台風接近中! 大雨・集中豪雨に注意!冠水路走行は水深が浅くても危険
[11/07/19]
提供元:PRTIMES
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JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長田中節夫)では、近年多発する大雨・集中豪雨によりクルマの浸水などのトラブルに遭うケースが多いことから、ドライバーに対して注意を呼び掛けています。
■大雨・集中豪雨時にクルマの浸水トラブルを防ぐポイント
○大雨・集中豪雨の際はなるべく運転を控える。(視界や見通しが悪く危険。無理をしない。)
○周囲より低い位置にある道路(地下道、アンダーパスなど)は通らない。
※アンダーパスとは、鉄道や他の道路などの下を通過するため低くなっている道路のこと。
○クルマの保管場所(自宅駐車場など)の状況も確認しておく。
○比較的水深の浅い冠水路(5〜10cm程度)でも慎重に
(落輪の危険性、エンジンルーム等に水が入る恐れ。夜間は特に注意が必要。)
JAFでは、走行中に冠水路に侵入してしまった場合や、車が停止し水没してしまった場合、車にどのような影響があるのかを実車を使って検証し、ホームページに掲載しています。
■JAFユーザーテスト詳細はこちら
・結果詳細→http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/usertest/submerge/index.htm
・テスト動画→http://ch.jafevent.jp/channel.php?ch_id=6
■もしもの時は、JAFロードサービスへ
→http://www.jaf.or.jp/rservice/index.htm