【新商品】世界最小クラスの2kWワイヤレス充電システム、発売開始!!
[21/08/20]
提供元:PRTIMES
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ワイヤレス給電専業メーカーのビー・アンド・プラスが市場からの要望を受け、従来比200%のAGV/ロボット向けワイヤレス充電システムを開発しました。
工場内の省人化が進む中、無人搬送車やロボットの活用による搬送の自動化が広がっています。特に近年のコロナ禍において、これら装置の導入は加速化し、様々なところで、自動化が進んでいます。この自動化を支える技術として、活用が進んでいるのがワイヤレス充電です。AGVやロボットがステーションに停止している間に、ワイヤレスでバッテリーの充電を行うことで、バッテリー切れを起こすことなく、装置の連続稼働を実現させます。
(株)ビー・アンド・プラスでは、2KWの大容量でワイヤレスによる自動充電が可能な【RCS2000-24V仕様】をリリースしました。ハイパワーによる充電で、急速充電や大容量バッテリーを積んだ電動車両への適用など、活用範囲が広がります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-e655c5bf777c5bf5d5cd-14.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-ea801c13752c05fea2dd-1.png ]
2KWワイヤレス充電システム「RCS2000-24V仕様」の概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-cc3850d1eecf39350802-0.png ]
当該システムは、4つのユニット(電源ユニット、送電ヘッド、受電ヘッド、充電ユニット)で構成され、電源ユニットと送電ヘッドは充電ステーション側に、受電ヘッドと充電ユニットは車両側にそれぞれ設置されます。送電ヘッドと受電ヘッドが対向すると、自動的にヘッドが検出されて充電ユニットからバッテリーに対して最大2kWの充電が開始されます。また、ヘッドの対向状態が途切れると、電力伝送は停止し、送電ヘッドは待機状態となります。当該システムを導入することで、簡単にバッテリーのワイヤレス自動充電を構築することが可能です。
また、今回の製品では世界最小クラスのサイズ感を実現しております。特に充電ユニットについて、kW当たりの体積比では、従来製品に対して約70%であり、競合他社と比べると半分以下となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-9d6d4fbfa33332b2d70b-11.png ]
製品の特長やメリット
1)《充電能力》2kWのハイパワー急速充電に対応!
CC・CVによる充電制御を自動的に実施し、最大30V67Aの大容量充電を行います。ソフトにより、電圧や電流のパラメーター変更が可能で、鉛電池やリチウムイオン電池へ対応が出来ます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-c5884f3efff3ed33d78e-4.png ]
2)《伝送範囲》コンパクトヘッドなのに伝送距離は当社従来品の2.3倍の広範囲!
伝送距離が遠くなっても、最大10-45mmの範囲で電力伝送が可能です。また、ヘッドサイズも他社同等製品に比べるとコンパクトな設計となっており、車両側への設置自由度が高くなっております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-e585c525a2cdfbd60079-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-782680f5c29cc957615a-6.png ]
3)《便利な機能》ステータス表示LEDで充電状態を一目で確認!外部に信号入出力機能あり!
各ユニットはステータス表示LED付きで、現在の状態やエラー表示などを確認できます。D-subコネクタを使用して外部にI/O信号出力も可能です。また、ファンによる強制空冷ではなく、ヒートシンクによる自然空冷の為、外気吸引によるトラブルやユニットがバッテリー消費することもありません。
[画像8: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-3e4f9cea7e97c8da849f-7.png ]
無料貸出や充電シュミレーションにも対応
[画像9: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-9ad6fb4697469e19184b-8.png ]
「本当に導入による効果が見込めるの?」と御懸念のあるお客様もご安心頂けるよう、無料貸出によるトライアルサービスや現場条件を加味した充電シミュレーションなどのサポートにもご対応しております。是非、お気軽にお問合せ下さい。
≪B&PLUS お問合せフォームはこちらから≫
https://www.b-plus-kk.jp/contact/contact.html
SDGsを支えるワイヤレス給電技術
これらのワイヤレス給電技術は、近年世界的に活動が進み注目されているSDGsにも大きく貢献する技術となります。ワイヤレス充電により、バッテリーの運用効率が向上し、長寿命化が期待できますし、交換用バッテリーの所持も不要になります。結果として廃棄物削減、CO2削減に繋がるのです。ぜひ、SDGsの御取組みの中で、ワイヤレス給電を活用下さい。
