「心と命はつながっているのよ」ジュディ・オングさん、親子イベントでメッセージ
[14/06/01]
提供元:PRTIMES
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「命の木プロジェクト」6月2日(月)10:00スタート!
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、常務理事・事務局長:片山信彦)は、予防・治療可能な原因によって5歳未満で命を落とす世界の子どもたちの現状を改善するために6月2日(月)から開始する「命の木プロジェクト」のキックオフイベントとして、親善大使のジュディ・オングさんを迎えた親子イベント「ジュディ先生の命の授業」を5月31日(土)、東京都内で開催しました。
イベントで、ジュディ・オングさんは、ルワンダの少年の1日を描いた紙芝居を読み聞かせ、自身の版画作品「心」にこめた想いを語りました。
また、ワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使になって20周年を迎えることに触れ、「ずいぶん前のことになりますが、大病をしたのがきっかけです。多くの人に支えられて元気になった「ありがとう」の気持ちを、何かの形で表したいと思ったからです」と語りました。
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、常務理事・事務局長:片山信彦、以下WVJ)は、予防・治療可能な原因によって5歳未満で命を落とす世界の子どもたちの現状を改善するために6月2日(月)から開始する「命の木プロジェクト」のキックオフイベントとして、親善大使のジュディ・オングさんを迎えた親子イベント「ジュディ先生の命の授業」を5月31日(土)、東京都内で開催しました。
イベントで、ジュディ・オングさんは、ルワンダの少年の1日を描いた紙芝居を読み聞かせ、自身の版画作品「心」にこめた想いを語りました。
「心」は、きれいな心で物事を見て、きれいな心で生きていたい、と綴られた、障がいを持つ方による詩に合わせて制作された作品。ジュディさんは「”心”の文字がハートの形に似ているのは、心臓がハートの形に似ているからだと思う」と話し、「心臓がどきどきするのは、心がそうさせているから」。「とくとくとくと動いている心臓が、生きている証拠なの。心と命(心臓)はつながっていて、生きているということは温かいこと。そのことを思いながら「毎日ありがたく、挑戦の心を持って生きましょうね」と子どもたちに語りかけました。
参加した子どもたちは、ジュディさんからのメッセージを胸に、世界の子どもたちの写真を絵札にするカルタの読み札を考えることに挑戦。世界の子どもたちの「命」が守られるように、「心」を使って次々に素晴らしい作品を生み出し、完成した作品でカルタ大会を行いました。
ワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使になって今年で20周年を迎えるジュディ・オングさん。就任のきっかけについて参加者に質問され、「ずいぶん前のことになりますが、大病をしたのがきっかけです。多くの人に支えられて元気になった「ありがとう」の気持ちを、何かの形で表したいと思ったからです」と語りました。ジュディさんは、現在マラウイとモンゴルのチャイルド・スポンサーとして途上国の子どもたちを支援しています。
6月2日(月)にスタートする「命の木プロジェクト」では、全国から「子どもたちの命を救いたい」という気持ちを表す絵・言葉・写真となどの‘アクション’を募集。また、「世界の子どもカルタ」の応募作品も募集します。
全国から集まったアクションは、手の形をした葉っぱとなり「命の木」を作っていきます。目標アクション件数は3万件。集まったアクションと「世界の子どもカルタ」は、9月にニューヨークで開催される国連総会前の前に政策提言書とともに日本政府に手渡されます。詳しくは、6月2日(月)10:00にオープンするウェブサイトからご確認ください。
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、常務理事・事務局長:片山信彦)は、予防・治療可能な原因によって5歳未満で命を落とす世界の子どもたちの現状を改善するために6月2日(月)から開始する「命の木プロジェクト」のキックオフイベントとして、親善大使のジュディ・オングさんを迎えた親子イベント「ジュディ先生の命の授業」を5月31日(土)、東京都内で開催しました。
イベントで、ジュディ・オングさんは、ルワンダの少年の1日を描いた紙芝居を読み聞かせ、自身の版画作品「心」にこめた想いを語りました。
また、ワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使になって20周年を迎えることに触れ、「ずいぶん前のことになりますが、大病をしたのがきっかけです。多くの人に支えられて元気になった「ありがとう」の気持ちを、何かの形で表したいと思ったからです」と語りました。
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、常務理事・事務局長:片山信彦、以下WVJ)は、予防・治療可能な原因によって5歳未満で命を落とす世界の子どもたちの現状を改善するために6月2日(月)から開始する「命の木プロジェクト」のキックオフイベントとして、親善大使のジュディ・オングさんを迎えた親子イベント「ジュディ先生の命の授業」を5月31日(土)、東京都内で開催しました。
イベントで、ジュディ・オングさんは、ルワンダの少年の1日を描いた紙芝居を読み聞かせ、自身の版画作品「心」にこめた想いを語りました。
「心」は、きれいな心で物事を見て、きれいな心で生きていたい、と綴られた、障がいを持つ方による詩に合わせて制作された作品。ジュディさんは「”心”の文字がハートの形に似ているのは、心臓がハートの形に似ているからだと思う」と話し、「心臓がどきどきするのは、心がそうさせているから」。「とくとくとくと動いている心臓が、生きている証拠なの。心と命(心臓)はつながっていて、生きているということは温かいこと。そのことを思いながら「毎日ありがたく、挑戦の心を持って生きましょうね」と子どもたちに語りかけました。
参加した子どもたちは、ジュディさんからのメッセージを胸に、世界の子どもたちの写真を絵札にするカルタの読み札を考えることに挑戦。世界の子どもたちの「命」が守られるように、「心」を使って次々に素晴らしい作品を生み出し、完成した作品でカルタ大会を行いました。
ワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使になって今年で20周年を迎えるジュディ・オングさん。就任のきっかけについて参加者に質問され、「ずいぶん前のことになりますが、大病をしたのがきっかけです。多くの人に支えられて元気になった「ありがとう」の気持ちを、何かの形で表したいと思ったからです」と語りました。ジュディさんは、現在マラウイとモンゴルのチャイルド・スポンサーとして途上国の子どもたちを支援しています。
6月2日(月)にスタートする「命の木プロジェクト」では、全国から「子どもたちの命を救いたい」という気持ちを表す絵・言葉・写真となどの‘アクション’を募集。また、「世界の子どもカルタ」の応募作品も募集します。
全国から集まったアクションは、手の形をした葉っぱとなり「命の木」を作っていきます。目標アクション件数は3万件。集まったアクションと「世界の子どもカルタ」は、9月にニューヨークで開催される国連総会前の前に政策提言書とともに日本政府に手渡されます。詳しくは、6月2日(月)10:00にオープンするウェブサイトからご確認ください。