ふと上を見上げたら、満天の星空がブワーと広がっていて、とても綺麗でした。
その体験をもとに自然の中に身を置いたときのドキドキ感とワクワク感、またその二つが交差した時の居心地を想像しながら、今回の楽曲たちを制作しました。
QiYO 『森のこどう』 ※4/29公開
[画像6: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-10ac8e894ed6298c2121-5.jpg ]
■作品概要
そこは和歌山県の熊野古道。早朝に踏み入れた深い森の中に広がる、静寂から湧き上がるように強まってゆく生命の気配が織りなす、『森のこどう』が響きわたる。
■UQiYO コメント
昔、日が登る前の真っ暗な早朝に、和歌山の熊野の森の中を歩いたことがあります。夜と朝の狭間という時間、空間に感じたのは、異様な静寂。静かではなく、生き物たちの気配や鼓動のようなものは確かにそこに蠢いていて、それが徐々に白んでいく空と共に少しずつ起動していく音のグラデーション。秋の少し肌寒いはずの早朝に、それらは生暖かい温もりとして触覚とはまた違う感覚に刺激を与えてきました。
監督/参加アーティスト プロフィール
【監督】
新井陽次郎
1989年生まれ、埼玉県出身。フリーランスのイラストレーター、アニメーター・映像監督。
2008年よりスタジオジブリにて『借りぐらしのアリエッティ』『風立ちぬ』などの作品に動画として参加。 2012年にスタジオコロリドに移り『ペンギン・ハイウェイ』でキャラクターデザイン・演出、『ポケモン薄明の翼 第2話』で絵コンテ・演出を担当。2020年よりフリーランスとして活動。
【アーティスト】
関口シンゴ
ギタリスト、コンポーザー、プロデューサー。ジャズ、ソウル、ロック、ポップスなどを独自のセンスで解釈した音作りが賞賛される。関口シンゴ名義でソロアルバム『Brilliant』をリリース。
またデジタルシングル「North Wing」は世界中のリスナーに届き、Spotifyでの再生回数が1,000万回を超える快挙を達成した。さらにプロデューサー、ギタリストとしてあいみょん、米津玄師、Wouter Hamel、Chara、土岐麻子、などをサポート。docomo (カンヌ国際広告祭で3部門入賞)、Van Houten (アジア太平洋広告祭 ゴールド受賞)などのCMやJ-WAVEのジングル楽曲制作、映画「まともじゃないのは君も一緒」の劇伴を手がけるなど各方面で活躍。Shingo Suzuki (B)、mabanua (Dr)と共にバンド Ovall (オーバル) としても活動している。1992年生まれ、2013年から作曲活動開始。エレクトロニカ・アンビエントを得意とし、やわらかく、少し仄暗い雰囲気を好んで制作。作詞作曲・ボーカルを自らが務めるコンセプトアルバム「薬草」「薬草2」をリリース。ピアノで聴くtipToe.「pianolesson」にて、ピアノアレンジを担当する。動画・イラスト・音楽、幅広いジャンルで活動を行っている。
https://shingosekiguchi.com/
https://www.instagram.com/shingo.sekiguchi/
https://twitter.com/vusik_music
MIZ
MONO NO AWAREの八丈島出身、玉置周啓(Vo.)と加藤成順(Gt.)によるアコースティックユニット。聞き手のある場所の思い出、匂い、音にリンクするような楽曲をコンセプトに制作している。
ある音楽を聴いて、風の吹く草原を思い浮かべる人もいれば、かつて住んでいたアパートを思い出す人もいる。それは、耳にした場所が旅先なのか、平日の最終バスなのかというのも関係しているかもしれない。だから、MIZは、さまざまな土地を訪れて写真を撮ってもらったり、もっと誰かの生活に寄り添うような空間で演奏をしてみたりする。
そうすれば、僕らの音楽を聴いて思い浮かぶ映像が、めくるめく変わっていくと思うのです。代表的なローファイ・ヒップホップ・アーティストが数多く所属するドイツのレーベルVinyl-Digitalに2016年から所属。 欧米を中心にSpotifyだけで年間1600万回再生されている日本人トラック・メイカー。2017年にリリースしたアルバム「Calm Life」は国内外で高い評価を受ける。最近では企業のPVやTV番組のオープニング曲なども手掛けている。