[画像10: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-9861b50e5552465028d4-12.png ]
【お問い合わせはこちらまで】
〒355-0311 埼玉県比企郡小川町高谷2452-5
株式会社ビー・アンド・プラス
Mail: sales@b-plus-kk.jp 担当:櫻井
HP:https://www.b-plus-kk.jp/index.html
AGV導入事例ページ:https://www.b-plus-kk.jp/blog/category/AGV
工場内の省人化が進む中、無人搬送車やロボットの活用による搬送の自動化が広がっています。特に近年のコロナ禍において、これら装置の導入は加速化し、様々なところで、自動化が進んでいます。この自動化を支える技術として、活用が進んでいるのがワイヤレス充電です。AGVやロボットがステーションに停止している間に、ワイヤレスでバッテリーの充電を行うことで、バッテリー切れを起こすことなく、装置の連続稼働を実現させます。
(株)ビー・アンド・プラスでは、2KWの大容量でワイヤレスによる自動充電が可能な【RCS2000-24V仕様】をリリースしました。ハイパワーによる充電で、急速充電や大容量バッテリーを積んだ電動車両への適用など、活用範囲が広がります。
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2KWワイヤレス充電システム「RCS2000-24V仕様」の概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-cc3850d1eecf39350802-0.png ]
当該システムは、4つのユニット(電源ユニット、送電ヘッド、受電ヘッド、充電ユニット)で構成され、電源ユニットと送電ヘッドは充電ステーション側に、受電ヘッドと充電ユニットは車両側にそれぞれ設置されます。送電ヘッドと受電ヘッドが対向すると、自動的にヘッドが検出されて充電ユニットからバッテリーに対して最大2kWの充電が開始されます。また、ヘッドの対向状態が途切れると、電力伝送は停止し、送電ヘッドは待機状態となります。当該システムを導入することで、簡単にバッテリーのワイヤレス自動充電を構築することが可能です。
また、今回の製品では世界最小クラスのサイズ感を実現しております。特に充電ユニットについて、kW当たりの体積比では、従来製品に対して約70%であり、競合他社と比べると半分以下となっています。
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製品の特長やメリット
1)《充電能力》2kWのハイパワー急速充電に対応!
CC・CVによる充電制御を自動的に実施し、最大30V67Aの大容量充電を行います。ソフトにより、電圧や電流のパラメーター変更が可能で、鉛電池やリチウムイオン電池へ対応が出来ます。
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2)《伝送範囲》コンパクトヘッドなのに伝送距離は当社従来品の2.3倍の広範囲!
伝送距離が遠くなっても、最大10-45mmの範囲で電力伝送が可能です。また、ヘッドサイズも他社同等製品に比べるとコンパクトな設計となっており、車両側への設置自由度が高くなっております。
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3)《便利な機能》ステータス表示LEDで充電状態を一目で確認!外部に信号入出力機能あり!
各ユニットはステータス表示LED付きで、現在の状態やエラー表示などを確認できます。D-subコネクタを使用して外部にI/O信号出力も可能です。また、ファンによる強制空冷ではなく、ヒートシンクによる自然空冷の為、外気吸引によるトラブルやユニットがバッテリー消費することもありません。
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無料貸出や充電シュミレーションにも対応
[画像9: https://prtimes.jp/i/9609/52/resize/d9609-52-9ad6fb4697469e19184b-8.png ]
「本当に導入による効果が見込めるの?」と御懸念のあるお客様もご安心頂けるよう、無料貸出によるトライアルサービスや現場条件を加味した充電シミュレーションなどのサポートにもご対応しております。是非、お気軽にお問合せ下さい。
≪B&PLUS お問合せフォームはこちらから≫
https://www.b-plus-kk.jp/contact/contact.html
SDGsを支えるワイヤレス給電技術
これらのワイヤレス給電技術は、近年世界的に活動が進み注目されているSDGsにも大きく貢献する技術となります。ワイヤレス充電により、バッテリーの運用効率が向上し、長寿命化が期待できますし、交換用バッテリーの所持も不要になります。結果として廃棄物削減、CO2削減に繋がるのです。ぜひ、SDGsの御取組みの中で、ワイヤレス給電を活用下さい。
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【お問い合わせはこちらまで】
〒355-0311 埼玉県比企郡小川町高谷2452-5
株式会社ビー・アンド・プラス
Mail: sales@b-plus-kk.jp 担当:櫻井
HP:https://www.b-plus-kk.jp/index.html
AGV導入事例ページ:https://www.b-plus-kk.jp/blog/category/AGV