待望の完成!『第三回入江泰吉記念写真賞』受賞作品写真集 真鍋奈央「波を綴る」2月22日(金)発売。同時に受賞記念展覧会を開幕します。
[19/02/28]
提供元:PRTIMES
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●奈良市で開催した『第三回入江泰吉記念写真賞』の受賞作品写真集 真鍋 奈央「波を綴る」を2月22日(金曜日)1,000部限定で発売します。
・同日午前、『第三回入江泰吉記念写真賞』『第三回 なら PHOTO CONTEST』授賞式を実施します。第三回入江賞受賞者 真鍋さんはじめ、各賞の受賞者も出席。
・同日午後1時から、同賞受賞記念 真鍋奈央「波を綴る」展が始まります。『第三回ならPHOTO CONTEST<カテゴリー1>』受賞作品展も同時開催します。
奈良市では2年に1度、写真文化の発信と新たな写真家の発掘を目的とするとともに、奈良の新たな魅力の発見につなげることをめざし、『入江泰吉記念写真賞』、『ならPHOTO CONTEST』を開催しています。
平成30年6月1日から7月31日に作品募集をし、8月23日、24日の審査を経て、第三回入江泰吉記念賞受賞作品は真鍋奈央「波を綴る」に決定しました。
入江泰吉記念賞の最大の特徴は受賞作品の写真集を製作すること。写真集を製作することにより、私たちの心に深く記憶される普遍的な生の眼差しを持った写真家を支援し、未来そして世界に向けてのメッセージとしています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36429/56/resize/d36429-56-695929-3.png ]
入江泰吉記念写真賞 趣旨
本賞では、自らの意識を超え「伝える」こと、歴史、文化、地域性へのこだわりが21世紀の重要なキーワードと考え、私たちの心に深く記憶される普遍的な生の眼差しを持った写真の作り手を支援していくため、未来そして世界に向けてのメッセージとして、第二回から「写真集」を製作しています。
ならPHOTO CONTEST 趣旨
本コンテストは、写真文化の発展をめざし、老若男女だれもが気軽に参加できる写真コンテストとして開催しています。
多くの写真愛好家が実際に奈良へ来て、独自の視点と発想、多彩な表現法で写真にしていただき、奈良の新たな魅力の発見につなげます。
1.『第三回入江泰吉記念写真賞』受賞作品写真集 真鍋 奈央「波を綴る」発売
中学卒業後に単身渡米し高校時代を過ごした場所、ハワイ。
多くの日系移民の方々と出会い、交流を続けてきた彼女がピュアな眼差しで見つめ瑞々しく記録した作品が美しい写真集となりました。
昨年日本人ハワイ移住150周年を迎えた、観光地ではないハワイの表情を収めた作品集です。
●装丁イメージ(内側)
[画像2: https://prtimes.jp/i/36429/56/resize/d36429-56-828126-1.jpg ]
●装丁イメージ(外側)
[画像3: https://prtimes.jp/i/36429/56/resize/d36429-56-591508-0.jpg ]
装丁裏表紙に川島小鳥氏の推薦文を掲載
「真鍋さんが写真に出会えて良かった。
祈りのような写真。
あなたと私をつなぐ、少し先のあたたかな未来。」
発売日:平成31年2月22日(金曜日) 初版1,000部限定
価格:本体3,000円+税
販売場所:入江泰吉記念奈良市写真美術館ミュージアムショップ(随時販売取扱先を拡大予定)
版型:A4変形(縦225mm×横200mm)
ページ数:188ページ
発行:入江泰吉記念写真賞実行委員会
発売:入江泰吉記念奈良市写真美術館 ISBN978-4-9909358-1-8
監修:百々 俊二(入江泰吉記念奈良市写真美術館 館長)
アートディレクション:松本 久木
印刷:株式会社 サンエムカラー
真鍋 奈央(まなべ なお)プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/36429/56/resize/d36429-56-873190-5.jpg ]
1987年徳島県池田町生まれ。
中学卒業後単身渡米。ニューヨーク州、ハワイ州の高校で2年間過ごし
卒業後、2006年に帰国。
ビジュアルアーツ専門学校大阪写真学科入学で写真を学ぶ。
同校卒業後も研究生制度を利用し一年間作品制作に励む。
2011年グループ展(Place M/東京新宿)で「Malamalama」を発表。
2012年第6回写真「1_WALL」でファイナリスト。
同展で「眼を開けて夢を見る」(ガーディアンガーデン/東京銀座)を発表。
現在ビジュアルアーツ専門学校で写真学科講師として務める。
2018年第三回入江泰吉記念写真賞受賞。
2.『第三回入江泰吉記念写真賞』『第三回なら PHOTO CONTEST』授賞式
日時:平成31年2月22日(金曜日) 午前10時30分〜午前11時20分
会場:入江泰吉記念奈良市写真美術館 1階エントランス
次第:
開会
主催者挨拶
来賓ご紹介
概要報告
第三回入江泰吉記念写真賞 表彰
第三回なら PHOTO CONTEST 表彰
閉会
★第三回入江泰吉記念写真賞受賞 真鍋奈央さん、第三回なら PHOTO CONTEST<カテゴリー1>なら賞受賞 川邊由紀典さん、日本経済新聞社賞受賞 西村充康さん他入選された方々が出席されます!