https://twitter.com/miziraz
https://www.instagram.com/miziraz/
小林うてな
長野県原村出身。東京在住。
劇伴・広告音楽の制作、スティールパン奏者としてライブサポートやレコーディングに参加。2018年音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」の立ち上げと同時にBlackBoboiを結成。2021年ソロアルバム「6 roads」を絵本とともにリリース。2022年「鬼の右腕」を再結成。
https://twitter.com/utenakobayashi
https://www.instagram.com/utenakobayashi/
https://utenakobayashi.com/
王舟/Oh Shu
2014年7月、多くのゲストミュージシャンを迎えてバンド編成で制作した
デビューアルバム「Wang」をfelicityからリリース。
2016年1月、たったひとり、宅録で制作した2ndアルバム「PICTURE」をリリース。
2018年5月、BIOMAN(neco眠る)と共作でインストアルバム「Villa Tereze」
をイタリアにて制作、NEWHERE MUSICからリリース。
2019年5月、宅録とバンド演奏を融合させた3rdアルバム「Big fish」をリリース。
2020年6月、インストアルバム「Pulchra Ondo」をリリース。
これまでにドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」、『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』などの劇伴を担当。
バンド編成やソロでのライブ活動のほか、CMへの楽曲提供、他アーティスト楽曲へのゲスト参加、
プロデュースなどもおこなっている。
https://twitter.com/ohshu84
https://ohshu-info.net/
UQiYO
カタチなきものを紡ぎ
カタチなき音を編む
UQiYO が木霊する今ここで
蒼き空と風で語らい
大地の草木と花を愛でるとき
あの小さき鳥が羽ばたくほどの刹那にも
僕らはきっと愛を見つける
空しき無常と星の瞬き
孤独な夜に川面を覗けば
漆黒に踊る白月の欠けらにも
僕らは永久に消えぬ己を映す
僕はカタチなきリアルを知っている
たぶん君もそうだろう
たとえばそれは真新しくも懐かしきデジャヴ
たとえばそれは目を閉じ 広がる君だけの世界
闇を彷徨い見つけた光と 愛に包まれ溢れた涙が
いつか君を目覚めさせる君のUQiYOが顕れる
明日はどこへ行くのか還るのか
どんなに霧が深くても大丈夫さ
いつか僕らは光に包まれ
いつか全ては澄み渡る
約束の地に辿りつくまで
僕は君と一緒に歩く
今ここ笑って今ここ泣いて
今ここUQiYOを聴きながら
http://uqiyo.com
https://www.instagram.com/uqiyo2010/
https://twitter.com/UQiYO
https://www.facebook.com/Uqiyo/
https://www.youtube.com/user/UQiYO
【チューリッヒ・インシュアランス・グループについて】
チューリッヒ・インシュアランス・グループ(以下、「チューリッヒ」)は、210以上の国や地域で5,500万以上の個人および法人のお客さまに対し、幅広い商品・サービスを提供する世界有数の保険グループです。チューリッヒは、150年前の設立以来、保険業界に変革をもたらし続けています。近年は、従来の保険サービスの提供に加え、人々の健康促進や気候変動による影響への対応力を高めるといった予防を目的としたサービスの提供も行っています。
チューリッヒは、「明るい未来を共に創造する」というパーパスを掲げ、世界で最も社会的責任と影響力のある企業の一つとなることを目指しています。チューリッヒは、2050年までに温室効果ガスのネットゼロの実現を目指しており、S&Pグローバル・コーポレート・サステナビリティ・アセスメントでも、世界で最もサステナブルな保険会社の一つと評価されています。また2020年には、ブラジルの森林再生と生物多様性の回復を支援する「チューリッヒ・フォレスト・プロジェクト」を立ちあげました。
