人気対談番組、待望の書籍化!!昭和の名総理が賢人たちと「日本」を熱く語り合った至高の対談集『なかそね荘』本日発売
[15/01/23]
提供元:PRTIMES
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「まえがき」「むすびにかえて」を中曽根康弘氏、「あとがき」を渡邉恒雄氏が特別寄稿!!
2004〜2014年にかけて日本テレビで放送された人気対談番組「本音激論! なかそね荘」を
書籍化した『なかそね荘』を、本日、発売いたします。
中曽根康弘元首相が発起人になり、ゲストに渡邉恒雄氏、石原慎太郎氏、寺島実郎氏を迎え、
政治・経済・外交などについて熱く語り合った対談集です。「日本におけるこの10年という
時代のおさらいとして読んでほしい」と中曽根氏はまえがきに記しています。
[画像: http://prtimes.jp/i/9728/56/resize/d9728-56-575137-0.jpg ]
昭和の名総理と言論界の重鎮、憂国の作家、戦略家が
「日本」を熱く語り合った至高の対談集
2004年から2014年まで都内某所で賢人たちが集まって、10回の会談を重ねました。
発起人は第71〜73代内閣総理大臣の中曽根康弘氏。
呼びかけに応じたのは、50年にわたる盟友の読売新聞グループ本社代表取締役会長・
主筆の渡邉恒雄氏。タカ派の論客として知られ、芥川賞作家にして国会議員、東京都知事を
歴任した石原慎太郎氏。歯に衣着せぬ直言はつとに知られている。いま一人、評論家の
寺島実郎氏(一般財団法人日本総合研究所理事長)。世界の中で日本はどうあるべきか、
熱い持説を持つ論客です。
聞き手には、演出家のテリー伊藤氏と日本テレビ報道局解説委員の小栗泉氏が担当しています。
2004-2014、賢人たちは
激動の10年をどう見つめてきたのか
この10年……。政治的には、長く衆参両院での「ねじれ」が続き、政権も自民党から民主党へ、
そして自民党へと回帰。軸がブレ続け、離合集散、付和雷同の連続でした。
経済的には停滞し、漂流し、効率や合理化が推し進められる中で持つ者、持たざる者の格差は
広がりました。
追い討ちをかけるように、大津波をともなう未曾有の大震災が原発事故も引き起こし、言い知れぬ不安を
かきたてました。「出口のない閉塞感」が漂い続ける日本を賢人たちはどう見てきたのでしょうか。
時には権力者へ苦言を呈し、状況を好転させる策を論じ、リーダーのあるべき姿などを、忌憚なく
発言し続け、進むべき未来を羅針盤のようにさし示した賢人たち。
彼らを通して、この10年を顧みれば、未だ見ぬ明日を、光り輝かせることができるかもしれません。
【なかそね荘 目次】
◆まえがき:中曽根康弘氏
◆第壱回 2004年7月18日(対談者:石原慎太郎氏)
自民党敗北、日本とアジア、多国籍軍、宰相の条件、拉致問題
◆第弐回 2005年1月29日(対談者:渡邉恒雄氏)
小泉政権を斬る!! 憲法論議、天皇、中国、NHK、ポスティング、教育
◆第参回 2006年3月11日(対談者:渡邉恒雄氏)
トリノ、少子化、移民、教育、崖っぷちニッポン
◆第四回 2006年11月18日(対談者:渡邉恒雄氏)
いじめ、安倍政権の評価、北朝鮮と中国、放送命令
◆第伍回 2007年12月22日(対談者:渡邉恒雄氏)
福田、大連立構想、東国原、食品偽装、日米関係、ねじれ
◆第六回 2009年12月19日(対談者:渡邉恒雄氏)
鳩山総理、普天間基地、日中関係、国民新党
◆第七回 2011年1月8日(対談者:石原慎太郎氏)
菅内閣、小沢一郎、尖閣問題、日本の防衛、北方領土
◆第八回 2011年12月24日(対談者:寺島実郎)
東日本大震災、リーダーの条件、プーチン、日本外交、野田内閣、大阪都構想
◆第九回 2013年1月5日(対談者:渡邉恒雄氏)
第二次安倍内閣、日本維新の会、日米同盟、消費税増税、タンス預金の活用
◆第拾回 2014年1月4日(対談者:渡邉恒雄氏)
アベノミクス、特定秘密保護法、集団的自衛権、中韓との関係
◆あとがき 渡邉恒雄氏
◆むすびにかえて 中曽根康弘氏
▼ 出版物概要
1.書籍名:『なかそね荘』
2.発売日:2015年1月23日
3.定価: 本体1,800円+税
4.判型:A5判
5.頁数:344頁
