SBIアクサ生命が「生命保険加入」に関する調査を実施 生命保険に加入した方が良いと思う若手芸人ランキング、1位「イモトアヤコ」、2位「小島よしお」、3位「芋洗坂係長」!
[09/12/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜世帯収入の減少により、保険料を負担に感じて加入に踏み切れない傾向が強まる 〜
〜 生命保険未加入者の50%近くが月々の保険料は3,000円以下を希望 〜
インターネット専業生命保険会社であるSBIアクサ生命保険株式会社(所在地:港区六本木、代表取締役社長:木村真輔、以下「SBIアクサ生命」)は、生命保険未加入者を対象に、『生命保険加入に関するアンケート調査』を2009年12月7日〜12月8日にかけて実施いたしました。(対象者:25-39歳の生命保険未加入者600人)
今回の調査結果から、将来的には生命保険に加入しようという意向のある人が多い反面、不景気により世帯収入が減少する家庭が増えている中で月々の固定費をなるべく抑えようとする傾向は強く、保険料を負担に感じて加入に踏み切れていない家庭が多くあることがわかりました。また、未加入者のうち5割近くの人が保険料を支払うなら3,000円以下と答えており、保険料の安さが求められていることがうかがえます。
今回の調査では、生命保険に関連する有名人イメージ調査も行いました。生命保険をかけた方が良いと思う「体を張っている若手芸人」のイメージを尋ねたところ、回答の半数以上の支持を集めるダントツ1位で「イモトアヤコ」さんが選ばれています。テレビ番組で様々な動物と対決する様子やマラソンに挑戦する姿など、危険な企画や体力勝負の仕事を多くこなす様子が人々の印象に刻まれているようです。2位には水着姿がトレードマークの「小島よしお」さん、3位にはメタボ体型でダンスを披露する「芋洗坂係長」さんと続きました。
調査結果トピックス
● 配偶者や子どもがいる人は、加入意向が強いものの保険料が不安材料に。
● 世帯収入が減少し、保険料を負担に感じて加入に踏み切れない傾向が強まる。
● 生命保険未加入者の50%近くが月々の保険料は3,000円以下を希望。
● 生命保険に加入した方が良い若手芸人、1位「イモトアヤコ」、2位「小島よしお」、3位「芋洗坂係長」
1. 配偶者や子どもがいる人は、加入意向が強いものの保険料が不安材料に。
将来的に生命保険の加入を考えているか尋ねたところ、71.5%が「将来的には生命保険に加入しようと思う」と答えました。20代30代の人も7割以上が生命保険加入を意識している様子がわかります。
それでは、なぜ現在は生命保険に加入していないのか、その理由を問うと、最も多い答えが「保険料が高額で家計の負担になるから」というもので、全体の40.2%を占めていました。生命保険の加入に際しては保険料が一番のハードルになっているようです。
同データを子どもの有無別に見ると、子どもがいる人が48.5%、いない人が36.8%と、「保険料が高額で家計の負担になる」と考える人の割合に10ポイント以上差があります。また、「加入の必要性を感じない」という回答は子どもがいない人が25.9%であったのに対して、子どもがいる人は15.3%と大幅に低下します。つまり、家族がいることで加入の必要性を感じてはいるものの、独身者に比べて家計が苦しい状況下で加入を断念している、という傾向があることが分かります。
同データを配偶者の有無別に見てもほぼ同様の結果が得られていることから、同じ傾向があるものと考えられます。
2. 世帯収入が減少し、保険料を負担に感じて加入に踏み切れない傾向が強まる。
2009年度のボーナスを含めた世帯収入を2008年度と比較してもらったところ、「増えた(増える予定)」と答えた人はわずか8.2%で、半数以上の50.9%の人が「減った(減る予定)」と回答しました。
「世帯収入が減った(減る予定)」と答えた306人と、「世帯収入が増えた(増える予定)・変わらない」と答えた227人で、生命保険に加入していない理由を比較したところ、「保険料が高額で家計の負担になるから」と答えた割合は前者が48.5%、後者が36.8%と10ポイント以上の開きがありました。不景気により世帯収入が減少したことで、「保険料を負担に感じて加入に踏み切れない」という心理が強まっていることがうかがえます。
3. 生命保険未加入者の50%近くが月々の保険料は3,000円以下を希望。
さらに、もし生命保険に加入するとしたら月々の保険料はいくらまでなら払ってもいいと思うか尋ねたところ、「1,000円以下」が18.3%、「3,000円以下」が30.0%と、計48.3%の人が月額保険料は3,000円以下に抑えたいと考えていることがわかりました。