チューリッヒ・インシュアランス・グループはスイスのチューリッヒ市に本拠を置き、約56,000人の従業員を有しています。チューリッヒ・インシュアランス・グループ・リミテッド(銘柄コード:ZURN)はスイス証券取引所に上場しており、米国預託証券プログラム(銘柄コード:ZURVY)のレベルIに分類され、OTCQXにて店頭取引されています。当グループに関する詳しい情報はwww.zurich.com/をご覧ください。
チューリッヒ保険会社 概要
社名: チューリッヒ保険会社
代表者: 日本における代表者および最高経営責任者 西浦 正親
本社所在地: 〒164-0003 東京都中野区東中野3-14-20
その他の事業拠点: 大阪、長崎、札幌、富山、調布
事業内容: 損害保険業
チューリッヒ保険会社(東京都中野区、日本における代表者および最高経営責任者:西浦 正親)は、YouTube公式チャンネル『Green Music produced by Zurich』 の4月公開5作品をご紹介します。当社は、喫緊の課題である気候変動の問題を日本の皆さまとともに考える契機にしたいとの考えから、2022年1月7日より本チャンネルを開設し、3ヵ月で総再生回数は27万回(4月26日現在)を突破しました。この取組みに賛同した新進気鋭のミュージシャンがそれぞれ思い入れのある日本の自然豊かな土地をテーマに個性豊かな楽曲を書き下ろし、さまざまなアニメ作品に参加してきた新井陽次郎監督がアニメーションを担当しています。4月は、関口シンゴ、MIZ、小林うてな、王舟、UQiYOがそれぞれ、東京都上野公園、東京都砧公園、長野県八ヶ岳、奈良県東吉野村、和歌山県熊野古道を舞台に癒しの音楽を奏でます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-5ed91323a88a9216132a-0.png ]
『Green Music produced by Zurich』 始動の背景
チューリッヒ・インシュアランス・グループは、2014年以来カーボンニュートラル企業として事業を行っており、2019年には地球温暖化を1.5?Cに制限することを掲げた国連のグローバル・コンパクト「Business Ambition for 1.5℃」に最初の保険会社として署名しました。また2020年にはブラジルでZurich Forestという森林再生プロジェクトを立ちあげ、地球環境問題に積極的に取り組んでいます。しかし、保険会社一社が貢献できることはほんのわずかです。この問題を解決するために、私たちだけではなく、世界中が想いを一つにし、ともに向き合うことが大切であると考えています。そこで私たちは、日本の皆さまにこの危機に対して関心を持ち、それぞれの立場で行動を起こす「きっかけ」をご提供できればと考えています。その第一弾としてこのYouTubeチャンネルを始動しました。
公式SNS Facebook: https://www.facebook.com/ZurichJapan
Twitter: https://twitter.com/ZurichJapan
Instagram: https://www.instagram.com/zurich_japan/
TikTok: https://www.tiktok.com/@zurich_japan
気候変動に関する特設サイト: https://www.zurich.co.jp/sustainability/
2022年4月の公開コンテンツ
関口シンゴ 『春のゆらめき』 https://youtu.be/W5qO3VKLdIA
[画像2: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-bd006c8c099e2a8c45c2-1.jpg ]
■作品概要
そこは東京の上野公園。関口シンゴさんが若い頃によく訪れた上野公園で、移ろいゆく桜の音色が織りなす、『春のゆらめき』が響きわたる。
■関口シンゴ コメント
