展示会マーケティング専門家が厳選「2023年12月開催:注目の展示会5選」フードテック、SDGs、半導体、ものづくりなど
[23/11/29]
提供元:PRTIMES
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~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、11月28日に「2023年12月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍を乗り越え、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその31回目として2023年12月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63081/52/resize/d63081-52-6275dc0bd2ae6e27664f-0.jpg ]
2023年12月開催注目の展示会5選
(1)フードテックWeek[東京]。12月6日~8日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.foodtechjapan.jp/hub/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・食品工場(製造)や飲食店における人手不足問題・労働環境の改善などの課題を先端テクノロジー(ロボット・IoT・AIなど)で解決するための展示会。フードテックジャパン(食品工場の自動化・DX化展)とスマートレストランEXPO(飲食店の自動化・DX展)の2展で構成される。
・世界的な人口増加による食料需要の増大、SDGsへの関心の高まり、健康志向やアレルギー対策など、食に求めるニーズが多様化している中、注目の展示会。
(2)中小企業新ものづくり・新サービス展。12月6日〜8日<東京ビッグサイト>
主催:全国中小企業団体中央会。https://www.shin-monodukuri-shin-service.jp/index.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・ものづくり補助金を活用した全国の中小企業が一堂に会し、開発した新製品・サービス・技術等の様々な分野の成果を、新たなビジネスマッチングにつなげることを目的とする展示会。
・初開催となる「新ものづくり・新サービス展 SDGsアワード」では、他社の事例を知ることで、中小企業のサステナブルな取り組みを加速する目的で実施し、SDGsサークルで活動している大学生や、専門家委員などが審査の上、優秀賞10社を決定する。
・ATOS 3Dスキャナーによる、「図面もデータも無い」アルミ鋳物製品の金型化を提案する譽工業所のブースは要注目。
(3)SDGs Week EXPO。12月6日〜8日<東京ビッグサイト>
主催:日本経済新聞社。https://messe.nikkei.co.jp/sdgs/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・「脱炭素・カーボンニュートラル」や、世界規模で発生している異常気象により関心が高まる「猛暑対策」など、SDGsに関わる各種トピックをジャンル別に紹介する展示会。
・環境総合展の「エコプロ」、持続可能な社会資本整備をテーマとする「社会インフラテック」、脱炭素化に貢献するテクノロジーを紹介する「カーボンニュートラルテック」、激甚化する気象災害への適応を主テーマとする「自然災害対策展」の4つの展示会で構成される。
・多くの人やモノの移動、資源の利用が伴うイベントにおいて、サステナビリティに繋がる製品やサービスを紹介するイベントのサステナビリティ推進ゾーンは要注目。
(4)東京ビジネスチャンスEXPO。12月6日〜7日<東京ビッグサイト>
主催:東京商工会議所。https://bizchanexpo.tokyo/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・独自の技術や珍しい商材を持つ東京都内の企業が一堂に会し、その製品やサービスを来場者にPRすることで新たな販路の開拓につなげることを目的とした展示会。
・フード・ライフスタイル・ものづくり・DXの4つの分野が設定されている。・営業人員が少ない中業企業に最適なマンガ営業を提案するNEWLINEのブースは要注目。
(5)SEMICON Japan。12月13日〜15日<東京ビッグサイト>
主催:SEMIジャパン。https://www.semiconjapan.org/jp
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・半導体産業の製造技術、装置、材料をはじめ、車やIoT 機器などのSMARTアプリケーションまでをカバーするエレクトロニクス製造サプライチェーンの展示会。
・世界のあちこちで国家間の対立が深まり、分断が懸念されるなか、経済安全保障の面から、半導体の国産化が求められている中、注目の見本市。
・半導体製造関連の若手が参加できる業界研究イベント「未来COLLEGE」、高等専門学校の学生が研究を発表する「The 高専」、半導体業界での女性の活躍をテーマにした「Women in Business」など人材育成関連のイベントも要注目。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
コロナウィルス感染症による縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-8539 創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 ホームページ https://tenjikaieigyo.com/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63081/52/resize/d63081-52-e0b3f3cfc48907fbea4f-1.png ]
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル〜オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術〜』他7作。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63081/52/resize/d63081-52-7361e7252eb954a708f6-2.jpg ]
