楽天トラベル ゴールデンウィークの海外旅行動向を発表
[14/03/31]
提供元:PRTIMES
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-前年同期比10.4%増、消費税増税の影響見られず-
楽天トラベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 考伸、以下 楽天トラベル)は、2014年4月26日から5月6日のゴールデンウィークの期間における海外旅行の予約状況についてまとめましたので、お知らせいたします。
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■□ 2014年 ゴールデンウィークの海外旅行動向 概要 □■
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【対象期間】2014年4月26日(土)〜5月6日(火)
※本資料内、増減率は前年同期比(2013年4月27日(土)〜5月7日(火))となります。
【ハイライト】
- 海外宿泊(人泊数): +10.4%
- 前年同期比ランキング: 1位 ベトナム +101.4%
2位 グアム +50.5%
3位 ハワイ +50.4%
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【今年のゴールデンウィークの特徴】
●前年同期比+10.4%と海外旅行が好調。円安や連休の影響により、近場のエリアや温暖なリゾートが人気
Ø 年代別では30代の需要が顕著な伸び
Ø 女性の海外旅行需要が全体の数字を押し上げ
Ø 海外ハネムーンの思い出を再び。50代、60代のハワイ人気が再熱!?
Ø 宿泊予約は5月1日から4日に集中しており、ピークは2日
■ 増税の影響は見られず。年代別では30代、性別では女性が前年同期と比べて大きく増加
今年のゴールデンウィークは、消費税増税後であるにも関わらず、海外旅行宿泊予約動向においては+10.4%となっております。男女別では女性の伸び率が高く、50代の女性で+31.9%、次いで30代の女性が+22.1%と伸びを見せました。30代に関しては、女性に限らず男性でも高くなっており、働き世代の海外旅行意欲が旺盛です。
【年代別】
男性 女性 全体
20代 -0.5% +1.6% +0.9%
30代 +13.5% +22.1% +17.9%
40代 +1.6% +17.7% +5.7%
50代 +6.9% +31.9% +14.3%
60代 +8.3% +16.4% +9.4%
■ 海外ハネムーンの思い出を再び。 50代、60代のハワイ人気が再燃!? 2倍以上の伸び
ハワイの50代、60代における予約状況は、前年同期に比べ2倍以上と大きな伸びを示しました。この背景には、1970年代から海外ハネムーンの渡航先として人気だったハワイに、当時新婚時代だった50代・60代が再訪している可能性が考えられます。
【ハワイ 年代別(50〜60代)】
50代 +121.4%
60代 +147.7%
■近場のエリアや温暖なリゾートが人気
国別では、ベトナムが前年同期比+101.4%と好調です。また、今冬の寒さの反動を受けてか、温暖な近距離リゾート(グアム、ハワイ)もランクインしています。全般的に、円安や、日並びの影響により、近場エリアが人気です。
【国別 前年同期比ランキング (人泊数ベース)】
1位 ベトナム +101.4%
2位 グアム +50.5%
3位 ハワイ +50.4%
4位 台湾 +20.9%
5位 マレーシア +20.3%
【各エリア別 好調要因】
ベトナム・マレーシア:
東南アジアの人気リゾート地として地位を確立しつつあるベトナムやマレーシアも渡航者が急増しています。
特にマレーシアは、成田 - コタキナバルの直行便が復活し、利便性向上に伴い予約も増加しております。
グアム:
今年は、日並びや円安により、日本からの観光客に影響がでることが想定され、多くのグアムのホテルでは、昨年よりも割安な傾向がみられます。
ハワイ:
ファミリー層も含めて、リゾートエリアの中で安定した人気を常に保っているハワイでは、生活するような感覚を味わえるコンドミニアムが人気です。また、話題となったパンケーキ専門店や離島人気により、女性の需要が伸びています。
台湾:
人気の高い近場エリアの中でも、LCCの利便性が高く、観光客が気軽に安心して訪問できる渡航先として人気となっています。
※各年代別の人泊数および上昇率ランキングは以下URLからご覧いただけます。
⇒ http://travel.rakuten.co.jp/pr/press/2014/0331.pdf
【旅行動向抽出条件】
3月14日時点での予約人泊数実績をもとに前年同期比で算出
-対象期間:2014年4月26日(土)〜5月6日(火)
-海外旅行:海外宿泊(海外ホテル単品・DP宿泊分含む)
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詳細情報は以下URLからご覧いただけます。
⇒ http://travel.rakuten.co.jp/pr/press/2014/0331.pdf
楽天トラベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 考伸、以下 楽天トラベル)は、2014年4月26日から5月6日のゴールデンウィークの期間における海外旅行の予約状況についてまとめましたので、お知らせいたします。
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■□ 2014年 ゴールデンウィークの海外旅行動向 概要 □■
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【対象期間】2014年4月26日(土)〜5月6日(火)
※本資料内、増減率は前年同期比(2013年4月27日(土)〜5月7日(火))となります。
【ハイライト】
- 海外宿泊(人泊数): +10.4%
- 前年同期比ランキング: 1位 ベトナム +101.4%
2位 グアム +50.5%
3位 ハワイ +50.4%
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【今年のゴールデンウィークの特徴】
●前年同期比+10.4%と海外旅行が好調。円安や連休の影響により、近場のエリアや温暖なリゾートが人気
Ø 年代別では30代の需要が顕著な伸び
Ø 女性の海外旅行需要が全体の数字を押し上げ
Ø 海外ハネムーンの思い出を再び。50代、60代のハワイ人気が再熱!?
