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株式会社アルク（東京都杉並区永福　代表：平本照麿　以下、アルク）は、
対中ビジネスに携わるビジネスパーソンのための通信講座、『シゴトの中国
語 速習パック』を2009年4月1日より開講いたします。商品の開発にあたり、
アルクでは、中国への出張・駐在経験者などを対象にアンケートを実施。こ
のアンケート結果を基に、ビジネスパーソンが中国出張で遭遇する場面を網
羅的に再現することで、対中ビジネスの成功に欠かすことのできないスキル
を効果的に学べるプログラムが実現しました。




◆アンケート実施概要◆
【メールマガジン】実施期間：2008年4月21日〜5月16日、有効回答数：205件
【記述式】実施期間：2008年4月〜8月（個別の対面インタビューを含める）、有効回答数：95件

【1】実際に中国語を使用した場面（複数回答）
あいさつ 143人
移動 124人
宴会 97人
商談 65人
その他（※1）36人

【2】出張前に不安だった場面（複数回答）
商談 71人
移動 71人
あいさつ 51人
宴会 41人
その他（※1）21人

（※1　「その他」の回答に含まれるもの）
・日常生活　・1人の場合の食事　・買い物　・訪問先の受付・ホテル　・中国人との交流　・仕事以外での雑談　など

〜 現地で中国語を最も必要とする場面は「あいさつ」 〜

【1】のアンケートから、現地では「あいさつ」「移動」「宴会」の順に中国
語を使用する機会が多いことがわかりました。また、【1】と【2】のアンケー
トから、「出張前に不安だった場面」と「実際に中国語を使用した場面」が一
致しないことも判明。出発前に「商談が不安」と答えた方が多かったにも関わ
らず、実際に使用した場面として商談を選ばれる方が少なかったのは、現地で
の商談には、通訳者が同席することが多いためだと思われます。

現地に行ってから「“本当に必要なこと”が準備不足だった」ということにな
らないよう、出張までに正しい準備をすることが大切です。


■新講座『シゴトの中国語 速習パック』の特長

中国へと向かう機内から帰国後までの場面ごとに、これだけは「覚えておきたい」
「聞き取りたい」「話したい」という厳選したフレーズを、1日3つずつ習得。さ
らに、専用のテキストで、対中ビジネスを円滑に進めるために欠かせない、中国
事情や中国のビジネスマナー、商習慣までトータルにマスターできます。

■その他の特長

●発音は、いえいえ先生の特別レッスンで楽しくマスター。
難しいとされる発音も、付属のDVD「家庭教師いえいえの中国語発音れっすん」で、
楽しく習得できます。家庭教師役のいえいえ先生が、中国語の発音のポイントを
10に絞り、日本人がつまずきやすい点をわかりやすく丁寧にレクチャーします。

●音声解説で、手ぶら学習を実現。
付属のCDには、テキストに登場する単語やフレーズの音声だけでなく、フレーズに
ついての解説も収録。テキストを開きづらい場所でも、使用する場面をイメージし
ながらしっかり学習できます。

＜商品情報＞
◆『シゴトの中国語 速習パック』
http://shop.alc.co.jp/course/lb/index.html?afcd=top_main_lb
【標準学習期間】3カ月（短期での修了も可）
【受講料】一般価格：29,400円（税込）　※2009年6月30日（小社必着）まで、
開講記念価格26,460円（税込）
【対象レベルの目安】中国語入門・初級者

[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を
掲げ事業を推進してまいりました。語学学習者のための通信講座の企画制作をはじめ、
ｅラーニング教材、書籍（単行本、情報誌など）、各種デジタルコンテンツの提供など、
語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。