3.『第三回入江泰吉記念写真賞』受賞記念 真鍋 奈央「波を綴る」展 開幕
<同時開催>第三回なら PHOTO CONTEST<カテゴリー1>受賞作品展
日時:平成31年2月22日(金曜日)午後1時〜4月7日(日曜日)(月曜休館)
会場:入江泰吉記念奈良市写真美術館
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は4時30分まで) ※初日は午後1時から
観覧料:
一般500円、高校生・大学生200円、小・中学生100円、団体(20人以上)2割引
毎週土曜日は小・中・高校生無料
障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を持っている人は無料
市在住の70歳以上の人は無料
作品解説:毎月第2・4土曜日の午後2時から
★受賞記念ギャラリートーク2月22日(金)午後1時30分から(申込不要・観覧券必要)
・真鍋奈央
・飯沢耕太郎(写真評論家、入江泰吉記念写真賞実行委員会会長、第三回入江泰吉記念写真賞審査員)
・百々俊二(入江泰吉記念奈良市写真美術館館長、第三回入江泰吉記念写真賞審査員)
★館内のミュージアムショップでは、製作した写真集「波を綴る」をお手にとってご覧いただけます!
★開催期間中に『第三回なら PHOTO CONTEST<カテゴリー2:テーマ「家族 at なら」>』の作品を展示します。展覧会会期中に来館者による投票で1等賞を決定しますので、お気に入りの作品に投票してください。(投票には観覧券が必要)
主催:入江泰吉記念写真賞実行委員会
共催:奈良市、一般財団法人奈良市総合財団/入江泰吉記念奈良市写真美術館
特別協力:日本経済新聞社
後援:奈良県、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、一般財団法人奈良県ビジターズビューロー、公益社団法人奈良市観光協会、一般社団法人橿原市観光協会
平成30年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
・同日午前、『第三回入江泰吉記念写真賞』『第三回 なら PHOTO CONTEST』授賞式を実施します。第三回入江賞受賞者 真鍋さんはじめ、各賞の受賞者も出席。
・同日午後1時から、同賞受賞記念 真鍋奈央「波を綴る」展が始まります。『第三回ならPHOTO CONTEST<カテゴリー1>』受賞作品展も同時開催します。
奈良市では2年に1度、写真文化の発信と新たな写真家の発掘を目的とするとともに、奈良の新たな魅力の発見につなげることをめざし、『入江泰吉記念写真賞』、『ならPHOTO CONTEST』を開催しています。
平成30年6月1日から7月31日に作品募集をし、8月23日、24日の審査を経て、第三回入江泰吉記念賞受賞作品は真鍋奈央「波を綴る」に決定しました。
入江泰吉記念賞の最大の特徴は受賞作品の写真集を製作すること。写真集を製作することにより、私たちの心に深く記憶される普遍的な生の眼差しを持った写真家を支援し、未来そして世界に向けてのメッセージとしています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36429/56/resize/d36429-56-695929-3.png ]
入江泰吉記念写真賞 趣旨
本賞では、自らの意識を超え「伝える」こと、歴史、文化、地域性へのこだわりが21世紀の重要なキーワードと考え、私たちの心に深く記憶される普遍的な生の眼差しを持った写真の作り手を支援していくため、未来そして世界に向けてのメッセージとして、第二回から「写真集」を製作しています。
ならPHOTO CONTEST 趣旨
本コンテストは、写真文化の発展をめざし、老若男女だれもが気軽に参加できる写真コンテストとして開催しています。
多くの写真愛好家が実際に奈良へ来て、独自の視点と発想、多彩な表現法で写真にしていただき、奈良の新たな魅力の発見につなげます。
1.『第三回入江泰吉記念写真賞』受賞作品写真集 真鍋 奈央「波を綴る」発売
中学卒業後に単身渡米し高校時代を過ごした場所、ハワイ。
多くの日系移民の方々と出会い、交流を続けてきた彼女がピュアな眼差しで見つめ瑞々しく記録した作品が美しい写真集となりました。
昨年日本人ハワイ移住150周年を迎えた、観光地ではないハワイの表情を収めた作品集です。
●装丁イメージ(内側)
[画像2: https://prtimes.jp/i/36429/56/resize/d36429-56-828126-1.jpg ]
