文部科学省選定「わかりやすい気象現象と災害 その1『節子と台風』」を公開!
[15/07/30]
提供元:PRTIMES
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一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:繩野 克彦 以下、日本気象協会)が今年の気象記念日(6月1日)に発表した「わかりやすい気象現象と災害 その1『節子と台風』」は少年(小学生から高校生)向き社会教育(教材)、中学校生徒向き学校教育教材として本年7月17日に文部科学省選定を受けましたのでお知らせします。文部科学省選定は、同省の教育映像等審査制度(※)に基づき設けられたものです。
【文部科学省選定】
作品名:「わかりやすい気象現象と災害 その1『節子と台風』」
◇社会教育(教材)(対象:少年向き、教科等:教養・情操(自然科学))
◇学校教育教材(対象:中学校生徒向き、教科等:理科)
選定日:2015年7月17日
審査を受けた記録媒体:DVD
これを記念して、2015年7月30日からYouTube(https://www.youtube.com/user/jwamecenat)に公開します。
日本気象協会は、今後も大雪や地震など身近な気象現象等をテーマとして、災害に対応できる子どもになってほしいという願いを込めて、わかりやすいアニメーションを全9作品作成する予定です。
[画像: http://prtimes.jp/i/10554/51/resize/d10554-51-716954-0.jpg ]
なお、本アニメーションは以下の方のご協力をいただき作成しました。
監修:東京大学名誉教授・木村龍治氏
監修協力:東京都学校安全教育研究会会長・永山満義氏
※文部科学省 教育映像等審査制度について文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居(以下「映像作品等」という。)について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、あわせて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与することを目的として、教育映像等審査規程に基づいて映像作品等の審査を行っています。(引用:文部科学省HP)
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日本気象協会は、1950年の設立以来、60年以上にわたり、広域予報にとどまらない、より生活に身近な都道府県単位の気象予報やピンポイントの気象予報を、各メディアや自社メディアを通して発表している民間の団体です。国内の民間事業者としては最大の規模で、全国に支社や支店、事業所があり、天気予報のエキスパートである気象予報士278名(2015年7月現在)が多面的に業務に関わり、気象予報の業務に関しては24時間365日体制で最新の情報を発信しております。
また、その事業分野は気象予報にとどまらず、そのノウハウを生かし防災・減災、安全管理、また環境アセスメントや再生可能エネルギーに関する事業分野など、皆様の快適な日常生活や安全確保の支援や、産業活動の発展や環境の保全のために事業を展開しております。
http://www.jwa.or.jp
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