Ø 宿泊予約は5月1日から4日に集中しており、ピークは2日
■ 増税の影響は見られず。年代別では30代、性別では女性が前年同期と比べて大きく増加
今年のゴールデンウィークは、消費税増税後であるにも関わらず、海外旅行宿泊予約動向においては+10.4%となっております。男女別では女性の伸び率が高く、50代の女性で+31.9%、次いで30代の女性が+22.1%と伸びを見せました。30代に関しては、女性に限らず男性でも高くなっており、働き世代の海外旅行意欲が旺盛です。
【年代別】
男性 女性 全体
20代 -0.5% +1.6% +0.9%
30代 +13.5% +22.1% +17.9%
40代 +1.6% +17.7% +5.7%
50代 +6.9% +31.9% +14.3%
60代 +8.3% +16.4% +9.4%
■ 海外ハネムーンの思い出を再び。 50代、60代のハワイ人気が再燃!? 2倍以上の伸び
ハワイの50代、60代における予約状況は、前年同期に比べ2倍以上と大きな伸びを示しました。この背景には、1970年代から海外ハネムーンの渡航先として人気だったハワイに、当時新婚時代だった50代・60代が再訪している可能性が考えられます。
【ハワイ 年代別(50〜60代)】
50代 +121.4%
60代 +147.7%
■近場のエリアや温暖なリゾートが人気
国別では、ベトナムが前年同期比+101.4%と好調です。また、今冬の寒さの反動を受けてか、温暖な近距離リゾート(グアム、ハワイ)もランクインしています。全般的に、円安や、日並びの影響により、近場エリアが人気です。
【国別 前年同期比ランキング (人泊数ベース)】
1位 ベトナム +101.4%
2位 グアム +50.5%
3位 ハワイ +50.4%
4位 台湾 +20.9%
5位 マレーシア +20.3%
【各エリア別 好調要因】
ベトナム・マレーシア:
東南アジアの人気リゾート地として地位を確立しつつあるベトナムやマレーシアも渡航者が急増しています。
特にマレーシアは、成田 - コタキナバルの直行便が復活し、利便性向上に伴い予約も増加しております。
グアム:
今年は、日並びや円安により、日本からの観光客に影響がでることが想定され、多くのグアムのホテルでは、昨年よりも割安な傾向がみられます。
ハワイ:
ファミリー層も含めて、リゾートエリアの中で安定した人気を常に保っているハワイでは、生活するような感覚を味わえるコンドミニアムが人気です。また、話題となったパンケーキ専門店や離島人気により、女性の需要が伸びています。
台湾:
人気の高い近場エリアの中でも、LCCの利便性が高く、観光客が気軽に安心して訪問できる渡航先として人気となっています。
※各年代別の人泊数および上昇率ランキングは以下URLからご覧いただけます。
⇒ http://travel.rakuten.co.jp/pr/press/2014/0331.pdf
【旅行動向抽出条件】
3月14日時点での予約人泊数実績をもとに前年同期比で算出
-対象期間:2014年4月26日(土)〜5月6日(火)
-海外旅行:海外宿泊(海外ホテル単品・DP宿泊分含む)
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詳細情報は以下URLからご覧いただけます。
⇒ http://travel.rakuten.co.jp/pr/press/2014/0331.pdf