Classiの保護者連絡サービス「tetoru」、EDUCOMの統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」上の名簿情報を連携する機能をリリース
[23/07/26]
提供元:PRTIMES
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〜児童生徒・教職員情報の一元管理を実現し、学校現場の負担を軽減〜
SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 理啓、以下Classi)は、2023年8月に、株式会社EDUCOM(読み:エデュコム、本社:愛知県・東京都、代表取締役CEO兼COO:小林 泰平 、以下EDUCOM)と連携し、統合型校務支援システム(*1)「EDUCOMマネージャーC4th(読み:エデュコムマネージャーシーフォース、以下C4th)」の児童生徒・教職員名簿情報を、Classiが開発・運営する小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」に連携する機能をリリースします。これにより、児童生徒・教職員情報の新規追加や更新時に先生にかかるアカウント管理の負担を軽減し、学校現場の働き方改革の実現に寄与します。
[画像: https://prtimes.jp/i/40573/54/resize/d40573-54-1b589875f4ac1fba9e06-0.png ]
(*1)統合型校務支援システムとは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能を有するシステムのこと。
◆機能リリースの背景
文部科学省が令和5年3月8日に発表した『GIGAスクール構想の下での校務DXについて 〜教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して〜』では、ICTを「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実に必要不可欠なツールであるとともに、教師の長時間勤務を解消し、学校の働き方改革を実現する上でも極めて大きな役割を果たしうるものと位置付けました。
こうした文部科学省の提言を受け校務のICT化が加速する一方、複数のシステムを利用することでそれぞれのシステム上で名簿情報の入力・管理作業が生じ、先生方の負担が大きくなっています。この課題の解決に寄与するため、二社はアカウント管理の負担を軽減し、学校現場の働き方改革に貢献する名簿連携機能のリリースに至りました。
◆「C4th」と「tetoru」の名簿連携機能概要
C4thに登録した児童生徒・教職員の名簿情報が、API連携により毎日自動でtetoruに反映されます。
新入生の入学時、C4thへの名簿情報入力のみでtetoruへの名簿情報登録作業も完了できます。
年度更新時や児童生徒の転入時に、C4thへの名簿情報入力のみでtetoruの名簿情報変更作業が完了できます。
◆サービス詳細
tetoruは「学校からの連絡配信機能」 「保護者からの欠席連絡機能」を基本機能として搭載した小中学校向け保護者連絡サービスです。
2022年4月のリリースから一年が経過し、2023年5月現在2,020校が導入、登録児童生徒数は70万人となります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/40573/table/54_1_35a0816f063f513cc3511dbf23906557.jpg ]
ポイント:
「tetoru」単体は無料で導入・ご利用いただけます。「C4th」とのデータ連携をご利用の場合、オプション契約が必要です。
「C4th」とのデータ連携をご希望の場合は自治体単位でのお申込みが必要です。
お申込み方法:
「tetoru」にご興味をお持ちの方は、tetoru公式サイト(https://tetoru.jp/)よりお問合せください。
「C4th」と「tetoru」の名簿情報連携機能にご興味をお持ちの方は、EDUCOMお問合せフォーム(https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=shiryou)よりお問合せください。
※「C4th」と「tetoru」の欠席連絡連携機能をすでにオプション契約している自治体は追加費用なしでご利用いただけます。
◆Classi株式会社について
Classiは<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションとして掲げ、教育プラットフォーム「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しており、2022年4月からは公立小中学校領域でも事業を展開し、保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」を開始しました。今後も先生方とともに、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲と学び続ける力を育む支援を進めてまいります。
名称 :Classi株式会社
代表取締役 :加藤 理啓
本社所在地 :〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容 :教育プラットフォームの開発・運営
URL :https://classi.jp/
◆株式会社EDUCOM(エデュコム)について
1989年4月に教育用コンピュータ事業を開始、1990年に有限会社として設立。多忙な先生の業務の効率化を実現する「統合型校務支援システム」をはじめ、保護者向け情報発信ツールや子どもの「心と学びの記録・振り返り支援システム」などの学校支援システムは全国約500自治体、約10,000の小中学校で利用されている。今後はGIGAスクール構想で児童生徒1人1台端末が普及したことを受け、統合型校務支援システムと連携した児童生徒ならびに保護者向けのサービスを拡充し、学校全体の活動を支援するサービスの提供を目指す。
名称 :株式会社EDUCOM(読み:エデュコム)
代表取締役 :小林泰平
本社所在地 :〒486‐0918 愛知県春日井市如意申町7-7-5
〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容 :学校支援システムの開発・販売・サポート(導入・運用・保守)
URL :https://www.educom.co.jp/
SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 理啓、以下Classi)は、2023年8月に、株式会社EDUCOM(読み:エデュコム、本社:愛知県・東京都、代表取締役CEO兼COO:小林 泰平 、以下EDUCOM)と連携し、統合型校務支援システム(*1)「EDUCOMマネージャーC4th(読み:エデュコムマネージャーシーフォース、以下C4th)」の児童生徒・教職員名簿情報を、Classiが開発・運営する小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」に連携する機能をリリースします。これにより、児童生徒・教職員情報の新規追加や更新時に先生にかかるアカウント管理の負担を軽減し、学校現場の働き方改革の実現に寄与します。
[画像: https://prtimes.jp/i/40573/54/resize/d40573-54-1b589875f4ac1fba9e06-0.png ]
(*1)統合型校務支援システムとは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能を有するシステムのこと。
◆機能リリースの背景
文部科学省が令和5年3月8日に発表した『GIGAスクール構想の下での校務DXについて 〜教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して〜』では、ICTを「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実に必要不可欠なツールであるとともに、教師の長時間勤務を解消し、学校の働き方改革を実現する上でも極めて大きな役割を果たしうるものと位置付けました。
こうした文部科学省の提言を受け校務のICT化が加速する一方、複数のシステムを利用することでそれぞれのシステム上で名簿情報の入力・管理作業が生じ、先生方の負担が大きくなっています。この課題の解決に寄与するため、二社はアカウント管理の負担を軽減し、学校現場の働き方改革に貢献する名簿連携機能のリリースに至りました。
◆「C4th」と「tetoru」の名簿連携機能概要
C4thに登録した児童生徒・教職員の名簿情報が、API連携により毎日自動でtetoruに反映されます。
新入生の入学時、C4thへの名簿情報入力のみでtetoruへの名簿情報登録作業も完了できます。
年度更新時や児童生徒の転入時に、C4thへの名簿情報入力のみでtetoruの名簿情報変更作業が完了できます。
◆サービス詳細
tetoruは「学校からの連絡配信機能」 「保護者からの欠席連絡機能」を基本機能として搭載した小中学校向け保護者連絡サービスです。
2022年4月のリリースから一年が経過し、2023年5月現在2,020校が導入、登録児童生徒数は70万人となります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/40573/table/54_1_35a0816f063f513cc3511dbf23906557.jpg ]
ポイント:
「tetoru」単体は無料で導入・ご利用いただけます。「C4th」とのデータ連携をご利用の場合、オプション契約が必要です。
「C4th」とのデータ連携をご希望の場合は自治体単位でのお申込みが必要です。
お申込み方法:
「tetoru」にご興味をお持ちの方は、tetoru公式サイト(https://tetoru.jp/)よりお問合せください。
「C4th」と「tetoru」の名簿情報連携機能にご興味をお持ちの方は、EDUCOMお問合せフォーム(https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=shiryou)よりお問合せください。
※「C4th」と「tetoru」の欠席連絡連携機能をすでにオプション契約している自治体は追加費用なしでご利用いただけます。
◆Classi株式会社について
Classiは<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションとして掲げ、教育プラットフォーム「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しており、2022年4月からは公立小中学校領域でも事業を展開し、保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」を開始しました。今後も先生方とともに、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲と学び続ける力を育む支援を進めてまいります。
名称 :Classi株式会社
代表取締役 :加藤 理啓
本社所在地 :〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容 :教育プラットフォームの開発・運営
URL :https://classi.jp/
◆株式会社EDUCOM(エデュコム)について
1989年4月に教育用コンピュータ事業を開始、1990年に有限会社として設立。多忙な先生の業務の効率化を実現する「統合型校務支援システム」をはじめ、保護者向け情報発信ツールや子どもの「心と学びの記録・振り返り支援システム」などの学校支援システムは全国約500自治体、約10,000の小中学校で利用されている。今後はGIGAスクール構想で児童生徒1人1台端末が普及したことを受け、統合型校務支援システムと連携した児童生徒ならびに保護者向けのサービスを拡充し、学校全体の活動を支援するサービスの提供を目指す。
名称 :株式会社EDUCOM(読み:エデュコム)
代表取締役 :小林泰平
本社所在地 :〒486‐0918 愛知県春日井市如意申町7-7-5
〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容 :学校支援システムの開発・販売・サポート(導入・運用・保守)
URL :https://www.educom.co.jp/