同データを男女別に比較すると、月額保険料を3,000円以下に抑えたいと考えている人の割合は、男性では39.5%(「1,000円以下」15.1%と「3,000円以下」24.4%の合計)であるのに対し、女性では54.8%(「1,000円以下」20.6%と「3,000円以下」34.2%の合計)と15ポイント以上の差がありました。一般に家計を握ることの多い女性だけに、月々の固定費にはシビアな様子が見て取れます。
4. 生命保険に加入した方が良い若手芸人、1位「イモトアヤコ」、2位「小島よしお」、3位「芋洗坂係長」
生命保険をかけた方が良いと思う「体を張っている若手芸人」イメージが強い芸人を尋ねたところ、有効回答は353票あり、その半数以上にあたる181票が「イモトアヤコ」さんという回答でした。選んだ理由としては、「24時間マラソンや珍獣ハンターの番組を見て。」(38歳女性・千葉県)、「女性なのに猛獣と一年中闘ってるから。」(28歳女性・香川県)、「海外などにもたくさん行くし、見知らぬ病気や突然のケガなどがありそうだから。がんばっているのに何も保障されないとかわいそう。」(30歳女性・東京都)など、テレビ番組で様々な動物と対決する様子やマラソンに挑戦する姿など、危険な企画や体力勝負の仕事を多くこなす様子が人々の印象に刻まれているようです。
2位には「小島よしお」さんが36票を集めてランクインしました。選んだ理由は、「裸が基本だから。体力はあるが、逆に危険なことも多そう。」(25歳男性・神奈川県)、「パンツ一丁で冬も頑張ってるから。」(37歳女性・東京都)、「いつか重い風邪をひくと思う。」(25歳男性・愛知県)など、一年を通じて水着姿で活動していることから体調を心配する声が多くありました。
3位には29票で「芋洗坂係長」さんが続きました。選んだ理由は、「太っている割に、よく動くから急に体調を悪くしそう。」(34歳男性・千葉県)、「メタボなので体が心配。」(33歳男性・神奈川県)、「あの体形で、結構ハードなダンスをするから心臓などに負担が掛かりそうで見てていつか倒れそうな気がして怖いから。」(37歳女性・宮崎県)と、メタボ体型で機敏なダンスを披露する芸風から、健康を心配する意見が集まりました。
<調査概要>
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
調査内容:生命保険加入に関する調査
調査期間:2009年12月7日〜12月8日
調査対象者:25-39歳の生命保険に加入していない人 600人
〜 生命保険未加入者の50%近くが月々の保険料は3,000円以下を希望 〜
インターネット専業生命保険会社であるSBIアクサ生命保険株式会社(所在地:港区六本木、代表取締役社長:木村真輔、以下「SBIアクサ生命」)は、生命保険未加入者を対象に、『生命保険加入に関するアンケート調査』を2009年12月7日〜12月8日にかけて実施いたしました。(対象者:25-39歳の生命保険未加入者600人)
今回の調査結果から、将来的には生命保険に加入しようという意向のある人が多い反面、不景気により世帯収入が減少する家庭が増えている中で月々の固定費をなるべく抑えようとする傾向は強く、保険料を負担に感じて加入に踏み切れていない家庭が多くあることがわかりました。また、未加入者のうち5割近くの人が保険料を支払うなら3,000円以下と答えており、保険料の安さが求められていることがうかがえます。
今回の調査では、生命保険に関連する有名人イメージ調査も行いました。生命保険をかけた方が良いと思う「体を張っている若手芸人」のイメージを尋ねたところ、回答の半数以上の支持を集めるダントツ1位で「イモトアヤコ」さんが選ばれています。テレビ番組で様々な動物と対決する様子やマラソンに挑戦する姿など、危険な企画や体力勝負の仕事を多くこなす様子が人々の印象に刻まれているようです。2位には水着姿がトレードマークの「小島よしお」さん、3位にはメタボ体型でダンスを披露する「芋洗坂係長」さんと続きました。
調査結果トピックス
● 配偶者や子どもがいる人は、加入意向が強いものの保険料が不安材料に。
● 世帯収入が減少し、保険料を負担に感じて加入に踏み切れない傾向が強まる。
● 生命保険未加入者の50%近くが月々の保険料は3,000円以下を希望。
● 生命保険に加入した方が良い若手芸人、1位「イモトアヤコ」、2位「小島よしお」、3位「芋洗坂係長」
1. 配偶者や子どもがいる人は、加入意向が強いものの保険料が不安材料に。
将来的に生命保険の加入を考えているか尋ねたところ、71.5%が「将来的には生命保険に加入しようと思う」と答えました。20代30代の人も7割以上が生命保険加入を意識している様子がわかります。
