国内初、宅地向け砕石パイルとして技術審査証明を取得
[09/12/09]
提供元:PRTIMES
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住宅向けエコ地盤改良“HySPEED工法”ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:港区 代表:濱村聖一)が全国で代理店を募集し、事業展開を行っている住宅向けエコ地盤改良「HySPEED工法」は、宅地向け地盤改良工法の砕石パイルとしては国内で初めてとなる技術審査証明(*)を取得致しました。2009年12月8日(火)に、審査機関である財団法人日本建築総合試験所(GBRC)より技術審査証明書(性能証明番号:GBRC性能証明 第09-20号)の発行を受けております。
HySPEED工法の技術審査証明取得にあたっては、地盤改良業界で唯一、事後試験を義務づけているHySPEED工法の施工実績データの蓄積による技術的な信頼性の裏付けが評価され、この度の取得に至りました。
今回の技術審査証明取得により、HySPEED工法の活用の裾野の広がり、また工法に対する信用度の向上により更なる受注拡大を見込んでいます。弊社では2009年度(2009年4月〜2010年3月)の受注見込みを前年度比320%の1700棟と計画しておりましたが、1840棟(前年同期比347%)に上方修正する予定です。
「HySPEED工法」は、天然砕石と空気のみを活用した住宅向け地盤改良工法で、環境負荷が極めて低いエコ工法になります。2007年4月から施工代理店制度により全国展開を開始し、現在までで全国121社(2009年12月8日現在)の施工ネットワークとなっています。
住宅業界における環境指向の高まりを背景として、国内の住宅着工戸数が減少する中で施工棟数は順調に伸びており、2009年度(2009年4月〜10月)の施工実績は850棟(前年同期比396.2%)となっています。
HySPEED工法を採用している工務店からは、単なる地盤改良工法を選択するという意味合い以上に、採用工務店に対する弊社の契約率向上支援、また、Webサイト「地盤.jp(http://www.ziban.jp/)」を使った集客数向上支援について、高く評価を頂いています。
これまでの住宅業界では、住宅地盤への見識が薄く、建物の分野と比較すると対応も遅れておりましたが、法律改正や昨今の環境志向や品質意識の高まりを受け、宅地の地盤改良のあり方も大きく見直されてきております。
弊社では、今回の技術審査証明取得の追い風を受け、地盤改良業界では随一となる環境対応型のエコ改良工法として、HySPEED工法の普及拡大を目指していきます。
(*)建設技術審査証明事業
「建設技術審査証明事業」は、新しい建設技術の活用促進に寄与することを目的として、民間において自主的に研究・開発された新技術について、各会員が、依頼者の申請に基づき新技術の技術内容を学識経験者等により技術審査し、その内容を客観的に証明し、普及活動に努める事業です。
本事業は、平成13年1月5日まで、建設大臣告示に基づいて建設大臣から認定を受けて14の公益法人が行ってきた「民間開発建設技術の技術審査・証明事業」の実績を踏まえて、平成13年1月10日に建設技術審査証明協議会が創設した事業です。
HySPEED工法の技術審査証明取得にあたっては、地盤改良業界で唯一、事後試験を義務づけているHySPEED工法の施工実績データの蓄積による技術的な信頼性の裏付けが評価され、この度の取得に至りました。
今回の技術審査証明取得により、HySPEED工法の活用の裾野の広がり、また工法に対する信用度の向上により更なる受注拡大を見込んでいます。弊社では2009年度(2009年4月〜2010年3月)の受注見込みを前年度比320%の1700棟と計画しておりましたが、1840棟(前年同期比347%)に上方修正する予定です。
「HySPEED工法」は、天然砕石と空気のみを活用した住宅向け地盤改良工法で、環境負荷が極めて低いエコ工法になります。2007年4月から施工代理店制度により全国展開を開始し、現在までで全国121社(2009年12月8日現在)の施工ネットワークとなっています。
住宅業界における環境指向の高まりを背景として、国内の住宅着工戸数が減少する中で施工棟数は順調に伸びており、2009年度(2009年4月〜10月)の施工実績は850棟(前年同期比396.2%)となっています。
HySPEED工法を採用している工務店からは、単なる地盤改良工法を選択するという意味合い以上に、採用工務店に対する弊社の契約率向上支援、また、Webサイト「地盤.jp(http://www.ziban.jp/)」を使った集客数向上支援について、高く評価を頂いています。
これまでの住宅業界では、住宅地盤への見識が薄く、建物の分野と比較すると対応も遅れておりましたが、法律改正や昨今の環境志向や品質意識の高まりを受け、宅地の地盤改良のあり方も大きく見直されてきております。
弊社では、今回の技術審査証明取得の追い風を受け、地盤改良業界では随一となる環境対応型のエコ改良工法として、HySPEED工法の普及拡大を目指していきます。
(*)建設技術審査証明事業
「建設技術審査証明事業」は、新しい建設技術の活用促進に寄与することを目的として、民間において自主的に研究・開発された新技術について、各会員が、依頼者の申請に基づき新技術の技術内容を学識経験者等により技術審査し、その内容を客観的に証明し、普及活動に努める事業です。
本事業は、平成13年1月5日まで、建設大臣告示に基づいて建設大臣から認定を受けて14の公益法人が行ってきた「民間開発建設技術の技術審査・証明事業」の実績を踏まえて、平成13年1月10日に建設技術審査証明協議会が創設した事業です。