▼ 書籍ページ:http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/15502.html
▼ 世界文化社の新刊情報:http://www.sekaibunka.com/
2004〜2014年にかけて日本テレビで放送された人気対談番組「本音激論! なかそね荘」を
書籍化した『なかそね荘』を、本日、発売いたします。
中曽根康弘元首相が発起人になり、ゲストに渡邉恒雄氏、石原慎太郎氏、寺島実郎氏を迎え、
政治・経済・外交などについて熱く語り合った対談集です。「日本におけるこの10年という
時代のおさらいとして読んでほしい」と中曽根氏はまえがきに記しています。
[画像: http://prtimes.jp/i/9728/56/resize/d9728-56-575137-0.jpg ]
昭和の名総理と言論界の重鎮、憂国の作家、戦略家が
「日本」を熱く語り合った至高の対談集
2004年から2014年まで都内某所で賢人たちが集まって、10回の会談を重ねました。
発起人は第71〜73代内閣総理大臣の中曽根康弘氏。
呼びかけに応じたのは、50年にわたる盟友の読売新聞グループ本社代表取締役会長・
主筆の渡邉恒雄氏。タカ派の論客として知られ、芥川賞作家にして国会議員、東京都知事を
歴任した石原慎太郎氏。歯に衣着せぬ直言はつとに知られている。いま一人、評論家の
寺島実郎氏(一般財団法人日本総合研究所理事長)。世界の中で日本はどうあるべきか、
熱い持説を持つ論客です。
聞き手には、演出家のテリー伊藤氏と日本テレビ報道局解説委員の小栗泉氏が担当しています。
2004-2014、賢人たちは
激動の10年をどう見つめてきたのか
この10年……。政治的には、長く衆参両院での「ねじれ」が続き、政権も自民党から民主党へ、
そして自民党へと回帰。軸がブレ続け、離合集散、付和雷同の連続でした。
経済的には停滞し、漂流し、効率や合理化が推し進められる中で持つ者、持たざる者の格差は
広がりました。
追い討ちをかけるように、大津波をともなう未曾有の大震災が原発事故も引き起こし、言い知れぬ不安を
かきたてました。「出口のない閉塞感」が漂い続ける日本を賢人たちはどう見てきたのでしょうか。
時には権力者へ苦言を呈し、状況を好転させる策を論じ、リーダーのあるべき姿などを、忌憚なく
発言し続け、進むべき未来を羅針盤のようにさし示した賢人たち。
彼らを通して、この10年を顧みれば、未だ見ぬ明日を、光り輝かせることができるかもしれません。
【なかそね荘 目次】
◆まえがき:中曽根康弘氏
◆第壱回 2004年7月18日(対談者:石原慎太郎氏)
自民党敗北、日本とアジア、多国籍軍、宰相の条件、拉致問題
◆第弐回 2005年1月29日(対談者:渡邉恒雄氏)
小泉政権を斬る!! 憲法論議、天皇、中国、NHK、ポスティング、教育
◆第参回 2006年3月11日(対談者:渡邉恒雄氏)
トリノ、少子化、移民、教育、崖っぷちニッポン
◆第四回 2006年11月18日(対談者:渡邉恒雄氏)
いじめ、安倍政権の評価、北朝鮮と中国、放送命令
◆第伍回 2007年12月22日(対談者:渡邉恒雄氏)
福田、大連立構想、東国原、食品偽装、日米関係、ねじれ
◆第六回 2009年12月19日(対談者:渡邉恒雄氏)
鳩山総理、普天間基地、日中関係、国民新党
◆第七回 2011年1月8日(対談者:石原慎太郎氏)
菅内閣、小沢一郎、尖閣問題、日本の防衛、北方領土
◆第八回 2011年12月24日(対談者:寺島実郎)
東日本大震災、リーダーの条件、プーチン、日本外交、野田内閣、大阪都構想
◆第九回 2013年1月5日(対談者:渡邉恒雄氏)
第二次安倍内閣、日本維新の会、日米同盟、消費税増税、タンス預金の活用
◆第拾回 2014年1月4日(対談者:渡邉恒雄氏)
アベノミクス、特定秘密保護法、集団的自衛権、中韓との関係
◆あとがき 渡邉恒雄氏
◆むすびにかえて 中曽根康弘氏
▼ 出版物概要
1.書籍名:『なかそね荘』
2.発売日:2015年1月23日
3.定価: 本体1,800円+税
4.判型:A5判
5.頁数:344頁
▼ 書籍ページ:http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/15502.html
▼ 世界文化社の新刊情報:http://www.sekaibunka.com/