IoTプラットフォームサービス「JSOL IoT Digital Service」の提供を開始
[18/05/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社JSOL(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前川 雅俊、以下 JSOL)は、企業がIoTを活用した新ビジネスモデルを実現するための支援サービスとして、2018年11月から「JSOL IoT Digital Service」 の提供を開始します。
本IoTプラットフォームサービスは、利用量課金型(サービスサブスクリプションモデル)として提供することで、PoC(概念実証)のトライアル実現コストを抑えつつ、コンサルティングやアドバンスドサービスを提供することにより、企業の新しいビジネスの創出を支援します。
【背景】
センサーを含むデバイス技術の進展とクラウド環境の広がりにより、デジタル・トランフォーメーション時代(あらゆるモノがデジタルデータでつながる時代)に入り、企業は最新ICT(IoT×BI×AI×クラウド)を活用した、新ビジネスの立ち上げを検討しています。また、自らが考察したアイデアをPoC(概念実証)で検証し、スピード感を持って新しいビジネスの立ち上げに取り込もうとしています。
このようなニーズに対して、JSOLではIoTプラットフォームをサービスとして提供することで、企業が考える新ビジネスモデルの具現化を支援しています。
【JSOL IoT Digital Serviceの特徴】
「JSOL IoT Digital Service」は、パブリッククラウドの代表格の一つである日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」のPaaS機能を組み合せ、最新のテクノロジーをフルに活用しています。そこに長年蓄積したJSOLのコンサルティング力とシステムインテグレーション力を加えて今回サービス化を行いました。主な特徴は以下となります。
(1)コンサルティングサービス
デザインシンキング技法などを用いて、お客様のIoT活用モデルを一緒に検討します。
適用技術の検討、利用デバイスの選定、収益モデルを含めたビジネスモデルの検討を支援します。
(2)IoTプラットフォームサービス
PoC環境を非常に安価な料金で提供します。
サブスクリプションモデル(利用量課金型)でお客様専用のIoTプラットフォームを短期間で構築します。
IoTに必要なデバイス(センサーなど)をJSOLが調達します。
(3)アドバンスドサービス
基幹システム(SAPなど)の構築実績が豊富なJSOLが、IoTプラットフォームと基幹システムの有機的な
データ連携を支援します。
また、AI(機械学習、深層学習)や、各種コグニティブサービス(画像・音声認識)を組み合わせた、より高
度なIoTプラットフォーム構築を支援します。
【サービス概念図】
[画像: https://prtimes.jp/i/7779/57/resize/d7779-57-172647-0.jpg ]
【成約事例】
日本アンテナ株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役社長 瀧澤 功一)は、「JSOL IoT Digital Service」のファーストユーザーとして、サービス内容の企画段階から本サービスの適用をご一緒に検討いただき、同社の新ビジネスである「危機管理型水位計(※1)」のプラットフォームに本サービスの採用を決定いただきました。
(※1)危機管理型水位計:洪水時のみ水位を観測する水位計
■日本アンテナ株式会社 営業本部 営業統括部長 瀧澤豊吉様のコメント
「Azureに詳しく、コンサル力のあるJSOLに今回当社水位計データ基盤の構築をお願いしました。提案段階からのスピード感とリーズナブルなプラットフォームのご提案に満足しています。ビジネスパートナーとして今後も長いお付き合いをお願いしたいと思います。」
【今後について】
JSOLが提供するプラットフォームの機能の開発を今後も進め、企業のさまざまなIoTニーズにお応えできるよう機能拡充を図っていきます。また日本アンテナ様をはじめ、各種デバイスメーカー各社との連携を強化し、エコシステム型で協業体制構築を目指します。今後3年間で50社の採用を目指します。
■日本マイクロソフト株式会社様からのエンドースメント
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 ソリューション&ビジネス開発本部 業務執行役員 本部長 佐藤久様
