新コーポレートアイデンティティーを発表
[10/09/09]
提供元:PRTIMES
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ヴァージン アトランティック航空(日本支社長:リチャード・マイヤースコウ/日本支社:
東京都渋谷区)は、新たなコーポレートアイデンティティーを発表し、新しいペイントが施され
たボーイングB747-400型機(G-VROC)を公表しました。
今後、当社の保有する38機すべての機体のペイントが一新される予定です。
また、新コーポレートアイデンティティーはサイン表示、ロゴマーク、広告などあらゆるコミュ
ニケーションに随時導入されます。
当社社長、スティーブ・リッジウェイは、
「ダイナミックで革新的なイギリスの企業として、この度、導入した新ロゴデザインは、空だけ
でなく、世界中の空港でも、よりいっそう目を引くものとなるでしょう。
厳しい経済状況下ではありますが、これは、ヴァージン アトランティック航空が投資してきた
数多くのデザインプロジェクトの一環として実施されたものです。イギリスのデザイナーととも
に、われわれはブランド価値を高める施策と、来年導入するエアバスA330型機の新機体のデザイ
ン開発を進めてきました。
当社は、これまでも景気停滞期に、投資をしてきた歴史があり、今回のコーポレートアイデン
ティティーの導入とエアバスA330-300型機の納品が航空会社としてのさらなる成長の前兆となる
ことを確信しています。」と述べました。
これまで機体前方にのみ描かれていたヴァージン アトランティックの社名は、より明瞭に機体
全体を飾っています。加えて、機体の下側にも、ダークパープルのロゴが描かれ、離着陸の際
に、ヴァージンの機体であることが認識できるようになっています。
翼の端には、乗客が機内側から見ることができるように、内側にヴァージンの文字が書かれ、
当社のアイコンとして機体に描かれているフライングレディーは、メイクアップが施され、より
詳細に描かれることにより、若々しくよみがえりました。手にはためくユニオンジャックも大きくなりました。
塗装も商業用航空機では、当社が業界初、新しいシステムを導入しています。メタリックカラー
の深みを出すように開発されたもので、塗装過程は、よりシンプルにし、マスキングと材料を
少なくすることで使用する資材を大幅に削減しました。新しい塗装は、10年間、機体の塗り替え
が必要ないほど持続性があるものです。
ヴァージン アトランティック航空の新ブランドバリューは、ロンドンにあるブランド
エージェンシー、Circus(サーカス)が2008年に委託されて、再検証し、再定義されたもの
です。新しい機体デザインとロゴは、新ブランドバリューの定義をもとに、イギリスで定評の
あるデザインコンサルタント、Johnson Banks(ジョンソン・バンクス)と当社Joe Ferry
(ジョー・フェリー)、Nina Jenkins(ニーナ・ジェンキンス)率いるインハウスデザインチーム
との協業により生まれました。
創立26周年目を迎え、さらなる飛躍を目指して、プロダクト及びサービスの向上に努めて参ります。
Circus についてはこちら
www.circuslondon.com
Johnson Banksについてはこちら
www.johnsonbanks.co.uk
ヴァージン アトランティック航空デザインチーム
Joe Ferry - Head of Design
Nina Jenkins - Senior Design Manager
【ヴァージンアトランティック航空について】
設立 1984年2月
日本支社 設立 1988年10月開設
日本支社長 リチャード・マイヤースコウ
日本路線東京-ロンドン間 週7便
TEL:03-3499-8811 FAX:03-3499-8830
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19
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