もう十数年も前の話になりますが、結婚してすぐに住み始めたのは東京の駒込でした。真冬に引っ越して、当時はまだ仕事もあまりなく、時間を持て余しては気晴らしによく上野公園まで散歩に出かけたものです。少しのことで落ち込んだり、あるいは逆に浮き立つような気分になったり。二十代という若さは、その頃にしか感じられない繊細な景色を見せてくれたように思います。
最初の春に見た桜の色や花の香り、柔らかい風の感触は、当時の自分たちが感じていた未来に対する不安や希望とセットになって、今でも大事に体の奥の方に眠っている気がします。
どんな思い出の中にも花や木々や風という自然がきっと含まれていると思います。
これからもそんな美しい自然を失わないように、また今年も懐かしい桜の花を見ることが出来るようにという思いを込めて作りました。
今回久しぶりにそんな景色を思い出させてくれたこのプロジェクトに感謝いたします。
MIZ 『うららかな春の声』 https://youtu.be/g1PzzM4ssaI
[画像3: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-e204ad7ee937d78ead01-2.jpg ]
■作品概要
そこは東京都の砧公園。MIZが仲の良い友人たちと桜の木陰で語り合う姿と、花見の心地良い空気感が織りなす、『うららかな春の声』が響きわたる。
■MIZ コメント
大人数の花見に疲れて、少し離れた木陰でギターをぽろぽろと一人で弾いていたら徐々に音が重なってくる。遠くから聞こえてくる人の声と木々が揺れる音が風に乗っかってきて、楽器もそれに身を任せていた。
ふと顔を上げると周啓と石若くんとマーティと日高くんがいた。(加藤成順)
小林うてな 『うなりあう山の響』 https://youtu.be/um3YBUGj5SM
[画像4: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-2f164b1cfe8826e09573-3.jpg ]
■作品概要
そこは長野県の八ヶ岳。小林うてなさんが幼い頃より故郷の原村から見上げていた、荘厳な山々が織りなす、『うなりあう山の響』が響きわたる。
■小林うてな コメント
自分にとっての自然とは、「体感してきた(記憶の中の)自然」と「映像で目にした荘厳な景色」が混ざり合いながら意識の中に存在しています。
実際に自然に身を置いた時の豊かな体感と、空想で異国の景色を思い浮かべる時のここではないどこかにワープするような感覚、この二つの「体感」と「憧れ」を音にしてみました。
体感だけでなく、憧れや記憶としても自身の中に存在している自然。ふと記憶のかけらがよみがえる時、心がほっと豊かになりますように。
王舟 『星のせせらぎ』https://youtu.be/Uq-_1CStAnA
[画像5: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-c9423ec00f9ca6ff3a83-4.jpg ]
■作品概要
そこは奈良県の東吉野村。木々の揺れや星の煌めき、祖父の家で作曲をしていた王舟さんが受けた大自然からのインスピレーションが織りなす、『星のせせらぎ』が響きわたる。
■王舟 コメント
数年前に奈良の東吉野の山の中にある、BIOMANのおじいちゃんの家でアルバム「Villa Tereze」の共同制作合宿をしました。駐車場から家までにちょっとした山道があって横が崖になっていました。
灯がなくて、夜になると懐中電灯の灯り以外何も見えないくらいの暗闇、恐る恐る歩きながら、ふと上を見上げたら、満天の星空がブワーと広がっていて、とても綺麗でした。
その体験をもとに自然の中に身を置いたときのドキドキ感とワクワク感、またその二つが交差した時の居心地を想像しながら、今回の楽曲たちを制作しました。
QiYO 『森のこどう』 ※4/29公開
[画像6: https://prtimes.jp/i/42390/50/resize/d42390-50-10ac8e894ed6298c2121-5.jpg ]
■作品概要
そこは和歌山県の熊野古道。早朝に踏み入れた深い森の中に広がる、静寂から湧き上がるように強まってゆく生命の気配が織りなす、『森のこどう』が響きわたる。
■UQiYO コメント
