【新刊】『太陽ときみの声』9月末発売、日本ブラインドサッカー協会推薦小説
[17/09/29]
提供元:PRTIMES
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「朝日中高生新聞」連載小説を書籍化
朝日学生新聞社出版部(http://www.asagaku.jp)は、9月末に『太陽ときみの声』(川端裕人作・税込1296円)を発売します。朝日中高生新聞に2016年10月から、翌3月まで掲載されていた連載小説の書籍化です。視覚障がいの高校生がブラインドサッカーと出会う物語です。また、続編が10月から、朝日中高生新聞で連載されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/21716/55/resize/d21716-55-594029-0.jpg ]
主人公の一輝はサッカーに夢中な高校2年生。サッカー部のキャプテンに就任し、これからという時に、左目の急な視力低下に見舞われます。
視覚障がい、ロービジョン……自分には無縁だと思っていた言葉が現実として迫ってきた時、目隠しをしながら音の出るボールを蹴る「ブラインドサッカー」に出会い、希望を見出します。
作者は、アニメ化もされた『銀河のワールドカップ』(集英社文庫)や『青い海の宇宙港(春夏編・秋冬編)』(早川書房)で人気の作家・ノンフィクション作家の川端裕人さん。
2020年の東京パラリンピックに向けて、障がい者スポーツの理解を深めるための副読本としてもおすすめです。総合的学習の時間などにもぜひご活用ください。
ヤングアダルト小説として、小学校高学年からお読みいただけます。書店やインターネット書店、お近くのASA(朝日新聞販売所)でお求めください。
問い合わせは朝日学生新聞社出版部へ(電話03・3545・5436、平日午前10時〜午後6時)。
【著者】川端裕人 1964年生まれ。東京大学教養学科卒業後、日本テレビに8年間勤務。退社後はコロンビア大学ジャーナリズムスクールに籍を置きながら、文筆活動を本格化。フィクション・ノンフィクションの両分野で活躍する。著書は小説『夏のロケット』(文春文庫)、『銀河のワールドカップ』(集英社文庫)、『青い海の宇宙港(春夏編・秋冬編)』(早川書房)、『声のお仕事』(文藝春秋)、ノンフィクション『動物園にできること』(文春文庫)など多数。
【商品情報】『太陽ときみの声』ISBN 978-4-909064-25-7 税込1296円
朝日学生新聞社出版部(http://www.asagaku.jp)は、9月末に『太陽ときみの声』(川端裕人作・税込1296円)を発売します。朝日中高生新聞に2016年10月から、翌3月まで掲載されていた連載小説の書籍化です。視覚障がいの高校生がブラインドサッカーと出会う物語です。また、続編が10月から、朝日中高生新聞で連載されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/21716/55/resize/d21716-55-594029-0.jpg ]
主人公の一輝はサッカーに夢中な高校2年生。サッカー部のキャプテンに就任し、これからという時に、左目の急な視力低下に見舞われます。
視覚障がい、ロービジョン……自分には無縁だと思っていた言葉が現実として迫ってきた時、目隠しをしながら音の出るボールを蹴る「ブラインドサッカー」に出会い、希望を見出します。
作者は、アニメ化もされた『銀河のワールドカップ』(集英社文庫)や『青い海の宇宙港(春夏編・秋冬編)』(早川書房)で人気の作家・ノンフィクション作家の川端裕人さん。
2020年の東京パラリンピックに向けて、障がい者スポーツの理解を深めるための副読本としてもおすすめです。総合的学習の時間などにもぜひご活用ください。
ヤングアダルト小説として、小学校高学年からお読みいただけます。書店やインターネット書店、お近くのASA(朝日新聞販売所)でお求めください。
問い合わせは朝日学生新聞社出版部へ(電話03・3545・5436、平日午前10時〜午後6時)。
【著者】川端裕人 1964年生まれ。東京大学教養学科卒業後、日本テレビに8年間勤務。退社後はコロンビア大学ジャーナリズムスクールに籍を置きながら、文筆活動を本格化。フィクション・ノンフィクションの両分野で活躍する。著書は小説『夏のロケット』(文春文庫)、『銀河のワールドカップ』(集英社文庫)、『青い海の宇宙港(春夏編・秋冬編)』(早川書房)、『声のお仕事』(文藝春秋)、ノンフィクション『動物園にできること』(文春文庫)など多数。
【商品情報】『太陽ときみの声』ISBN 978-4-909064-25-7 税込1296円