<コロナと闘う看護職の方々を応援!>認定NPO法人日本IDDMネットワーク 佐賀県医療センター好生館と佐賀大学医学部附属病院へ “ありがとう”ギフトカタログを贈呈
[21/08/24]
提供元:PRTIMES
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全国の1型糖尿病患者・家族を支援する認定NPO法人日本IDDMネットワーク(理事長 井上龍夫、本部 佐賀市)は、新型コロナウイルス感染症の対応にあたっている佐賀県医療センター好生館と佐賀大学医学部附属病院の看護職の方々への感謝の形として、佐賀県のおいしいものをまとめた「“ありがとう”ギフトカタログ」贈呈式を開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/38819/54/resize/d38819-54-a259d19fd92d4a958bc5-0.png ]
新型コロナウイルス感染症は現在、変異株の登場により驚異的な速さで感染拡大しています。それに伴い医療現場はひっ迫し、看護職の方々の負担はますます大きくなっています。
1型糖尿病患者・家族は日ごろから看護職の方々にお世話になっているため、そんな看護職の方々への感謝の気持ちを「“ありがとう”ギフトカタログ」というかたちで全国各地の病院にお届けするプロジェクトを開始いたします。
このプロジェクトの最初の支援先として、当法人本部のある佐賀県内の病院2か所(佐賀県医療センター好生館と佐賀大学医学部附属病院)にギフトカタログをお届けします。
また「“ありがとう”ギフトカタログ」記載の佐賀県の特産品をお贈りすることで、コロナ禍の影響を受けている佐賀県の生産者・事業者の方々に少しでもお役に立てればと思っております。
そして何より、私たち患者・家族が、医療者の方々のためにできることとして「感染予防」があります。1型糖尿病患者をはじめとした糖尿病患者は新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いといわれているため、感染を予防することが看護職の方々の負担を減らすことにつながります。本プロジェクトを通して、新型コロナウイルスの感染予防の再徹底を訴えます。
※今回の贈呈分は、佐賀県庁への日本IDDMネットワーク指定ふるさと納税を活用します。
【支援先病院と贈呈式実施概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/38819/table/54_1_de334ca9ce5281524388f862080d2d65.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/38819/table/54_2_241519476e09994634acd1a50f460eb3.jpg ]
【取材・報道方法】
ご取材いただける場合は、事前に日本IDDMネットワーク事務局までご連絡ください。
※対面開催の佐賀大学医学部附属病院贈呈式につきましては、新型コロナウイルス感染対策として、マスク着用および体温チェック等のご協力をお願いします。
【1型糖尿病とは】
原因不明で突然、小児期に多く発症し、現在の医学水準では発症すると生涯に渡って毎日4〜5回の注射又はポンプによるインスリン補充がないと数日で死に至る難病。国内での患者数は約10〜14万人、年間発症率は10万人当たり2人程度と希少な病であるため患者と家族の精神的、経済的負担は大きい。
【日本IDDMネットワークとは】
日本IDDMネットワークは、インスリン補充が必須な患者とその家族一人ひとりが希望を持って生きられる社会を実現することを目指しています。その当面のゴールは、1型糖尿病を「治らない」病気から「治る」病気にすることですが、究極の目標は“1型糖尿病の根絶(=治療+根絶+予防)”です。
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新型コロナウイルス感染症は現在、変異株の登場により驚異的な速さで感染拡大しています。それに伴い医療現場はひっ迫し、看護職の方々の負担はますます大きくなっています。
1型糖尿病患者・家族は日ごろから看護職の方々にお世話になっているため、そんな看護職の方々への感謝の気持ちを「“ありがとう”ギフトカタログ」というかたちで全国各地の病院にお届けするプロジェクトを開始いたします。
このプロジェクトの最初の支援先として、当法人本部のある佐賀県内の病院2か所(佐賀県医療センター好生館と佐賀大学医学部附属病院)にギフトカタログをお届けします。
また「“ありがとう”ギフトカタログ」記載の佐賀県の特産品をお贈りすることで、コロナ禍の影響を受けている佐賀県の生産者・事業者の方々に少しでもお役に立てればと思っております。
そして何より、私たち患者・家族が、医療者の方々のためにできることとして「感染予防」があります。1型糖尿病患者をはじめとした糖尿病患者は新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いといわれているため、感染を予防することが看護職の方々の負担を減らすことにつながります。本プロジェクトを通して、新型コロナウイルスの感染予防の再徹底を訴えます。
※今回の贈呈分は、佐賀県庁への日本IDDMネットワーク指定ふるさと納税を活用します。
【支援先病院と贈呈式実施概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/38819/table/54_1_de334ca9ce5281524388f862080d2d65.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/38819/table/54_2_241519476e09994634acd1a50f460eb3.jpg ]
【取材・報道方法】
ご取材いただける場合は、事前に日本IDDMネットワーク事務局までご連絡ください。
※対面開催の佐賀大学医学部附属病院贈呈式につきましては、新型コロナウイルス感染対策として、マスク着用および体温チェック等のご協力をお願いします。
【1型糖尿病とは】
原因不明で突然、小児期に多く発症し、現在の医学水準では発症すると生涯に渡って毎日4〜5回の注射又はポンプによるインスリン補充がないと数日で死に至る難病。国内での患者数は約10〜14万人、年間発症率は10万人当たり2人程度と希少な病であるため患者と家族の精神的、経済的負担は大きい。
【日本IDDMネットワークとは】
日本IDDMネットワークは、インスリン補充が必須な患者とその家族一人ひとりが希望を持って生きられる社会を実現することを目指しています。その当面のゴールは、1型糖尿病を「治らない」病気から「治る」病気にすることですが、究極の目標は“1型糖尿病の根絶(=治療+根絶+予防)”です。