展示会マーケティング専門家が厳選「2023年11月開催:注目の展示会5選」建材、海外進出、東北、プラスチック、ロボットなど
[23/11/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、10月31日に「2023年11月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナによる縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその31回目として2023年11月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63081/51/resize/d63081-51-77abd35c36db06b572d2-0.jpg ]
2023年11月開催注目の展示会5選
(1)ビジネスマッチ東北。11月8日<夢メッセみやぎ>
主催:東北ニュービジネス協議会。https://www.bmtohoku.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・東北地域のビジネスマッチング創出を目的に、食、農業、観光、工業、環境、ITなどの東北各地で生み出されている様々な業界の商品・技術・サービス・情報が一堂に会する展示会。
・水タコ、伊達鶏、松茸バター、エゾアワビなど、福島、宮城、岩手の選りすぐりの逸品を集めた復興庁のブースには特に注目したい。
(2)ジャパン ホーム&ビルディングショー。11月15日〜17日<東京ビッグサイト>
主催:日本能率協会。https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・建材やインテリア製品、構造材・部材、設備、サービスなど住宅から商業施設、まちづくりにおける建築に関する幅広い製品が出展する展示会。工務店、ハウスメーカー、設計・デザイン事務所のほか、建設会社、デベロッパ一、リフォーム会社など建築に関わるプロが約2万人以上が来場する。
・建築家が選ぶ未来の布石となる製品に贈られる「みらいのたね」受賞製品の展示や安藤忠雄氏、坂茂氏による基調講演も要注目。
(3)海外ビジネスEXPO(東京)。11月28日〜29日<東京都立産業貿易センター浜松町館>
主催:Resorz。https://www.digima-japan.com/expo/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・海外ビジネスの専門家や成功事例を持つ海外支援企業が参加し、最新の海外ビジネス戦略やグローバルなネットワーク構築のノウハウを提供する展示会。
・75社の海外ビジネス支援企業が出展し、40のセミナーが開催され、最新情報や成功事例を伝える。
・中小企業の海外進出のプロ集団、ワールド・ビジネス・アソシエイツ(WBA)が提供する「海外展開力チェックリスト」は一見の価値あり。
(4)国際プラスチックフェア(IPF)。11月28日〜12月2日<幕張メッセ>
主催:国際プラスチックフェア協議会。https://www.ipfjapan.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・プラスチック・ゴムに関連する原材料、機械、製品、リサイクル機器、受託加工などが一堂に集まる展示会。
・3年に一度の開催で、前回コロナ禍で中止となったため、6年ぶりの開催となる。今回は新たな試みとして、バイオマス・生分解性プラやと3Dプリンティングの2つの出展ゾーンを新設する。
・EV化に寄与するプラスチック、バイオPE、環境配慮型パッケージ、スマート金型などをテーマとして開催される「先端技術セミナー」も要注目。
(5)国際ロボット展(iREX)。11月29日〜12月2日<東京ビッグサイト>
主催:日刊工業新聞社。https://irex.nikkan.co.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・2年おきに開催される、産業用からサービス用まで最新のロボットが一堂に会する世界最大規模のロボット専門展示会。
・ロボット導入に必要なインテグレーター、VR・ARなどの要素技術、物流業界に役立つ最新ロボットシステムやパーツフィーダなどが展示される。
・初日に開催され、ロボット導入の最新動向や新たな分野での活用の可能性を探る「iREXロボットフォーラム」や体験企画イベント「つくる☆さわれる国際ロボット展」にも注目したい。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
コロナウィルス感染症による縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-8539 創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 ホームページ https://tenjikaieigyo.com/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63081/51/resize/d63081-51-ea65e6cf0beccb204114-1.png ]
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル〜オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術〜』他7作。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63081/51/resize/d63081-51-02f882ff0d65dcf0851f-2.jpg ]
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、10月31日に「2023年11月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナによる縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその31回目として2023年11月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63081/51/resize/d63081-51-77abd35c36db06b572d2-0.jpg ]
2023年11月開催注目の展示会5選
(1)ビジネスマッチ東北。11月8日<夢メッセみやぎ>
主催:東北ニュービジネス協議会。https://www.bmtohoku.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・東北地域のビジネスマッチング創出を目的に、食、農業、観光、工業、環境、ITなどの東北各地で生み出されている様々な業界の商品・技術・サービス・情報が一堂に会する展示会。
・水タコ、伊達鶏、松茸バター、エゾアワビなど、福島、宮城、岩手の選りすぐりの逸品を集めた復興庁のブースには特に注目したい。
(2)ジャパン ホーム&ビルディングショー。11月15日〜17日<東京ビッグサイト>
主催:日本能率協会。https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・建材やインテリア製品、構造材・部材、設備、サービスなど住宅から商業施設、まちづくりにおける建築に関する幅広い製品が出展する展示会。工務店、ハウスメーカー、設計・デザイン事務所のほか、建設会社、デベロッパ一、リフォーム会社など建築に関わるプロが約2万人以上が来場する。
・建築家が選ぶ未来の布石となる製品に贈られる「みらいのたね」受賞製品の展示や安藤忠雄氏、坂茂氏による基調講演も要注目。
(3)海外ビジネスEXPO(東京)。11月28日〜29日<東京都立産業貿易センター浜松町館>
主催:Resorz。https://www.digima-japan.com/expo/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・海外ビジネスの専門家や成功事例を持つ海外支援企業が参加し、最新の海外ビジネス戦略やグローバルなネットワーク構築のノウハウを提供する展示会。
・75社の海外ビジネス支援企業が出展し、40のセミナーが開催され、最新情報や成功事例を伝える。
・中小企業の海外進出のプロ集団、ワールド・ビジネス・アソシエイツ(WBA)が提供する「海外展開力チェックリスト」は一見の価値あり。
(4)国際プラスチックフェア(IPF)。11月28日〜12月2日<幕張メッセ>
主催:国際プラスチックフェア協議会。https://www.ipfjapan.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・プラスチック・ゴムに関連する原材料、機械、製品、リサイクル機器、受託加工などが一堂に集まる展示会。
・3年に一度の開催で、前回コロナ禍で中止となったため、6年ぶりの開催となる。今回は新たな試みとして、バイオマス・生分解性プラやと3Dプリンティングの2つの出展ゾーンを新設する。
・EV化に寄与するプラスチック、バイオPE、環境配慮型パッケージ、スマート金型などをテーマとして開催される「先端技術セミナー」も要注目。
(5)国際ロボット展(iREX)。11月29日〜12月2日<東京ビッグサイト>
主催:日刊工業新聞社。https://irex.nikkan.co.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・2年おきに開催される、産業用からサービス用まで最新のロボットが一堂に会する世界最大規模のロボット専門展示会。
・ロボット導入に必要なインテグレーター、VR・ARなどの要素技術、物流業界に役立つ最新ロボットシステムやパーツフィーダなどが展示される。
・初日に開催され、ロボット導入の最新動向や新たな分野での活用の可能性を探る「iREXロボットフォーラム」や体験企画イベント「つくる☆さわれる国際ロボット展」にも注目したい。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
コロナウィルス感染症による縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-8539 創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 ホームページ https://tenjikaieigyo.com/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63081/51/resize/d63081-51-ea65e6cf0beccb204114-1.png ]
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル〜オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術〜』他7作。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63081/51/resize/d63081-51-02f882ff0d65dcf0851f-2.jpg ]