大学生協事業連合が全店でタブレットPOSの「ユビレジ」を採用
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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約140万人の大学生が利用する各地の食堂・購買・書籍販売など約1,000店舗で、来秋より順次利用開始
株式会社ユビレジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木戸啓太)は、大学生協事業連合(所在地:東京都杉並区、代表理事:樽井美樹子)の会員である全国38都道府県の大学や高等専門学校190校で、“カンタンがいちばん”がコンセプトのタブレットPOSレジ「ユビレジ」が採用された事をお知らせ致します。導入先は購買・書籍販売・食堂など約1,000店舗で、来秋より順次利用開始できるよう現在準備を進めております。
[画像: https://prtimes.jp/i/17577/54/resize/d17577-54-4df7bdd134feeefb5b9b-0.png ]
「ユビレジ」は、基本的なレジ機能に加え複数店舗の売上や会計単価・客数などを一括管理する事ができるタブレットPOSレジです。店舗ごとの課題や収益状況をリアルタイムに把握する事ができ、複数の会計ソフトや経営管理システムとも連携しているため、数十店舗以上を経営する大型企業などでも多く活用されています。
大学生協事業連合は、大学・専門学校などの学生や教職員を組合員とする「大学生協」の事業を協同で支える組織です。同会は2018年、それまで各地で運営されていた6つの事業連合(北海道・東北・東京・東海・関西北陸・九州)が合併して発足しました。
合併前のレジシステム・ポイント制度・ハウスマネーなどは地域ごとで独自に導入されていましたが、消費税の引上げ・軽減税率への対応など、法令遵守に伴うシステムの変更などもそれぞれの地域で対応せねばならず、保守・運用などコスト面での負担を感じていました。そこで地域ごとにバラバラだったシステムの統合を目的とした大規模な刷新プロジェクトを開始し、販売管理を担うPOSレジとして、「ユビレジ」の採用が決定しました。クラウド上で、メンテナンスや機能アップデートが一括管理できる運用のしやすさと、約1,000店舗となる大規模なPOS導入にも対応できる拡張性と信頼性が評価されました。
本プロジェクトにおいて「ユビレジ」は、生協独自ポイントやハウスマネーの統一化を担う、株式会社ポケットチェンジの提供するオリジナル電子マネーサービス「pokepay(ポケペイ)」と連携しました。これにより、地域ごとに異なっていたポイントやハウスマネーの発行・管理システムを統合し、大学生協事業連合会員となっているすべての大学生協で「pokepay(ポケペイ)」プラットフォームを利用して発行した学内独自電子マネーを利用する事ができるようになります。また「ユビレジ」の導入によって、現金・クレジットカード・ポイント・ハウスマネー払い等全ての決済手段に対しポイントを付与できる仕組みも実現し、利用者の利便性を格段に向上させました。
大学生協事業連合の代表理事である樽井美樹子氏は、「大学生協は、大学の規模の大小に関わらず、できる限り同じ商品を同じサービスレベルで提供できるよう運営しております。しかしながら、各地区・各大学で異なるPOSを使用していたため、管理・運営コストの負担が大きくなっている事には課題を感じていました、そこで今回、全店で共通したシステムを導入する事に踏み切ったのです。これは私共にとって前例のない大きなチャレンジでしたが、ユビレジがあらゆる要望に柔軟に対応してくれたおかげで、数千台規模のレジ入れ替えが実現可能となりました。またこれを機に、組合員の方々により良いサービスを提供できるよう、引き続き新しい事に取り組んでいきたいと思っております」とコメントを寄せています。
「ユビレジ」での新規機能開発
1、pokepay(ポケペイ)連携
株式会社ポケットチェンジが提供する、誰でも簡単にじぶん専用のオリジナル電子マネー(ハウスマネー)を発行し、店頭のモバイル決済手段として導入できるプラットホーム「ポケペイ」との連携
2、stera terminal(ステラターミナル)連携
三井住友カード株式会社が提供する、1台ですべてのキャッシュレス決済手段に対応したオールインワン決済端末「stera terminal」との連携
3、ギフトカードモール連携
株式会社ティーガイアと日本ユニシス株式会社が取り扱う、店舗のレジで入金処理をすることで使用が可能となる新方式のギフトカード「ギフトカードモール」との連携
学生協事業連合について
所在地:東京都杉並区和田3-30-22
代表者:代表理事 樽井美樹子
設立年月日:1969年 10月1日
会員生協数:190会員(2021年2月末現在)、内訳:184大学生協、6インターカレッジコープ
会員の組合員数:約144万人(2019年9月末現在)
区域:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
株式会社ユビレジについて
所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目51-10 PORTAL POINT HARAJUKU 606号室
代表者:代表取締役 木戸啓太
事業内容:タブレット型POSレジシステム『ユビレジ』、オーダーエントリーシステム『ユビレジ ハンディ』、在庫管理と発注業務をサポートする『ユビレジ 在庫管理』、スマホで注文できる『ユビレジ QRオーダー&決済』の開発と提供
https://ubiregi.jp/?utm_source=prtimes&utm_campaign=prtimes20211130
ユビレジは、2010年より“カンタンがいちばん”をコンセプトとしたタブレットPOSレジ「ユビレジ」を提供し、オーダーや在庫管理など、サービス産業におけるあらゆる業務のデジタル化・効率化を推進してきました。“指先から、レジから、人が人と対面する仕事を、社会を変えていく”。その指のひと押しで、ドミノ倒しのように面倒なタスクが実行されれば人が本来やるべきサービスに集中できる、ユビレジは、そんな社会を目指しています。
