【参加企業募集】いすゞ自動車が新たなAI技術アイデアの一般公募を9月1日から開始!「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」
[24/08/31]
提供元:PRTIMES
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最優秀賞に賞金2万USドル、優れたアイデアには事業化の道も!
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ナインシグマ・ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:諏訪 暁彦、以下「ナインシグマ」)は、この度、いすゞ自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長COO:南真介、以下「いすゞ」)より委託を受け、いすゞが開催する新しい人工知能(AI)技術やAI技術の新たな活用手法のアイデアを募るプログラム「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」(以下、「本プログラム」)の事務局を担当いたします。9月1日(日)よりグローバルでの一般公募を開始する本プログラムは、入賞賞金として最優秀賞(1組)には2万USドルを授与するほか、優れたアイデアは、公募期間終了後もいすゞとの協議を経て取り組みを継続していただく可能性があり、将来的には事業化への道も開かれています。 いすゞが目指す新たな価値創造をともに推進する組織や個人の皆さまのご応募をお待ちいたします。
「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」
応募サイトURL : https://www.isuzu.co.jp/innovation/
■いすゞによる本プログラム実施の目的および背景
いすゞはこれまでも、物流の最適化のために自動運転やデジタルトランスフォーメーション(DX)といった先端領域でAI技術を活用してきました。しかし、将来の環境・社会を正しく予測し、新しい価値を提供していくには、物流の枠組みにとらわれず、従来の発想にはなかった革新的な視点が必要です。いすゞは、その強力な手段の一つがAI技術であり、その活用が将来の成長に不可欠と確信しています。
いすゞグループは4月に中期経営計画「ISUZU Transformation - Growth to 2030(IX)」を発表し、1.自動運転ソリューション、2.コネクテッドサービス、3.カーボンニュートラルソリューション――の3領域を将来の新たな収益源として、2030年代には売上高1兆円規模の事業へと拡大することを目指しています。本プログラムで得られた新たなAI技術のアイデアは、IXで掲げた新事業3領域を支える重要な基盤となりうるとともに、3領域を超えた新たな事業の創出につながる大きな可能性を秘めたものであると考えています。
■「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」概要
● 募集テーマ:「未来に役立つこれまでにないAIの手法とそれが生み出す価値」
事業領域や技術領域を限定せず、世界に革新を与えるアイデアを広く募集します。
未来に役立つこれまでにないAI技術や手法と、その活用対象・価値創出のアイデアを起点に
ご提案ください。
● 募集期間:2024年9月1日(日)〜11月30日(土)
・9月11日(水)合同説明会開催
● 参加資格:
・ 技術・事業領域として、AIや機械学習など、本テーマに関連する技術や事業に取り組んでいるスタートアップ企業、アカデミア組織、研究組織、製造業、ITベンダー、システムインテグレータ ー、コンサルティング会社、個人等
● 審査員:
・ 元 富士通研究所社長 原裕貴氏
・ アルバータ大学コンピュータサイエンス学部教授 Matthew E. Taylor氏
・ いすゞ自動車株式会社 など、計5者
● 選考プロセス:
・ 書類審査・面談審査を経て、2025年3月末に受賞者を発表
● 賞金等:
・ 入賞賞金として、以下を授与
- 最優秀賞(1組)2万USドル
- 優秀賞(1組)1万USドル
- 奨励賞(5組)5千USドル
・ 入賞賞金の対象以外の提案も、優れたアイデアについては、いすゞとの協議を経て取り組みを継続・事業化の可能性
● 詳しい応募方法や合同説明会(9月11日開催)へのご参加は、特設サイトよりご確認・お申し込みください: https://www.isuzu.co.jp/innovation/
■ナインシグマの目指すこと
ナインシグマは、グローバルを対象とした技術コンテスト開催の知見および業界横断的な技術知見・コネクションを根拠に、いすゞによる初めてのグローバル公募プログラムを支援しています。本プログラムは、AIという前提以外には事業領域や技術領域を限定せず、幅広くパートナーを見出す革新的な取り組みであり、多くの企業・組織・個人にとってもアイデアや研究成果の事業化という可能性が期待できるまたとない機会です。本プログラムの支援を通じ、いすゞとともに、世界に未来をもたらすイノベーションが生まれることを目指します。
■ナインシグマ・ホールディングス株式会社について
ナインシグマは、経営理念「We make innovation happen」のもと、企業のR&D部門等に伴走し、各社の持つ「技術」の潜在能力を引き出して、新規事業・研究開発テーマの創出から推進までのイノベーション活動を支援します。2006年に日本法人(ナインシグマ・アジア・パシフィック株式会社)を設立、2022年にナインシグマ・ホールディングス株式会社と経営統合をし、本社(日本)・支社(ヨーロッパ・アメリカ)で世界105か国・10,000件、日本国内では1,600件以上のオープンイノベーション支援実績があります。外部技術の導入や外部知見の活用といったオープンイノベーションの手法や技術マッチング、各種研修実施等のコンサルテーション・サービスにより、日本およびグローバルの優れた技術をつなぎその価値を最大化させることで、サステナブルで革新的な未来を創ることに貢献します。
・ 本社:東京都千代田区内神田1-3-3
・ 代表取締役社長:諏訪 暁彦
・ 企業ホームページ: https://ninesigma.co.jp/
■本件に関するお問合せ先
「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」プログラム事務局
ナインシグマ・ホールディングス株式会社 (担当:林・松尾・針生)
