内閣官房・政府CIOポータル「オープンデータ100」に、「いこーよ」が掲載されました
[18/10/30]
提供元:PRTIMES
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地方自治体の保有する子育てに役立つ情報を「いこーよ」で発信
アクトインディ株式会社(東京・品川区)の運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」が、内閣官房・情報通信技術(IT)総合戦略室による「オープンデータ100」に選定されました。「オープンデータ100」とは、内閣官房・情報通信技術(IT)総合戦略室がオープンデータの普及・啓発を目的として、いろいろな事業者や地方公共団体等によるオープンデータの利活用事例を公開していく取組みです。
これを契機に、アクトインディ株式会社では、子育て層のニーズに合わせたデータ利活用に関して自治体との連携をさらに強化していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26954/55/resize/d26954-55-452396-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/26954/55/resize/d26954-55-841418-1.jpg ]
1.「オープンデータ100」への選定、掲載の経緯
2018年3月25日に、東京都主催で開催された「東京都オープンデータアプリコンテスト」にて、弊社の「いこーよ」が知事賞を受賞。それを契機に始まった東京都や、それ以前から着手していた神奈川県や千葉市のオープンデータ利活用の実績について評価いただいた。
2018年10月24日から、「オープンデータ100」の事例紹介ページに掲載。
(事例No.58 https://cio.go.jp/opendata100)
2.「いこーよ」のオープンデータ利活用事例(一部)
赤ちゃん・ふらっと一覧(東京都)/図書館/児童館/公園情報(神奈川県、千葉市)/親子イベント情報(千葉市)など。
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【オープンデータとは】
国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータをオープンデータと定義する。
1)営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
2)機械判読に適したもの
3)無償で利用できるもの
〈参照:「オープンデータ基本指針」(平成29年5月30日高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議決定)〉
【「オープンデータ100」とは】 https://cio.go.jp/opendata100
内閣官房・情報通信技術(IT)総合戦略室がオープンデータの普及・啓発を目的として、いろいろな事業者や地方公共団体等によるオープンデータの利活用事例を公開していく取組み。
【情報通信技術(IT)総合戦略室の概要】 https://cio.go.jp/outline
平成12年(2000年)8月7日に内閣官房に設置された組織であり、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)の事務局の役割を果たすとともに、ITの活用による国民の利便性の向上及び行政運営の改善に係る総合調整等を行っている。〈参照:「政府CIOポータル」〉
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【「いこーよ」の概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/26954/55/resize/d26954-55-319794-2.jpg ]
家族でのお出かけ先探しは、子育て層の大きな課題。幼少期の楽しい体験はその後の成長を豊かにします。「いこーよ」は、家族での外出先や遊び場を見つける情報サイト。お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックスを発信し、子育て層向けでは国内最大規模のメディアです。
■年間利用者数(UB) :約5,800万人
■掲載スポット数 :約66,400件 (上記ともに2018年9月現在)
■ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て層」の利用率:8割以上
※分母:平成22年国勢調査の0-9歳の親:1,335万人、分子:SP年間UB(約2,900万)から端末の買い替えによる重複及びターゲット外流入を排除した数字(UBの40%) 計算式:2,900万UB×40%÷1,335万人≒87%
※利用者が多い理由は、SEO(検索エンジン最適化)。「子ども、お出かけ」のような検索を行うとオーガニック(広告ではない)で最上位に表示される工夫をしています。
【ユーザーの属性】
[画像4: https://prtimes.jp/i/26954/55/resize/d26954-55-885523-3.png ]
「いこーよ」の運営会社について
社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8階
代表取締役:下元敬道 (しももと たかみち)
設立:2003年6月
従業員数:89名(時短社員等を含む。2018年10月1日現在)
主な事業:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)の企画運営
URL:https://actindi.net
子会社・関連法人:せいざん株式会社(シニア向け事業)、一般社団法人次世代価値コンソーシアム
受賞歴:
「東京都オープンデータアプリコンテスト」知事賞(主催:東京都)2018年
「Alexaスキルアワード2018」子育て支援部門賞、世の中あかるくしてくれ賞(主催:アマゾンジャパン)2018年
「第11回 キッズデザイン賞」キッズデザイン協議会会長賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)2017年
「Ruby bizグランプリ2017」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県)2017年
「第4回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(環境省)2016年
アクトインディ株式会社の沿革
2003年6月4日 アクトインディ株式会社設立
2003年7月 日本でほぼ初めてネットを通じて葬儀会社を紹介する事業「葬儀サポートセンター」をスタート(2014年12月サービス終了)
2005年11月 霊園墓地検索サイト「ついのすみか」スタート(2017年2月サービス終了)
2008年12月 子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」スタート
2013年6月 資本金6,000万に増資
2013年7月 日齢通知サービス「BetterDays」スタート
2017年4月 子会社であるせいざん株式会社に創業以来のシニアマーケティング事業部のサービスを移管
