アボットは、Alinity(R) iシステムと AlinIQ(R) シリーズを発売し、検査部門や病院全体の課題解決、リソースの最適化、医療アウトカムの最大化をサポートします
[17/03/14]
提供元:PRTIMES
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次世代システムAlinity(R) iシステムと AlinIQ(R) シリーズ(プロフェッショナルサービスとインフォマティクス)は相乗効果を持ち、検査部門や病院にユニークかつ新たなソリューションを提供いたします
2017年3月14日-アボット ジャパン株式会社(本社: 東京都港区三田 代表取締役会長兼社長 坂本春喜)は、全自動化学発光免疫測定装置Alinity(R) i シリーズおよびインフォマティクス・サービスAlinIQ(R) シリーズを3月17日に発売いたします。この診断システムとサービスを組み合わせた革新的ソリューションは、人的エラーを減らし、業務効率を高めるとともに、正確なデータを臨床にフィードバックするように設計されています。AlinIQ(R) シリーズはこれまでにないプロフェッショナルサービスとインフォマティクスソリューションであり、検査部門は現在の人員・機器をいかして生産性を高め、人的リソースなどを付加価値業務に再配置することができます。
アボット ジャパン株式会社代表取締役会長兼社長の坂本春喜は「日本の医療環境が大きく変化する中、お客様はより医療アウトカムをあげていくため、新しいソリューションを求めています。アボットは革新的な技術とサービスにより、医師と臨床検査技師の皆さまが、より良い診断と治療を行えるようにすることで、患者様のQOL向上に貢献してまいりました。Alinity(R) i システムとAlinIQ(R) シリーズは、これまでにないソリューションであり、お客様が抱える潜在的な課題解決に貢献すると確信しています」と述べています。
検査部門のニーズ
現在、検査部門は限られた資源とコストでより多くの業務を求められています。今後さらに高齢化が進む中、慢性疾患の患者が増え、検査の項目数とオーダ数が増加し、臨床検査技師の負担が大きくなることが想定されます。2025年までには、日本の人口の30%近くが65歳以上になり、国民医療費は平均年3%増え続け、52兆円に達すると予測されています。医療費と臨床検査に対する需要が増加する中で、検査部門はコストを削減しながら患者ケアを改善するためにますます大きな病院への貢献が求められています。
Alinity(R) i システム について
Alinity(R) i システムは省スペース設計に加え、これまでに築き上げてきた高い技術力・パフォーマンスを継続し、さらにお客様にいただいたアドバイスに基づき、数々の新しい機能を備えています。
検査処理能力、検査部門のワークフローを低下させることなく緊急検体が測定可能な優先レーンの設置
検体・試薬・共通試薬は測定中でもアクセスが可能で、装置を止めずに交換が可能
試薬、共通試薬は誤った設置を防ぐデザインになっており、架設ミスを未然に防止
直感的に使いやすいユーザーインターフェース、検査技師のトレーニングを簡素化する共通の操作性を採用
AlinIQ(R) シリーズ について
AlinIQ(R) シリーズは、臨床検査に関わる課題を解決し、臨床検査が病院全体にもたらす価値を最大化するために開発されました。AlinIQ(R) シリーズは、アボットの研究者・技術者・設計者が世界中の臨床検査技師と協力し共に開発され、プロフェッショナルサービスおよびインフォマティクスによって構成されています。
臨床検査システム: AlinIQ(R) AMSは、検体処理時間とワークフローの効率化・検査結果の品質向上のため、検査結果のレビューの自動化、検査結果および分析器のリアルタイム管理・監視を、病院全体またはグループ病院全体で統合・可能にします。
保守サービス: AlinIQ(R) Always Onサービスは、検査部門に予知・予防アラートをはじめとした革新的サービスで装置ダウンの予防を可能にします。
[画像: https://prtimes.jp/i/2119/57/resize/d2119-57-803884-0.jpg ]
アボットについて
アボットは、健康の力を通して人々が最高の人生を送ることができるよう注力するグローバルヘルスケア企業です。125年以上にわたり、栄養剤、診断薬・機器、医療機器およびブランド ジェネリック医薬品分野で、人生のあらゆるステージにおいて、健康が持つ可能性を実現するため、新たな製品・技術を提供してまいりました。現在、世界150カ国以上、約94,000人の社員が、人々が健康で長く充実した人生を送ることができるよう活動しています。
