ティファニーのエンゲージメントリング「ティファニー セッティング」誕生130周年
[16/04/27]
提供元:PRTIMES
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愛と永遠のスタイルの象徴
贅沢と魅惑のジュエリーの代名詞であり、ロマンティックな愛の象徴であるティファニー。ティファニーが誇るエンゲージメントリング「ティファニー セッティング」が、今年で誕生130周年を迎えます。
創業者チャールズ・ルイス・ティファニーが、初めてティファニー セッティングを発表したのは1886年こと。6本のプラチナの爪で、ダイヤモンドをバンドから持ち上げるように支えるこの革新的なセッティングによって、ブリリアントカット ダイヤモンドの輝きは最大限に高められています。今日、ティファニー セッティングはエンゲージメントリングとして世界一有名であり、地球上で最も美しいダイヤモンドを扱うジュエラーと称されるティファニーのシンボルになっています。
この素晴らしい遺産は、世代を超えてカップルの心の中に生き続け、ティファニーの職人たちの手で脈々と受け継がれてきました。彼らはその匠の技で伝説のリングを世に送り出し、そしてその伝統を今なお守り続けています。リング誕生130周年を記念して、ティファニーの献身的な職人たちがそのすべてを語ります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10426/56/resize/d10426-56-203758-3.jpg ]
一期一会
「ティファニー セッティングには、一つとして同じものは存在しません。」1999年からティファニーの宝石加工技師を務めるヘンリー・シウダはそう語ります。「どのリングにも、それを作った人ならではの芸術性が表れているからです。1つのダイヤモンドを発見してから完成するまで、私は1年かけて取り組み、ティファニーの名にふさわしいエンゲージメントリングを生み出します。」
[画像2: http://prtimes.jp/i/10426/56/resize/d10426-56-316774-4.jpg ]
基準への適合
ティファニー セッティングには、最も厳しい評価基準を満たしたダイヤモンドだけが使用されます。1985年からティファニーのチーフ・ジェモロジストを務めるメルヴィン・カートリーは、世界最高級のダイヤモンドであってもその99.96%は採用しないと言い切ります。「なぜなら、そこにはただの品質とティファニー品質の違いがあるからです。ティファニーは4Cだけでなく、存在感<PRESENCE>も加えた5つの基準をもとに鑑定をします。ブリリアンスやシンチレーション、そしてディスパージョンにおいて優れたものでなければ、ティファニーのダイヤモンドと呼ぶことはできないのです。」
[画像3: http://prtimes.jp/i/10426/56/resize/d10426-56-270671-1.jpg ]
不朽の伝統
「自分の扱っているものが最高品質のダイヤモンドだということはよく理解しています。ティファニーが求めるレベルの優れたリングをつくるのが自分の責務だと思っています。」2001年からティファニーのダイヤモンドのセッティング師を務めるトマス・ジウラはこう語ります。「私は、美しいダイヤモンドが宙に浮いて見えるような完璧なセッティングを手作業で行います。それは、130年前から変わることなく受け継がれている技術です。」
[画像4: http://prtimes.jp/i/10426/56/resize/d10426-56-333500-2.jpg ]
卓越した研磨技術
石座はダイヤモンドのセット前に磨かれ、さらにセット後、もう一度磨き上げられます。「私は、ダイヤモンドの全57面のファセットを精密に研磨します。輝きの足りないファセットが1面でもあれば、それは失敗なのです。」2003年からティファニーの研磨師を務めるマネック・パテルはそう語ります。
[画像5: http://prtimes.jp/i/10426/56/resize/d10426-56-824125-0.jpg ]
信頼と誠実
ティファニーのダイヤモンド エンゲージメントリングにはすべて、保証とティファニー ダイヤモンド鑑定書が付属します。このようなサービスを提供するジュエラーは、ごく僅かに限られています。このように顧客サービスに全力を傾けてきたからこそ、ティファニーは最高品質のダイヤモンド ジュエラーとしての名声を築き上げ、ティファニーの真髄ともいうべきティファニー セッティングのエンゲージメントリングを作り上げることができたのです。
贅沢と魅惑のジュエリーの代名詞であり、ロマンティックな愛の象徴であるティファニー。ティファニーが誇るエンゲージメントリング「ティファニー セッティング」が、今年で誕生130周年を迎えます。
創業者チャールズ・ルイス・ティファニーが、初めてティファニー セッティングを発表したのは1886年こと。6本のプラチナの爪で、ダイヤモンドをバンドから持ち上げるように支えるこの革新的なセッティングによって、ブリリアントカット ダイヤモンドの輝きは最大限に高められています。今日、ティファニー セッティングはエンゲージメントリングとして世界一有名であり、地球上で最も美しいダイヤモンドを扱うジュエラーと称されるティファニーのシンボルになっています。
この素晴らしい遺産は、世代を超えてカップルの心の中に生き続け、ティファニーの職人たちの手で脈々と受け継がれてきました。彼らはその匠の技で伝説のリングを世に送り出し、そしてその伝統を今なお守り続けています。リング誕生130周年を記念して、ティファニーの献身的な職人たちがそのすべてを語ります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10426/56/resize/d10426-56-203758-3.jpg ]
一期一会
「ティファニー セッティングには、一つとして同じものは存在しません。」1999年からティファニーの宝石加工技師を務めるヘンリー・シウダはそう語ります。「どのリングにも、それを作った人ならではの芸術性が表れているからです。1つのダイヤモンドを発見してから完成するまで、私は1年かけて取り組み、ティファニーの名にふさわしいエンゲージメントリングを生み出します。」
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基準への適合
ティファニー セッティングには、最も厳しい評価基準を満たしたダイヤモンドだけが使用されます。1985年からティファニーのチーフ・ジェモロジストを務めるメルヴィン・カートリーは、世界最高級のダイヤモンドであってもその99.96%は採用しないと言い切ります。「なぜなら、そこにはただの品質とティファニー品質の違いがあるからです。ティファニーは4Cだけでなく、存在感<PRESENCE>も加えた5つの基準をもとに鑑定をします。ブリリアンスやシンチレーション、そしてディスパージョンにおいて優れたものでなければ、ティファニーのダイヤモンドと呼ぶことはできないのです。」
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不朽の伝統
「自分の扱っているものが最高品質のダイヤモンドだということはよく理解しています。ティファニーが求めるレベルの優れたリングをつくるのが自分の責務だと思っています。」2001年からティファニーのダイヤモンドのセッティング師を務めるトマス・ジウラはこう語ります。「私は、美しいダイヤモンドが宙に浮いて見えるような完璧なセッティングを手作業で行います。それは、130年前から変わることなく受け継がれている技術です。」
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卓越した研磨技術
石座はダイヤモンドのセット前に磨かれ、さらにセット後、もう一度磨き上げられます。「私は、ダイヤモンドの全57面のファセットを精密に研磨します。輝きの足りないファセットが1面でもあれば、それは失敗なのです。」2003年からティファニーの研磨師を務めるマネック・パテルはそう語ります。
[画像5: http://prtimes.jp/i/10426/56/resize/d10426-56-824125-0.jpg ]
信頼と誠実
ティファニーのダイヤモンド エンゲージメントリングにはすべて、保証とティファニー ダイヤモンド鑑定書が付属します。このようなサービスを提供するジュエラーは、ごく僅かに限られています。このように顧客サービスに全力を傾けてきたからこそ、ティファニーは最高品質のダイヤモンド ジュエラーとしての名声を築き上げ、ティファニーの真髄ともいうべきティファニー セッティングのエンゲージメントリングを作り上げることができたのです。