2018年4月 従業員増加に伴いオフィスを移転。従前の2倍強の面積の広さに拡張
2018年6月4日 創立15周年を迎えた
以上
アクトインディ株式会社(東京・品川区)の運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」が、内閣官房・情報通信技術(IT)総合戦略室による「オープンデータ100」に選定されました。「オープンデータ100」とは、内閣官房・情報通信技術(IT)総合戦略室がオープンデータの普及・啓発を目的として、いろいろな事業者や地方公共団体等によるオープンデータの利活用事例を公開していく取組みです。
これを契機に、アクトインディ株式会社では、子育て層のニーズに合わせたデータ利活用に関して自治体との連携をさらに強化していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26954/55/resize/d26954-55-452396-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/26954/55/resize/d26954-55-841418-1.jpg ]
1.「オープンデータ100」への選定、掲載の経緯
2018年3月25日に、東京都主催で開催された「東京都オープンデータアプリコンテスト」にて、弊社の「いこーよ」が知事賞を受賞。それを契機に始まった東京都や、それ以前から着手していた神奈川県や千葉市のオープンデータ利活用の実績について評価いただいた。
2018年10月24日から、「オープンデータ100」の事例紹介ページに掲載。
(事例No.58 https://cio.go.jp/opendata100)
2.「いこーよ」のオープンデータ利活用事例(一部)
赤ちゃん・ふらっと一覧(東京都)/図書館/児童館/公園情報(神奈川県、千葉市)/親子イベント情報(千葉市)など。
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【オープンデータとは】
国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータをオープンデータと定義する。
1)営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
2)機械判読に適したもの
3)無償で利用できるもの
〈参照:「オープンデータ基本指針」(平成29年5月30日高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議決定)〉
【「オープンデータ100」とは】 https://cio.go.jp/opendata100
内閣官房・情報通信技術(IT)総合戦略室がオープンデータの普及・啓発を目的として、いろいろな事業者や地方公共団体等によるオープンデータの利活用事例を公開していく取組み。
【情報通信技術(IT)総合戦略室の概要】 https://cio.go.jp/outline
平成12年(2000年)8月7日に内閣官房に設置された組織であり、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)の事務局の役割を果たすとともに、ITの活用による国民の利便性の向上及び行政運営の改善に係る総合調整等を行っている。〈参照:「政府CIOポータル」〉
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【「いこーよ」の概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/26954/55/resize/d26954-55-319794-2.jpg ]
家族でのお出かけ先探しは、子育て層の大きな課題。幼少期の楽しい体験はその後の成長を豊かにします。「いこーよ」は、家族での外出先や遊び場を見つける情報サイト。お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックスを発信し、子育て層向けでは国内最大規模のメディアです。
■年間利用者数(UB) :約5,800万人
■掲載スポット数 :約66,400件 (上記ともに2018年9月現在)
■ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て層」の利用率:8割以上
※分母:平成22年国勢調査の0-9歳の親:1,335万人、分子:SP年間UB(約2,900万)から端末の買い替えによる重複及びターゲット外流入を排除した数字(UBの40%) 計算式:2,900万UB×40%÷1,335万人≒87%
※利用者が多い理由は、SEO(検索エンジン最適化)。「子ども、お出かけ」のような検索を行うとオーガニック(広告ではない)で最上位に表示される工夫をしています。
【ユーザーの属性】
[画像4: https://prtimes.jp/i/26954/55/resize/d26954-55-885523-3.png ]
「いこーよ」の運営会社について
社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8階
代表取締役:下元敬道 (しももと たかみち)
設立:2003年6月
従業員数:89名(時短社員等を含む。2018年10月1日現在)
主な事業:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)の企画運営
URL:https://actindi.net
子会社・関連法人:せいざん株式会社(シニア向け事業)、一般社団法人次世代価値コンソーシアム
受賞歴:
「東京都オープンデータアプリコンテスト」知事賞(主催:東京都)2018年
「Alexaスキルアワード2018」子育て支援部門賞、世の中あかるくしてくれ賞(主催:アマゾンジャパン)2018年
「第11回 キッズデザイン賞」キッズデザイン協議会会長賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)2017年
「Ruby bizグランプリ2017」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県)2017年
「第4回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(環境省)2016年
アクトインディ株式会社の沿革
2003年6月4日 アクトインディ株式会社設立
2003年7月 日本でほぼ初めてネットを通じて葬儀会社を紹介する事業「葬儀サポートセンター」をスタート(2014年12月サービス終了)
2005年11月 霊園墓地検索サイト「ついのすみか」スタート(2017年2月サービス終了)
2008年12月 子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」スタート
2013年6月 資本金6,000万に増資
2013年7月 日齢通知サービス「BetterDays」スタート
2017年4月 子会社であるせいざん株式会社に創業以来のシニアマーケティング事業部のサービスを移管
2018年4月 従業員増加に伴いオフィスを移転。従前の2倍強の面積の広さに拡張
2018年6月4日 創立15周年を迎えた
以上