アボット(www.abbott.com)、アボット ジャパン(www.abbott.co.jp)、フェイスブック(www.facebook.com/Abbott)、ツイッター(@AbbottNews @AbbottGlobal)も合わせてご参照ください。
2017年3月14日-アボット ジャパン株式会社(本社: 東京都港区三田 代表取締役会長兼社長 坂本春喜)は、全自動化学発光免疫測定装置Alinity(R) i シリーズおよびインフォマティクス・サービスAlinIQ(R) シリーズを3月17日に発売いたします。この診断システムとサービスを組み合わせた革新的ソリューションは、人的エラーを減らし、業務効率を高めるとともに、正確なデータを臨床にフィードバックするように設計されています。AlinIQ(R) シリーズはこれまでにないプロフェッショナルサービスとインフォマティクスソリューションであり、検査部門は現在の人員・機器をいかして生産性を高め、人的リソースなどを付加価値業務に再配置することができます。
アボット ジャパン株式会社代表取締役会長兼社長の坂本春喜は「日本の医療環境が大きく変化する中、お客様はより医療アウトカムをあげていくため、新しいソリューションを求めています。アボットは革新的な技術とサービスにより、医師と臨床検査技師の皆さまが、より良い診断と治療を行えるようにすることで、患者様のQOL向上に貢献してまいりました。Alinity(R) i システムとAlinIQ(R) シリーズは、これまでにないソリューションであり、お客様が抱える潜在的な課題解決に貢献すると確信しています」と述べています。
検査部門のニーズ
現在、検査部門は限られた資源とコストでより多くの業務を求められています。今後さらに高齢化が進む中、慢性疾患の患者が増え、検査の項目数とオーダ数が増加し、臨床検査技師の負担が大きくなることが想定されます。2025年までには、日本の人口の30%近くが65歳以上になり、国民医療費は平均年3%増え続け、52兆円に達すると予測されています。医療費と臨床検査に対する需要が増加する中で、検査部門はコストを削減しながら患者ケアを改善するためにますます大きな病院への貢献が求められています。
Alinity(R) i システム について
Alinity(R) i システムは省スペース設計に加え、これまでに築き上げてきた高い技術力・パフォーマンスを継続し、さらにお客様にいただいたアドバイスに基づき、数々の新しい機能を備えています。
検査処理能力、検査部門のワークフローを低下させることなく緊急検体が測定可能な優先レーンの設置
検体・試薬・共通試薬は測定中でもアクセスが可能で、装置を止めずに交換が可能
試薬、共通試薬は誤った設置を防ぐデザインになっており、架設ミスを未然に防止
直感的に使いやすいユーザーインターフェース、検査技師のトレーニングを簡素化する共通の操作性を採用
AlinIQ(R) シリーズ について
AlinIQ(R) シリーズは、臨床検査に関わる課題を解決し、臨床検査が病院全体にもたらす価値を最大化するために開発されました。AlinIQ(R) シリーズは、アボットの研究者・技術者・設計者が世界中の臨床検査技師と協力し共に開発され、プロフェッショナルサービスおよびインフォマティクスによって構成されています。
臨床検査システム: AlinIQ(R) AMSは、検体処理時間とワークフローの効率化・検査結果の品質向上のため、検査結果のレビューの自動化、検査結果および分析器のリアルタイム管理・監視を、病院全体またはグループ病院全体で統合・可能にします。
保守サービス: AlinIQ(R) Always Onサービスは、検査部門に予知・予防アラートをはじめとした革新的サービスで装置ダウンの予防を可能にします。
[画像: https://prtimes.jp/i/2119/57/resize/d2119-57-803884-0.jpg ]
アボットについて
アボットは、健康の力を通して人々が最高の人生を送ることができるよう注力するグローバルヘルスケア企業です。125年以上にわたり、栄養剤、診断薬・機器、医療機器およびブランド ジェネリック医薬品分野で、人生のあらゆるステージにおいて、健康が持つ可能性を実現するため、新たな製品・技術を提供してまいりました。現在、世界150カ国以上、約94,000人の社員が、人々が健康で長く充実した人生を送ることができるよう活動しています。
アボット(www.abbott.com)、アボット ジャパン(www.abbott.co.jp)、フェイスブック(www.facebook.com/Abbott)、ツイッター(@AbbottNews @AbbottGlobal)も合わせてご参照ください。