空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」パノラマ画像から3D変換された「パノラマ変換3Dプレイヤー」α版を本日リリース
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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〜併せて自由自在な家具コーディネートが可能な業界初のAI空間設計正式版リリース〜
空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」を提供する株式会社スペースリー(本社:東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2矢木ビル3F、代表取締役:森田博和、以下「当社」)は、一般的な全天球パノラマ画像が3D変換される新たな3D新プレイヤー「パノラマ3D変換プレイヤー」α版を本日、11月30日(火)にリリースしました。リリースに伴い、本日よりモニターとなる利用者の募集を開始します。2022年2月まで募集期間を予定し、その後はテストを踏まえてβ版、正式版とリリースされていく計画です。よりリッチな表現力を可能とすることで、不動産住宅分野をはじめとして事業者の集客力アップと成約率向上を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/31809/55/resize/d31809-55-68df210c8fb91b42c64d-0.jpg ]
・デモ動画:https://youtu.be/BPjYbXVsUkk
・アルファ版募集ページ(URL一致修正):https://info.spacely.co.jp/panorama_3d_apply/
併せて、3D化された空間内で自由自在に家具のコーディネートが可能となったAI空間設計正式版をリリースしました。AI空間設計正式版では、完全な3D化表現で照明やウォールアートや小物の配置など様々な表現、コーディネートが可能となりました。ホームステージングやお部屋のコーディネートをバーチャルに行うことで、不動産、住宅分野の事業者のライフスタイル提案が一般化し身近となり、人々の暮らしがより豊かとなる社会の実現を目指します。また、この取り組みをより拡大していくために、AI空間設計正式版を活用したお部屋のコーディネート提案を表彰する第1回VRホームステージングアワード開催を決定しました。
・空間設計デモ動画:https://www.youtube.com/watch?v=Os0eWbFQqMM
・第1回VRホームステージングアワードエントリーページ:https://info.spacely.co.jp/vhs_award2021/
当社は2021年11月にサービス開始から5周年を迎え、これを機にコーポレートメッセージを「どこでもかんたんVR」から「空間データ活用プラットフォーム」へと更新し、デジタルツインのためのツールとして不動産住宅分野や研修分野での生産性向上に一層役立つツールへと進化することを発表しました。今回のリリースは、そのための重要な第一歩になります。空間データ活用を日々の当たり前に、様々な分野で事業者や消費者の時間や場所の制約から開放するプラットフォームとして引き続き事業開発を進めて参ります。
■ 背景
コロナ禍において、当社では、昨年4月と一昨年を比較し、事業者からの問い合わ数が約5倍、消費者が閲覧するVRコンテンツ一つあたりの閲覧数が3.3倍と、コロナ禍における不動産住宅分野での営業活動において360度VRコンテンツの需要が大きく広がりました。同時に、オンラインでの情報収集がより重要となる中で、現実の体験に近い表現が品質として求められてきました。また、当社では2018年より研究開発推進機関としてSpacely Labを設立し、パノラマ画像の3D化の研究開発を進めてきた中で、実用化に必要な技術開発に成功しました。このような背景があり、今回の3D新プレイヤーアルファ版のリリースとなりました。これにより、不動産住宅分野をはじめとして事業者の集客力アップと成約率向上に一層役立つものになります。
また、AI空間設計については2021年3月、家具メーカーとの協力の下、VR空間内に実物家具をサイズ感含めて正しく配置できるAI空間設計ベータ版をリリースしました。家具配置をするホームステージングやコーディネートは、不動産事業者のオーナーへのリノベやリフォーム提案、消費者へのライフスタイルの提案、売買分野での媒介獲得やホームステージングでの空室期間低減に効果的な取り組みです。
しかし、リアルに行うとコストや時間もかかる上、家具アイテムは限られます。また、例えば物件の特徴を表現するためにペットを置くといったことはできないなど、表現力も限定的となります。他方で、表現力を高める上でバーチャルに3D空間にホームステージングを行うために3D CADソフトを活用する方法もあるものの、ゼロから行うことはスキルやコスト面で活用が難しくなります。
リッチな表現が可能なホームステージングをバーチャルに写真撮影だけからできるようにすることでこれらの課題に対応し、上記3D新プレイヤーアルファ版にも使われる技術を活用し、AI空間設計正式版をリリースするに至りました。
■ 株式会社スペースリー
空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」は、2016年11月の開始以来、不動産・ハウスメーカーの営業活動や製造業の研修分野のDX推進のために6400以上の利用事業者にサービス提供されています。リーズナブルな価格、直感的な操作で、ウェブブラウザ再生可能な高品質のパノラマVRコンテンツを制作・編集・管理、活用までが一括してできるクラウドソフトです。
スペースリーは、業界初の遠隔地でも簡単にVR空間の案内ができる遠隔接客機能や、パノラマVR写真へ家具を自動配置する機能を含むAI空間設計シミュレータ機能をいち早く実現する高い技術力を特徴としています。また、株式会社スペースリーは360度空間データや視線データの活用のためのAI x VRの研究開発を推進するためのSpacely Labを設立・運営しています。
会社名:株式会社スペースリー
Web :https://spacely.co.jp
代表者:森田 博和
資本金:267,963,395円
設立年:2013年8月
所在地[本社] 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2矢木ビル3F
[福岡営業所] 〒810-0001 福岡市中央区天神2丁目11-1 福岡PARCO新館5F