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、11月28日に「2023年12月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍を乗り越え、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその31回目として2023年12月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63081/52/resize/d63081-52-6275dc0bd2ae6e27664f-0.jpg ]
2023年12月開催注目の展示会5選
(1)フードテックWeek[東京]。12月6日~8日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.foodtechjapan.jp/hub/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・食品工場(製造)や飲食店における人手不足問題・労働環境の改善などの課題を先端テクノロジー(ロボット・IoT・AIなど)で解決するための展示会。フードテックジャパン(食品工場の自動化・DX化展)とスマートレストランEXPO(飲食店の自動化・DX展)の2展で構成される。
・世界的な人口増加による食料需要の増大、SDGsへの関心の高まり、健康志向やアレルギー対策など、食に求めるニーズが多様化している中、注目の展示会。
(2)中小企業新ものづくり・新サービス展。12月6日〜8日<東京ビッグサイト>
主催:全国中小企業団体中央会。https://www.shin-monodukuri-shin-service.jp/index.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・ものづくり補助金を活用した全国の中小企業が一堂に会し、開発した新製品・サービス・技術等の様々な分野の成果を、新たなビジネスマッチングにつなげることを目的とする展示会。
・初開催となる「新ものづくり・新サービス展 SDGsアワード」では、他社の事例を知ることで、中小企業のサステナブルな取り組みを加速する目的で実施し、SDGsサークルで活動している大学生や、専門家委員などが審査の上、優秀賞10社を決定する。
・ATOS 3Dスキャナーによる、「図面もデータも無い」アルミ鋳物製品の金型化を提案する譽工業所のブースは要注目。
(3)SDGs Week EXPO。12月6日〜8日<東京ビッグサイト>
主催:日本経済新聞社。https://messe.nikkei.co.jp/sdgs/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・「脱炭素・カーボンニュートラル」や、世界規模で発生している異常気象により関心が高まる「猛暑対策」など、SDGsに関わる各種トピックをジャンル別に紹介する展示会。
・環境総合展の「エコプロ」、持続可能な社会資本整備をテーマとする「社会インフラテック」、脱炭素化に貢献するテクノロジーを紹介する「カーボンニュートラルテック」、激甚化する気象災害への適応を主テーマとする「自然災害対策展」の4つの展示会で構成される。
・多くの人やモノの移動、資源の利用が伴うイベントにおいて、サステナビリティに繋がる製品やサービスを紹介するイベントのサステナビリティ推進ゾーンは要注目。
(4)東京ビジネスチャンスEXPO。12月6日〜7日<東京ビッグサイト>
主催:東京商工会議所。https://bizchanexpo.tokyo/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・独自の技術や珍しい商材を持つ東京都内の企業が一堂に会し、その製品やサービスを来場者にPRすることで新たな販路の開拓につなげることを目的とした展示会。
・フード・ライフスタイル・ものづくり・DXの4つの分野が設定されている。・営業人員が少ない中業企業に最適なマンガ営業を提案するNEWLINEのブースは要注目。
(5)SEMICON Japan。12月13日〜15日<東京ビッグサイト>
主催:SEMIジャパン。https://www.semiconjapan.org/jp
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・半導体産業の製造技術、装置、材料をはじめ、車やIoT 機器などのSMARTアプリケーションまでをカバーするエレクトロニクス製造サプライチェーンの展示会。
・世界のあちこちで国家間の対立が深まり、分断が懸念されるなか、経済安全保障の面から、半導体の国産化が求められている中、注目の見本市。
・半導体製造関連の若手が参加できる業界研究イベント「未来COLLEGE」、高等専門学校の学生が研究を発表する「The 高専」、半導体業界での女性の活躍をテーマにした「Women in Business」など人材育成関連のイベントも要注目。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
コロナウィルス感染症による縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-8539 創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 ホームページ https://tenjikaieigyo.com/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63081/52/resize/d63081-52-e0b3f3cfc48907fbea4f-1.png ]
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル〜オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術〜』他7作。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63081/52/resize/d63081-52-7361e7252eb954a708f6-2.jpg ]