TEL:03-3219-2006/E-mail: phd2@ninesigma.com
※お問い合わせはすべて事務局へお願いいたします。いすゞ自動車株式会社へのお問い合わせはご遠慮ください。
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ナインシグマ・ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:諏訪 暁彦、以下「ナインシグマ」)は、この度、いすゞ自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長COO:南真介、以下「いすゞ」)より委託を受け、いすゞが開催する新しい人工知能(AI)技術やAI技術の新たな活用手法のアイデアを募るプログラム「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」(以下、「本プログラム」)の事務局を担当いたします。9月1日(日)よりグローバルでの一般公募を開始する本プログラムは、入賞賞金として最優秀賞(1組)には2万USドルを授与するほか、優れたアイデアは、公募期間終了後もいすゞとの協議を経て取り組みを継続していただく可能性があり、将来的には事業化への道も開かれています。 いすゞが目指す新たな価値創造をともに推進する組織や個人の皆さまのご応募をお待ちいたします。
「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」
応募サイトURL : https://www.isuzu.co.jp/innovation/
■いすゞによる本プログラム実施の目的および背景
いすゞはこれまでも、物流の最適化のために自動運転やデジタルトランスフォーメーション(DX)といった先端領域でAI技術を活用してきました。しかし、将来の環境・社会を正しく予測し、新しい価値を提供していくには、物流の枠組みにとらわれず、従来の発想にはなかった革新的な視点が必要です。いすゞは、その強力な手段の一つがAI技術であり、その活用が将来の成長に不可欠と確信しています。
いすゞグループは4月に中期経営計画「ISUZU Transformation - Growth to 2030(IX)」を発表し、1.自動運転ソリューション、2.コネクテッドサービス、3.カーボンニュートラルソリューション――の3領域を将来の新たな収益源として、2030年代には売上高1兆円規模の事業へと拡大することを目指しています。本プログラムで得られた新たなAI技術のアイデアは、IXで掲げた新事業3領域を支える重要な基盤となりうるとともに、3領域を超えた新たな事業の創出につながる大きな可能性を秘めたものであると考えています。
■「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」概要
● 募集テーマ:「未来に役立つこれまでにないAIの手法とそれが生み出す価値」
事業領域や技術領域を限定せず、世界に革新を与えるアイデアを広く募集します。
未来に役立つこれまでにないAI技術や手法と、その活用対象・価値創出のアイデアを起点に
ご提案ください。
● 募集期間:2024年9月1日(日)〜11月30日(土)
・9月11日(水)合同説明会開催
● 参加資格:
・ 技術・事業領域として、AIや機械学習など、本テーマに関連する技術や事業に取り組んでいるスタートアップ企業、アカデミア組織、研究組織、製造業、ITベンダー、システムインテグレータ ー、コンサルティング会社、個人等
● 審査員:
・ 元 富士通研究所社長 原裕貴氏
・ アルバータ大学コンピュータサイエンス学部教授 Matthew E. Taylor氏
・ いすゞ自動車株式会社 など、計5者
● 選考プロセス:
・ 書類審査・面談審査を経て、2025年3月末に受賞者を発表
● 賞金等:
・ 入賞賞金として、以下を授与
- 最優秀賞(1組)2万USドル
- 優秀賞(1組)1万USドル
- 奨励賞(5組)5千USドル
・ 入賞賞金の対象以外の提案も、優れたアイデアについては、いすゞとの協議を経て取り組みを継続・事業化の可能性
● 詳しい応募方法や合同説明会(9月11日開催)へのご参加は、特設サイトよりご確認・お申し込みください: https://www.isuzu.co.jp/innovation/
■ナインシグマの目指すこと
ナインシグマは、グローバルを対象とした技術コンテスト開催の知見および業界横断的な技術知見・コネクションを根拠に、いすゞによる初めてのグローバル公募プログラムを支援しています。本プログラムは、AIという前提以外には事業領域や技術領域を限定せず、幅広くパートナーを見出す革新的な取り組みであり、多くの企業・組織・個人にとってもアイデアや研究成果の事業化という可能性が期待できるまたとない機会です。本プログラムの支援を通じ、いすゞとともに、世界に未来をもたらすイノベーションが生まれることを目指します。
■ナインシグマ・ホールディングス株式会社について
ナインシグマは、経営理念「We make innovation happen」のもと、企業のR&D部門等に伴走し、各社の持つ「技術」の潜在能力を引き出して、新規事業・研究開発テーマの創出から推進までのイノベーション活動を支援します。2006年に日本法人(ナインシグマ・アジア・パシフィック株式会社)を設立、2022年にナインシグマ・ホールディングス株式会社と経営統合をし、本社(日本)・支社(ヨーロッパ・アメリカ)で世界105か国・10,000件、日本国内では1,600件以上のオープンイノベーション支援実績があります。外部技術の導入や外部知見の活用といったオープンイノベーションの手法や技術マッチング、各種研修実施等のコンサルテーション・サービスにより、日本およびグローバルの優れた技術をつなぎその価値を最大化させることで、サステナブルで革新的な未来を創ることに貢献します。
・ 本社:東京都千代田区内神田1-3-3
・ 代表取締役社長:諏訪 暁彦
・ 企業ホームページ: https://ninesigma.co.jp/
■本件に関するお問合せ先
「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」プログラム事務局
ナインシグマ・ホールディングス株式会社 (担当:林・松尾・針生)
TEL:03-3219-2006/E-mail: phd2@ninesigma.com
※お問い合わせはすべて事務局へお願いいたします。いすゞ自動車株式会社へのお問い合わせはご遠慮ください。