昔、日が登る前の真っ暗な早朝に、和歌山の熊野の森の中を歩いたことがあります。夜と朝の狭間という時間、空間に感じたのは、異様な静寂。静かではなく、生き物たちの気配や鼓動のようなものは確かにそこに蠢いていて、それが徐々に白んでいく空と共に少しずつ起動していく音のグラデーション。秋の少し肌寒いはずの早朝に、それらは生暖かい温もりとして触覚とはまた違う感覚に刺激を与えてきました。
監督/参加アーティスト プロフィール
【監督】
新井陽次郎
1989年生まれ、埼玉県出身。フリーランスのイラストレーター、アニメーター・映像監督。
2008年よりスタジオジブリにて『借りぐらしのアリエッティ』『風立ちぬ』などの作品に動画として参加。 2012年にスタジオコロリドに移り『ペンギン・ハイウェイ』でキャラクターデザイン・演出、『ポケモン薄明の翼 第2話』で絵コンテ・演出を担当。2020年よりフリーランスとして活動。
【アーティスト】
関口シンゴ
ギタリスト、コンポーザー、プロデューサー。ジャズ、ソウル、ロック、ポップスなどを独自のセンスで解釈した音作りが賞賛される。関口シンゴ名義でソロアルバム『Brilliant』をリリース。
またデジタルシングル「North Wing」は世界中のリスナーに届き、Spotifyでの再生回数が1,000万回を超える快挙を達成した。さらにプロデューサー、ギタリストとしてあいみょん、米津玄師、Wouter Hamel、Chara、土岐麻子、などをサポート。docomo (カンヌ国際広告祭で3部門入賞)、Van Houten (アジア太平洋広告祭 ゴールド受賞)などのCMやJ-WAVEのジングル楽曲制作、映画「まともじゃないのは君も一緒」の劇伴を手がけるなど各方面で活躍。Shingo Suzuki (B)、mabanua (Dr)と共にバンド Ovall (オーバル) としても活動している。1992年生まれ、2013年から作曲活動開始。エレクトロニカ・アンビエントを得意とし、やわらかく、少し仄暗い雰囲気を好んで制作。作詞作曲・ボーカルを自らが務めるコンセプトアルバム「薬草」「薬草2」をリリース。ピアノで聴くtipToe.「pianolesson」にて、ピアノアレンジを担当する。動画・イラスト・音楽、幅広いジャンルで活動を行っている。
https://shingosekiguchi.com/
https://www.instagram.com/shingo.sekiguchi/
https://twitter.com/vusik_music
MIZ
MONO NO AWAREの八丈島出身、玉置周啓(Vo.)と加藤成順(Gt.)によるアコースティックユニット。聞き手のある場所の思い出、匂い、音にリンクするような楽曲をコンセプトに制作している。
ある音楽を聴いて、風の吹く草原を思い浮かべる人もいれば、かつて住んでいたアパートを思い出す人もいる。それは、耳にした場所が旅先なのか、平日の最終バスなのかというのも関係しているかもしれない。だから、MIZは、さまざまな土地を訪れて写真を撮ってもらったり、もっと誰かの生活に寄り添うような空間で演奏をしてみたりする。
そうすれば、僕らの音楽を聴いて思い浮かぶ映像が、めくるめく変わっていくと思うのです。代表的なローファイ・ヒップホップ・アーティストが数多く所属するドイツのレーベルVinyl-Digitalに2016年から所属。 欧米を中心にSpotifyだけで年間1600万回再生されている日本人トラック・メイカー。2017年にリリースしたアルバム「Calm Life」は国内外で高い評価を受ける。最近では企業のPVやTV番組のオープニング曲なども手掛けている。
https://twitter.com/miziraz
https://www.instagram.com/miziraz/
小林うてな
長野県原村出身。東京在住。
劇伴・広告音楽の制作、スティールパン奏者としてライブサポートやレコーディングに参加。2018年音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」の立ち上げと同時にBlackBoboiを結成。2021年ソロアルバム「6 roads」を絵本とともにリリース。2022年「鬼の右腕」を再結成。
https://twitter.com/utenakobayashi
https://www.instagram.com/utenakobayashi/
https://utenakobayashi.com/
