「Alibaba JAPAN」、骨董(アンティーク)に関する調査 アンティークに興味がある人、4人に1人
[09/01/09]
提供元:PRTIMES
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〜 「Alibaba JAPAN」、骨董(アンティーク)に関する調査 〜
アンティークに興味がある人、4人に1人
興味をもったきっかけは「テレビ」が半数以上
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年12月8日〜12月9日の2日間、世帯年収700万円以上の30代〜50代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名(男女 各150名)の回答を集計しました。
近年、メディアでの取扱いが増え、人々の関心が高まりつつある骨董(アンティーク)について調査を行いました。今回の結果から骨董(アンティーク)への興味の有無や、興味のある国の骨董(アンティーク)やジャンル、さらには、骨董(アンティーク)の魅力などについて明らかとなりました。
〜調査結果〜
■骨董(アンティーク)に興味がある人 4人に1人
骨董(アンティーク)に興味があるどうかを尋ねたところ、25.7%の回答者が『興味がある』(「興味がある」6.7%と「やや興味がある」19.0%の計)と回答しました。『骨董(アンティーク)に興味がある』と回答した77名に対し、興味を持ったきっかけは何かを複数回答形式で聞いたところ、男女共に1位と2位の順位は変わらず、1位は「テレビ」で53.2%(男性:66.7%、女性:43.2%)、2位は「雑誌や書籍」37.7%(男性:36.4%、女性:38.6%)となりました、男性の3位は「友人」15.2%で、女性の3位は「家族」25.0%となっています。このように、興味を持ったきっかけのトップがテレビであることから、骨董(アンティーク)をテーマとしたテレビ番組の影響が大きいことがわかりました。
■興味のある骨董(アンティーク)の国、「日本」「フランス」「イギリス」が上位
『骨董(アンティーク)に興味がある』と回答した77名に対し、どこの国の骨董(アンティーク)に興味があるのかを聞いたところ、1位「日本」58.4%、2位「フランス」33.8%、3位「イギリス」32.5%、4位「イタリア」23.4%、5位「ドイツ」15.6%、6位「中国」14.3%となりました。この結果から日本はもちろん、ヨーロッパの骨董(アンティーク)に興味を抱いている人が多いことがわかりました。
さらに同回答者に対し、どのようなジャンルの骨董(アンティーク)に興味があるのかを聞いたところ、男女共にトップになったのは「陶器、磁器」(男性:63.6%、女性:56.8%)で、男性の2位は「ガラス細工」33.3%、3位は同率で「家具」、「食器(銀製品)」、「アクセサリー」、「時計」の4ジャンルで30.3%となりました。一方、女性の2位は「家具」54.5%、3位「ガラス細工」38.6%という結果になっており、男女間で興味のある骨董(アンティーク)のジャンルに若干差があることがわかりました。
■アンティークの魅力は「物語があること」
『骨董(アンティーク)に興味がある』と回答した77名に対し、骨董(アンティーク)の収集経験について回答を求めたところ、「現在集めている」11.7%、「昔集めていたが、今は集めていない」26.0%、「集めていない」62.3%となり、骨董(アンティーク)の収集経験がある人は37.7%となることがわかりました。
次に、収集経験がある29名に対し、どのようなジャンルの骨董(アンティーク)を集めているか(いたか)について聞いたところ、男女共に1位になったのは「陶器、磁器」(男性:38.9%、女性:63.6%)となりました。男性の2位は同率で「置物」、「切手」、「アクセサリー」で33.3%、女性の2位は「ガラス細工」54.5%、3位は同率で「置物」、「切手」36.4%となりました。また、現在収集を続けている回答者に、骨董(アンティーク)の魅力を複数回答形式で尋ねたところ、「物語があること」や「歴史を感じるから」などの回答が多くみられました。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「骨董(アンティーク)に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・30代〜50代の男女
年収700万円以上
◆調査内容
・骨董(アンティーク)への興味の有無
・骨董(アンティーク)に興味を持ったきっかけ
・どこの国の骨董(アンティーク)に興味があるか
・興味のある骨董(アンティーク)のジャンル
・骨董(アンティーク)収集の有無
・収集している(していた)骨董(アンティーク)のジャンル
・骨董(アンティーク)の魅力
■「Alibaba JAPAN」でのギフト・工芸について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でもギフト・工芸に関連した商品は169,029点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
中国向け輸出支援サービス」を0円で利用いただける利用モニター先行登録キャンペーンを実施中。
お申し込みURL:モニター登録サイト(http://etc.alibaba-inc.jp/)
お問い合わせ:0120-288-378 (アリババお客様サポートセンター)
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,560万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp
アンティークに興味がある人、4人に1人
興味をもったきっかけは「テレビ」が半数以上
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年12月8日〜12月9日の2日間、世帯年収700万円以上の30代〜50代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名(男女 各150名)の回答を集計しました。
近年、メディアでの取扱いが増え、人々の関心が高まりつつある骨董(アンティーク)について調査を行いました。今回の結果から骨董(アンティーク)への興味の有無や、興味のある国の骨董(アンティーク)やジャンル、さらには、骨董(アンティーク)の魅力などについて明らかとなりました。
〜調査結果〜
■骨董(アンティーク)に興味がある人 4人に1人
骨董(アンティーク)に興味があるどうかを尋ねたところ、25.7%の回答者が『興味がある』(「興味がある」6.7%と「やや興味がある」19.0%の計)と回答しました。『骨董(アンティーク)に興味がある』と回答した77名に対し、興味を持ったきっかけは何かを複数回答形式で聞いたところ、男女共に1位と2位の順位は変わらず、1位は「テレビ」で53.2%(男性:66.7%、女性:43.2%)、2位は「雑誌や書籍」37.7%(男性:36.4%、女性:38.6%)となりました、男性の3位は「友人」15.2%で、女性の3位は「家族」25.0%となっています。このように、興味を持ったきっかけのトップがテレビであることから、骨董(アンティーク)をテーマとしたテレビ番組の影響が大きいことがわかりました。
■興味のある骨董(アンティーク)の国、「日本」「フランス」「イギリス」が上位
『骨董(アンティーク)に興味がある』と回答した77名に対し、どこの国の骨董(アンティーク)に興味があるのかを聞いたところ、1位「日本」58.4%、2位「フランス」33.8%、3位「イギリス」32.5%、4位「イタリア」23.4%、5位「ドイツ」15.6%、6位「中国」14.3%となりました。この結果から日本はもちろん、ヨーロッパの骨董(アンティーク)に興味を抱いている人が多いことがわかりました。
さらに同回答者に対し、どのようなジャンルの骨董(アンティーク)に興味があるのかを聞いたところ、男女共にトップになったのは「陶器、磁器」(男性:63.6%、女性:56.8%)で、男性の2位は「ガラス細工」33.3%、3位は同率で「家具」、「食器(銀製品)」、「アクセサリー」、「時計」の4ジャンルで30.3%となりました。一方、女性の2位は「家具」54.5%、3位「ガラス細工」38.6%という結果になっており、男女間で興味のある骨董(アンティーク)のジャンルに若干差があることがわかりました。
■アンティークの魅力は「物語があること」
『骨董(アンティーク)に興味がある』と回答した77名に対し、骨董(アンティーク)の収集経験について回答を求めたところ、「現在集めている」11.7%、「昔集めていたが、今は集めていない」26.0%、「集めていない」62.3%となり、骨董(アンティーク)の収集経験がある人は37.7%となることがわかりました。
次に、収集経験がある29名に対し、どのようなジャンルの骨董(アンティーク)を集めているか(いたか)について聞いたところ、男女共に1位になったのは「陶器、磁器」(男性:38.9%、女性:63.6%)となりました。男性の2位は同率で「置物」、「切手」、「アクセサリー」で33.3%、女性の2位は「ガラス細工」54.5%、3位は同率で「置物」、「切手」36.4%となりました。また、現在収集を続けている回答者に、骨董(アンティーク)の魅力を複数回答形式で尋ねたところ、「物語があること」や「歴史を感じるから」などの回答が多くみられました。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「骨董(アンティーク)に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・30代〜50代の男女
年収700万円以上
◆調査内容
・骨董(アンティーク)への興味の有無
・骨董(アンティーク)に興味を持ったきっかけ
・どこの国の骨董(アンティーク)に興味があるか
・興味のある骨董(アンティーク)のジャンル
・骨董(アンティーク)収集の有無
・収集している(していた)骨董(アンティーク)のジャンル
・骨董(アンティーク)の魅力
■「Alibaba JAPAN」でのギフト・工芸について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でもギフト・工芸に関連した商品は169,029点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
中国向け輸出支援サービス」を0円で利用いただける利用モニター先行登録キャンペーンを実施中。
お申し込みURL:モニター登録サイト(http://etc.alibaba-inc.jp/)
お問い合わせ:0120-288-378 (アリババお客様サポートセンター)
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,560万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
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■E-mail :info@alibaba-inc.jp
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■E-mail :pr@alibaba-inc.jp