●装丁イメージ(外側)
[画像3: https://prtimes.jp/i/36429/56/resize/d36429-56-591508-0.jpg ]
装丁裏表紙に川島小鳥氏の推薦文を掲載
「真鍋さんが写真に出会えて良かった。
祈りのような写真。
あなたと私をつなぐ、少し先のあたたかな未来。」
発売日:平成31年2月22日(金曜日) 初版1,000部限定
価格:本体3,000円+税
販売場所:入江泰吉記念奈良市写真美術館ミュージアムショップ(随時販売取扱先を拡大予定)
版型:A4変形(縦225mm×横200mm)
ページ数:188ページ
発行:入江泰吉記念写真賞実行委員会
発売:入江泰吉記念奈良市写真美術館 ISBN978-4-9909358-1-8
監修:百々 俊二(入江泰吉記念奈良市写真美術館 館長)
アートディレクション:松本 久木
印刷:株式会社 サンエムカラー
真鍋 奈央(まなべ なお)プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/36429/56/resize/d36429-56-873190-5.jpg ]
1987年徳島県池田町生まれ。
中学卒業後単身渡米。ニューヨーク州、ハワイ州の高校で2年間過ごし
卒業後、2006年に帰国。
ビジュアルアーツ専門学校大阪写真学科入学で写真を学ぶ。
同校卒業後も研究生制度を利用し一年間作品制作に励む。
2011年グループ展(Place M/東京新宿)で「Malamalama」を発表。
2012年第6回写真「1_WALL」でファイナリスト。
同展で「眼を開けて夢を見る」(ガーディアンガーデン/東京銀座)を発表。
現在ビジュアルアーツ専門学校で写真学科講師として務める。
2018年第三回入江泰吉記念写真賞受賞。
2.『第三回入江泰吉記念写真賞』『第三回なら PHOTO CONTEST』授賞式
日時:平成31年2月22日(金曜日) 午前10時30分〜午前11時20分
会場:入江泰吉記念奈良市写真美術館 1階エントランス
次第:
開会
主催者挨拶
来賓ご紹介
概要報告
第三回入江泰吉記念写真賞 表彰
第三回なら PHOTO CONTEST 表彰
閉会
★第三回入江泰吉記念写真賞受賞 真鍋奈央さん、第三回なら PHOTO CONTEST<カテゴリー1>なら賞受賞 川邊由紀典さん、日本経済新聞社賞受賞 西村充康さん他入選された方々が出席されます!
3.『第三回入江泰吉記念写真賞』受賞記念 真鍋 奈央「波を綴る」展 開幕
<同時開催>第三回なら PHOTO CONTEST<カテゴリー1>受賞作品展
日時:平成31年2月22日(金曜日)午後1時〜4月7日(日曜日)(月曜休館)
会場:入江泰吉記念奈良市写真美術館
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は4時30分まで) ※初日は午後1時から
観覧料:
一般500円、高校生・大学生200円、小・中学生100円、団体(20人以上)2割引
毎週土曜日は小・中・高校生無料
障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を持っている人は無料
市在住の70歳以上の人は無料
作品解説:毎月第2・4土曜日の午後2時から
★受賞記念ギャラリートーク2月22日(金)午後1時30分から(申込不要・観覧券必要)
・真鍋奈央
・飯沢耕太郎(写真評論家、入江泰吉記念写真賞実行委員会会長、第三回入江泰吉記念写真賞審査員)
・百々俊二(入江泰吉記念奈良市写真美術館館長、第三回入江泰吉記念写真賞審査員)
★館内のミュージアムショップでは、製作した写真集「波を綴る」をお手にとってご覧いただけます!
★開催期間中に『第三回なら PHOTO CONTEST<カテゴリー2:テーマ「家族 at なら」>』の作品を展示します。展覧会会期中に来館者による投票で1等賞を決定しますので、お気に入りの作品に投票してください。(投票には観覧券が必要)
主催:入江泰吉記念写真賞実行委員会
共催:奈良市、一般財団法人奈良市総合財団/入江泰吉記念奈良市写真美術館
特別協力:日本経済新聞社
後援:奈良県、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、一般財団法人奈良県ビジターズビューロー、公益社団法人奈良市観光協会、一般社団法人橿原市観光協会
平成30年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業