それでは、なぜ現在は生命保険に加入していないのか、その理由を問うと、最も多い答えが「保険料が高額で家計の負担になるから」というもので、全体の40.2%を占めていました。生命保険の加入に際しては保険料が一番のハードルになっているようです。
同データを子どもの有無別に見ると、子どもがいる人が48.5%、いない人が36.8%と、「保険料が高額で家計の負担になる」と考える人の割合に10ポイント以上差があります。また、「加入の必要性を感じない」という回答は子どもがいない人が25.9%であったのに対して、子どもがいる人は15.3%と大幅に低下します。つまり、家族がいることで加入の必要性を感じてはいるものの、独身者に比べて家計が苦しい状況下で加入を断念している、という傾向があることが分かります。
同データを配偶者の有無別に見てもほぼ同様の結果が得られていることから、同じ傾向があるものと考えられます。
2. 世帯収入が減少し、保険料を負担に感じて加入に踏み切れない傾向が強まる。
2009年度のボーナスを含めた世帯収入を2008年度と比較してもらったところ、「増えた(増える予定)」と答えた人はわずか8.2%で、半数以上の50.9%の人が「減った(減る予定)」と回答しました。
「世帯収入が減った(減る予定)」と答えた306人と、「世帯収入が増えた(増える予定)・変わらない」と答えた227人で、生命保険に加入していない理由を比較したところ、「保険料が高額で家計の負担になるから」と答えた割合は前者が48.5%、後者が36.8%と10ポイント以上の開きがありました。不景気により世帯収入が減少したことで、「保険料を負担に感じて加入に踏み切れない」という心理が強まっていることがうかがえます。
3. 生命保険未加入者の50%近くが月々の保険料は3,000円以下を希望。
さらに、もし生命保険に加入するとしたら月々の保険料はいくらまでなら払ってもいいと思うか尋ねたところ、「1,000円以下」が18.3%、「3,000円以下」が30.0%と、計48.3%の人が月額保険料は3,000円以下に抑えたいと考えていることがわかりました。
同データを男女別に比較すると、月額保険料を3,000円以下に抑えたいと考えている人の割合は、男性では39.5%(「1,000円以下」15.1%と「3,000円以下」24.4%の合計)であるのに対し、女性では54.8%(「1,000円以下」20.6%と「3,000円以下」34.2%の合計)と15ポイント以上の差がありました。一般に家計を握ることの多い女性だけに、月々の固定費にはシビアな様子が見て取れます。
4. 生命保険に加入した方が良い若手芸人、1位「イモトアヤコ」、2位「小島よしお」、3位「芋洗坂係長」
生命保険をかけた方が良いと思う「体を張っている若手芸人」イメージが強い芸人を尋ねたところ、有効回答は353票あり、その半数以上にあたる181票が「イモトアヤコ」さんという回答でした。選んだ理由としては、「24時間マラソンや珍獣ハンターの番組を見て。」(38歳女性・千葉県)、「女性なのに猛獣と一年中闘ってるから。」(28歳女性・香川県)、「海外などにもたくさん行くし、見知らぬ病気や突然のケガなどがありそうだから。がんばっているのに何も保障されないとかわいそう。」(30歳女性・東京都)など、テレビ番組で様々な動物と対決する様子やマラソンに挑戦する姿など、危険な企画や体力勝負の仕事を多くこなす様子が人々の印象に刻まれているようです。
2位には「小島よしお」さんが36票を集めてランクインしました。選んだ理由は、「裸が基本だから。体力はあるが、逆に危険なことも多そう。」(25歳男性・神奈川県)、「パンツ一丁で冬も頑張ってるから。」(37歳女性・東京都)、「いつか重い風邪をひくと思う。」(25歳男性・愛知県)など、一年を通じて水着姿で活動していることから体調を心配する声が多くありました。
3位には29票で「芋洗坂係長」さんが続きました。選んだ理由は、「太っている割に、よく動くから急に体調を悪くしそう。」(34歳男性・千葉県)、「メタボなので体が心配。」(33歳男性・神奈川県)、「あの体形で、結構ハードなダンスをするから心臓などに負担が掛かりそうで見てていつか倒れそうな気がして怖いから。」(37歳女性・宮崎県)と、メタボ体型で機敏なダンスを披露する芸風から、健康を心配する意見が集まりました。
<調査概要>
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
調査内容:生命保険加入に関する調査
調査期間:2009年12月7日〜12月8日
調査対象者:25-39歳の生命保険に加入していない人 600人