【ロロ・ピアーナ】2023-24 秋冬 レディス・メンズ コレクションを発表
[23/02/28]
提供元:PRTIMES
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<レディス・コレクション>
情緒や感覚を大切にするロロ・ピアーナでは、自然との触れ合いや都会の風景を通して、ラグジュアリーの真髄やアウトドアの楽しさを体験する機会をご提案しています。2023-24 秋冬コレクションは、ペルーからニュージーランド、オーストラリアからモンゴルへと、ロロ・ピアーナの中核をなす主要繊維の原産地を巡る旅に思いを馳せます。繊維を知り尽くしたロロ・ピアーナならではの豊かな伝統と素材の革新が、流れるようなシルエットとカラーを生み出し、女性らしいフォルムとシャープで男性的なラインが混ざり合い、希少性と実用性が調和し、乗馬スタイルとフォークロアが融合して、しっかりとした生地に色あせたトーンがプリントされ、いつものリラックス感が漂います。
今コレクションが旅する広大な風景の織りなすカラーと精神は、エレガントから頑丈へ、超軽量から包み込むようなシルエットへ、都市から週末へと移り変わる幅広い展開に反映されています。時代を超えて受け継がれているのは、最高品質の繊維を 用いた熟練の職人技と、さまざまなアイテムをミックスするスタイリッシュな遊び心です。コートはゆったりとしたボリュームがあり、ド レスは身体に沿って滑らかに流れます。乗馬のエッセンスが仕立てやアウターに表現され、パンツのシルエットはボリュームが増し、裾に向かって劇的に絞られます。ケープとコートには繊細な刺繍が施され、エキゾチックな雰囲気が漂います。マリンのピーコートはかっちりとした印象を与え、ブルゾンとキルトが田園風景を想起させ、ニットはリラックス感を表現しています。
コレクションの旅は、ビキューナが住むペルーで、カシミヤとキャッシュデニムにリネンを融合させた、流れるような軽いフォルムの深みのあるトーンから始まります。ニュージーランドの天然の色合いのブラウンとグレーに、リッチなウールとレザーを使用した立体的なアウター、ややフォーマルな雰囲気のメランジュのスーツが続きます。オーバーサイズのジャージーにタータンチェックを組み合 わせて、実用的でありながら気負わない雰囲気でオーストラリアへと旅は続きます。最終目的地であるモンゴルでは、天然のフリースの色合いのシアリングと厚手のニットが寒い冬の雰囲気を醸し出しています。
進化する卓越性・・・素晴らしい人生に寄り添うワードローブをご提案します。
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<メンズ・コレクション>
情緒や感覚を大切にするロロ・ピアーナでは、自然との触れ合いや都会の風景を通して、ラグジュアリーの真髄やアウトドアの楽しさを体験する機会をご提案しています。これはロロ・ピアーナが描く男性像にも顕著に表れています。それは、アクティブな精神を持ち、美を愛し、肩肘の張らないフォーマルときちんとしたカジュアルを同時に着こなし、スタイリッシュな遊び心をもつ人 物。2023-24 秋冬コレクションは、ロロ・ピアーナの中核をなす主要な繊維の原産地を巡る旅に思いを馳せます。今コレクションは、ペルーからニュージーランド、オーストラリアからモンゴルへと色彩と雰囲気を変えながら、繊維を知り尽くしたロロ・ピアーナならではの豊かな伝統と素材の革新性を表現し、自然なエレガンスを創出します。
柔らかなシルエットにゆったりとしたボリュームは、身体の動きに自然に寄り添います。テーラードのシングルまたはダブルブレストのブレザーやオーバーコートに、ピーコートの端正な着こなしや、精密なボンバー、アクティブなブルゾンが調和しています。ホーシィー(R)ジャケットがオーバーサイズで登場し、シャツジャケットとキャッシュデニムのジャケットが実用性を発揮します。これらのリラックスした雰囲気が、上質で軽量なスタイルから厚手のジャンパーまで、ニットウェアも幅広く展開されています。
ワードローブは国境を越えて想像の旅を続けます。ペルーの空のブルーとグリーンから、ニュージーランドの自然な色合いへと移動しながら、リッチなウールとレザーを使用した立体的なアウターウェアが、パファージャケットとややフォーマルなカーコートに姿を変えていきます。その後、オーストラリアへと旅は続き、天候に左右されないテクニカル素材のアウターが、深みのある砂漠のような色合いのニットやジャケット、レッドオークルとナチュラルベージュの調和した色合いのシアリングに出会います。そして最終目的地のモンゴルに到着し、シェブロン織りのキャッシュファーとシアリングを組み合わせ、重ね着したリッチなアウターが寒い冬から守ってくれます。頑丈なローファー、スカーフ、ウールのキャップが、旅全体を彩ります。
遊び心あふれる、進化する卓越性をご提案します。
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