https://corp.ubiregi.jp/about/vision/
本リリースに関するお問い合わせ
広報:浜辺(はまべ) press@ubiregi.com 090-1508-0233
株式会社ユビレジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木戸啓太)は、大学生協事業連合(所在地:東京都杉並区、代表理事:樽井美樹子)の会員である全国38都道府県の大学や高等専門学校190校で、“カンタンがいちばん”がコンセプトのタブレットPOSレジ「ユビレジ」が採用された事をお知らせ致します。導入先は購買・書籍販売・食堂など約1,000店舗で、来秋より順次利用開始できるよう現在準備を進めております。
[画像: https://prtimes.jp/i/17577/54/resize/d17577-54-4df7bdd134feeefb5b9b-0.png ]
「ユビレジ」は、基本的なレジ機能に加え複数店舗の売上や会計単価・客数などを一括管理する事ができるタブレットPOSレジです。店舗ごとの課題や収益状況をリアルタイムに把握する事ができ、複数の会計ソフトや経営管理システムとも連携しているため、数十店舗以上を経営する大型企業などでも多く活用されています。
大学生協事業連合は、大学・専門学校などの学生や教職員を組合員とする「大学生協」の事業を協同で支える組織です。同会は2018年、それまで各地で運営されていた6つの事業連合(北海道・東北・東京・東海・関西北陸・九州)が合併して発足しました。
合併前のレジシステム・ポイント制度・ハウスマネーなどは地域ごとで独自に導入されていましたが、消費税の引上げ・軽減税率への対応など、法令遵守に伴うシステムの変更などもそれぞれの地域で対応せねばならず、保守・運用などコスト面での負担を感じていました。そこで地域ごとにバラバラだったシステムの統合を目的とした大規模な刷新プロジェクトを開始し、販売管理を担うPOSレジとして、「ユビレジ」の採用が決定しました。クラウド上で、メンテナンスや機能アップデートが一括管理できる運用のしやすさと、約1,000店舗となる大規模なPOS導入にも対応できる拡張性と信頼性が評価されました。
本プロジェクトにおいて「ユビレジ」は、生協独自ポイントやハウスマネーの統一化を担う、株式会社ポケットチェンジの提供するオリジナル電子マネーサービス「pokepay(ポケペイ)」と連携しました。これにより、地域ごとに異なっていたポイントやハウスマネーの発行・管理システムを統合し、大学生協事業連合会員となっているすべての大学生協で「pokepay(ポケペイ)」プラットフォームを利用して発行した学内独自電子マネーを利用する事ができるようになります。また「ユビレジ」の導入によって、現金・クレジットカード・ポイント・ハウスマネー払い等全ての決済手段に対しポイントを付与できる仕組みも実現し、利用者の利便性を格段に向上させました。
大学生協事業連合の代表理事である樽井美樹子氏は、「大学生協は、大学の規模の大小に関わらず、できる限り同じ商品を同じサービスレベルで提供できるよう運営しております。しかしながら、各地区・各大学で異なるPOSを使用していたため、管理・運営コストの負担が大きくなっている事には課題を感じていました、そこで今回、全店で共通したシステムを導入する事に踏み切ったのです。これは私共にとって前例のない大きなチャレンジでしたが、ユビレジがあらゆる要望に柔軟に対応してくれたおかげで、数千台規模のレジ入れ替えが実現可能となりました。またこれを機に、組合員の方々により良いサービスを提供できるよう、引き続き新しい事に取り組んでいきたいと思っております」とコメントを寄せています。
「ユビレジ」での新規機能開発
1、pokepay(ポケペイ)連携
株式会社ポケットチェンジが提供する、誰でも簡単にじぶん専用のオリジナル電子マネー(ハウスマネー)を発行し、店頭のモバイル決済手段として導入できるプラットホーム「ポケペイ」との連携
2、stera terminal(ステラターミナル)連携
三井住友カード株式会社が提供する、1台ですべてのキャッシュレス決済手段に対応したオールインワン決済端末「stera terminal」との連携
3、ギフトカードモール連携
株式会社ティーガイアと日本ユニシス株式会社が取り扱う、店舗のレジで入金処理をすることで使用が可能となる新方式のギフトカード「ギフトカードモール」との連携
学生協事業連合について
所在地:東京都杉並区和田3-30-22
代表者:代表理事 樽井美樹子
設立年月日:1969年 10月1日
会員生協数:190会員(2021年2月末現在)、内訳:184大学生協、6インターカレッジコープ
会員の組合員数:約144万人(2019年9月末現在)
区域:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
株式会社ユビレジについて
所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目51-10 PORTAL POINT HARAJUKU 606号室
代表者:代表取締役 木戸啓太
事業内容:タブレット型POSレジシステム『ユビレジ』、オーダーエントリーシステム『ユビレジ ハンディ』、在庫管理と発注業務をサポートする『ユビレジ 在庫管理』、スマホで注文できる『ユビレジ QRオーダー&決済』の開発と提供
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ユビレジは、2010年より“カンタンがいちばん”をコンセプトとしたタブレットPOSレジ「ユビレジ」を提供し、オーダーや在庫管理など、サービス産業におけるあらゆる業務のデジタル化・効率化を推進してきました。“指先から、レジから、人が人と対面する仕事を、社会を変えていく”。その指のひと押しで、ドミノ倒しのように面倒なタスクが実行されれば人が本来やるべきサービスに集中できる、ユビレジは、そんな社会を目指しています。
https://corp.ubiregi.jp/about/vision/
本リリースに関するお問い合わせ
広報:浜辺(はまべ) press@ubiregi.com 090-1508-0233