王舟/Oh Shu
2014年7月、多くのゲストミュージシャンを迎えてバンド編成で制作した
デビューアルバム「Wang」をfelicityからリリース。
2016年1月、たったひとり、宅録で制作した2ndアルバム「PICTURE」をリリース。
2018年5月、BIOMAN(neco眠る)と共作でインストアルバム「Villa Tereze」
をイタリアにて制作、NEWHERE MUSICからリリース。
2019年5月、宅録とバンド演奏を融合させた3rdアルバム「Big fish」をリリース。
2020年6月、インストアルバム「Pulchra Ondo」をリリース。
これまでにドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」、『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』などの劇伴を担当。
バンド編成やソロでのライブ活動のほか、CMへの楽曲提供、他アーティスト楽曲へのゲスト参加、
プロデュースなどもおこなっている。
https://twitter.com/ohshu84
https://ohshu-info.net/
UQiYO
カタチなきものを紡ぎ
カタチなき音を編む
UQiYO が木霊する今ここで
蒼き空と風で語らい
大地の草木と花を愛でるとき
あの小さき鳥が羽ばたくほどの刹那にも
僕らはきっと愛を見つける
空しき無常と星の瞬き
孤独な夜に川面を覗けば
漆黒に踊る白月の欠けらにも
僕らは永久に消えぬ己を映す
僕はカタチなきリアルを知っている
たぶん君もそうだろう
たとえばそれは真新しくも懐かしきデジャヴ
たとえばそれは目を閉じ 広がる君だけの世界
闇を彷徨い見つけた光と 愛に包まれ溢れた涙が
いつか君を目覚めさせる君のUQiYOが顕れる
明日はどこへ行くのか還るのか
どんなに霧が深くても大丈夫さ
いつか僕らは光に包まれ
いつか全ては澄み渡る
約束の地に辿りつくまで
僕は君と一緒に歩く
今ここ笑って今ここ泣いて
今ここUQiYOを聴きながら
http://uqiyo.com
https://www.instagram.com/uqiyo2010/
https://twitter.com/UQiYO
https://www.facebook.com/Uqiyo/
https://www.youtube.com/user/UQiYO
【チューリッヒ・インシュアランス・グループについて】
チューリッヒ・インシュアランス・グループ(以下、「チューリッヒ」)は、210以上の国や地域で5,500万以上の個人および法人のお客さまに対し、幅広い商品・サービスを提供する世界有数の保険グループです。チューリッヒは、150年前の設立以来、保険業界に変革をもたらし続けています。近年は、従来の保険サービスの提供に加え、人々の健康促進や気候変動による影響への対応力を高めるといった予防を目的としたサービスの提供も行っています。
チューリッヒは、「明るい未来を共に創造する」というパーパスを掲げ、世界で最も社会的責任と影響力のある企業の一つとなることを目指しています。チューリッヒは、2050年までに温室効果ガスのネットゼロの実現を目指しており、S&Pグローバル・コーポレート・サステナビリティ・アセスメントでも、世界で最もサステナブルな保険会社の一つと評価されています。また2020年には、ブラジルの森林再生と生物多様性の回復を支援する「チューリッヒ・フォレスト・プロジェクト」を立ちあげました。
チューリッヒ・インシュアランス・グループはスイスのチューリッヒ市に本拠を置き、約56,000人の従業員を有しています。チューリッヒ・インシュアランス・グループ・リミテッド(銘柄コード:ZURN)はスイス証券取引所に上場しており、米国預託証券プログラム(銘柄コード:ZURVY)のレベルIに分類され、OTCQXにて店頭取引されています。当グループに関する詳しい情報はwww.zurich.com/をご覧ください。
チューリッヒ保険会社 概要
社名: チューリッヒ保険会社
代表者: 日本における代表者および最高経営責任者 西浦 正親
本社所在地: 〒164-0003 東京都中野区東中野3-14-20
その他の事業拠点: 大阪、長崎、札幌、富山、調布
事業内容: 損害保険業