[大阪営業所] 〒533-0031 大阪府大阪市淀川区西淡路1-1-9 ビジネス新大阪506
▼会社紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=zbfpXfWuOwk
空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」を提供する株式会社スペースリー(本社:東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2矢木ビル3F、代表取締役:森田博和、以下「当社」)は、一般的な全天球パノラマ画像が3D変換される新たな3D新プレイヤー「パノラマ3D変換プレイヤー」α版を本日、11月30日(火)にリリースしました。リリースに伴い、本日よりモニターとなる利用者の募集を開始します。2022年2月まで募集期間を予定し、その後はテストを踏まえてβ版、正式版とリリースされていく計画です。よりリッチな表現力を可能とすることで、不動産住宅分野をはじめとして事業者の集客力アップと成約率向上を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/31809/55/resize/d31809-55-68df210c8fb91b42c64d-0.jpg ]
・デモ動画:https://youtu.be/BPjYbXVsUkk
・アルファ版募集ページ(URL一致修正):https://info.spacely.co.jp/panorama_3d_apply/
併せて、3D化された空間内で自由自在に家具のコーディネートが可能となったAI空間設計正式版をリリースしました。AI空間設計正式版では、完全な3D化表現で照明やウォールアートや小物の配置など様々な表現、コーディネートが可能となりました。ホームステージングやお部屋のコーディネートをバーチャルに行うことで、不動産、住宅分野の事業者のライフスタイル提案が一般化し身近となり、人々の暮らしがより豊かとなる社会の実現を目指します。また、この取り組みをより拡大していくために、AI空間設計正式版を活用したお部屋のコーディネート提案を表彰する第1回VRホームステージングアワード開催を決定しました。
・空間設計デモ動画:https://www.youtube.com/watch?v=Os0eWbFQqMM
・第1回VRホームステージングアワードエントリーページ:https://info.spacely.co.jp/vhs_award2021/
当社は2021年11月にサービス開始から5周年を迎え、これを機にコーポレートメッセージを「どこでもかんたんVR」から「空間データ活用プラットフォーム」へと更新し、デジタルツインのためのツールとして不動産住宅分野や研修分野での生産性向上に一層役立つツールへと進化することを発表しました。今回のリリースは、そのための重要な第一歩になります。空間データ活用を日々の当たり前に、様々な分野で事業者や消費者の時間や場所の制約から開放するプラットフォームとして引き続き事業開発を進めて参ります。
■ 背景
コロナ禍において、当社では、昨年4月と一昨年を比較し、事業者からの問い合わ数が約5倍、消費者が閲覧するVRコンテンツ一つあたりの閲覧数が3.3倍と、コロナ禍における不動産住宅分野での営業活動において360度VRコンテンツの需要が大きく広がりました。同時に、オンラインでの情報収集がより重要となる中で、現実の体験に近い表現が品質として求められてきました。また、当社では2018年より研究開発推進機関としてSpacely Labを設立し、パノラマ画像の3D化の研究開発を進めてきた中で、実用化に必要な技術開発に成功しました。このような背景があり、今回の3D新プレイヤーアルファ版のリリースとなりました。これにより、不動産住宅分野をはじめとして事業者の集客力アップと成約率向上に一層役立つものになります。
また、AI空間設計については2021年3月、家具メーカーとの協力の下、VR空間内に実物家具をサイズ感含めて正しく配置できるAI空間設計ベータ版をリリースしました。家具配置をするホームステージングやコーディネートは、不動産事業者のオーナーへのリノベやリフォーム提案、消費者へのライフスタイルの提案、売買分野での媒介獲得やホームステージングでの空室期間低減に効果的な取り組みです。
しかし、リアルに行うとコストや時間もかかる上、家具アイテムは限られます。また、例えば物件の特徴を表現するためにペットを置くといったことはできないなど、表現力も限定的となります。他方で、表現力を高める上でバーチャルに3D空間にホームステージングを行うために3D CADソフトを活用する方法もあるものの、ゼロから行うことはスキルやコスト面で活用が難しくなります。
リッチな表現が可能なホームステージングをバーチャルに写真撮影だけからできるようにすることでこれらの課題に対応し、上記3D新プレイヤーアルファ版にも使われる技術を活用し、AI空間設計正式版をリリースするに至りました。
■ 株式会社スペースリー
空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」は、2016年11月の開始以来、不動産・ハウスメーカーの営業活動や製造業の研修分野のDX推進のために6400以上の利用事業者にサービス提供されています。リーズナブルな価格、直感的な操作で、ウェブブラウザ再生可能な高品質のパノラマVRコンテンツを制作・編集・管理、活用までが一括してできるクラウドソフトです。
スペースリーは、業界初の遠隔地でも簡単にVR空間の案内ができる遠隔接客機能や、パノラマVR写真へ家具を自動配置する機能を含むAI空間設計シミュレータ機能をいち早く実現する高い技術力を特徴としています。また、株式会社スペースリーは360度空間データや視線データの活用のためのAI x VRの研究開発を推進するためのSpacely Labを設立・運営しています。
会社名:株式会社スペースリー
Web :https://spacely.co.jp
代表者:森田 博和
資本金:267,963,395円
設立年:2013年8月
所在地[本社] 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2矢木ビル3F
[福岡営業所] 〒810-0001 福岡市中央区天神2丁目11-1 福岡PARCO新館5F
[大阪営業所] 〒533-0031 大阪府大阪市淀川区西淡路1-1-9 ビジネス新大阪506
▼会社紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=zbfpXfWuOwk