日本マイクロソフトは、この度Cloud Platform コンピテンシーのGoldパートナーであるJSOL様が新たにIoTプラットフォームサービスをMicrosoft Azure上で構築されたことを歓迎いたします。
パブリッククラウドであるAzureを活用した概念実証 (PoC) は、デバイスからアクションまでエンドツーエンドで提供可能なマイクロソフトの IoT ソリューションの価値を最大化するための鍵となります。
企業のシステム基盤に対する豊富な経験を持つJSOL様が提供するコンサルティングからサポートまで一貫した支援体制は、モノと人をデジタルにつなぎ、クラウドの力を有効活用したお客様のIoTビジネスシナリオを成功に導くと確信しております。日本マイクロソフトは今後もJSOL様とともに日本におけるデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
■株式会社JSOL
https://www.jsol.co.jp/
JSOLは、ICTコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、お客様のより幅広いニーズにお応えできるICTサービスコーディネーターです。
2009年1月、NTTデータとの業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更するとともに、NTTデータグループおよびSMBCグループの一員として、お客様のビジネスに貢献できるICTソリューションの提供に取り組んでいます。
※ Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。
本IoTプラットフォームサービスは、利用量課金型(サービスサブスクリプションモデル)として提供することで、PoC(概念実証)のトライアル実現コストを抑えつつ、コンサルティングやアドバンスドサービスを提供することにより、企業の新しいビジネスの創出を支援します。
【背景】
センサーを含むデバイス技術の進展とクラウド環境の広がりにより、デジタル・トランフォーメーション時代(あらゆるモノがデジタルデータでつながる時代)に入り、企業は最新ICT(IoT×BI×AI×クラウド)を活用した、新ビジネスの立ち上げを検討しています。また、自らが考察したアイデアをPoC(概念実証)で検証し、スピード感を持って新しいビジネスの立ち上げに取り込もうとしています。
このようなニーズに対して、JSOLではIoTプラットフォームをサービスとして提供することで、企業が考える新ビジネスモデルの具現化を支援しています。
【JSOL IoT Digital Serviceの特徴】
「JSOL IoT Digital Service」は、パブリッククラウドの代表格の一つである日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」のPaaS機能を組み合せ、最新のテクノロジーをフルに活用しています。そこに長年蓄積したJSOLのコンサルティング力とシステムインテグレーション力を加えて今回サービス化を行いました。主な特徴は以下となります。
(1)コンサルティングサービス
デザインシンキング技法などを用いて、お客様のIoT活用モデルを一緒に検討します。
適用技術の検討、利用デバイスの選定、収益モデルを含めたビジネスモデルの検討を支援します。
(2)IoTプラットフォームサービス
PoC環境を非常に安価な料金で提供します。
サブスクリプションモデル(利用量課金型)でお客様専用のIoTプラットフォームを短期間で構築します。
IoTに必要なデバイス(センサーなど)をJSOLが調達します。
(3)アドバンスドサービス
基幹システム(SAPなど)の構築実績が豊富なJSOLが、IoTプラットフォームと基幹システムの有機的な
データ連携を支援します。
また、AI(機械学習、深層学習)や、各種コグニティブサービス(画像・音声認識)を組み合わせた、より高
度なIoTプラットフォーム構築を支援します。
【サービス概念図】
[画像: https://prtimes.jp/i/7779/57/resize/d7779-57-172647-0.jpg ]
【成約事例】
日本アンテナ株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役社長 瀧澤 功一)は、「JSOL IoT Digital Service」のファーストユーザーとして、サービス内容の企画段階から本サービスの適用をご一緒に検討いただき、同社の新ビジネスである「危機管理型水位計(※1)」のプラットフォームに本サービスの採用を決定いただきました。
(※1)危機管理型水位計:洪水時のみ水位を観測する水位計
■日本アンテナ株式会社 営業本部 営業統括部長 瀧澤豊吉様のコメント
「Azureに詳しく、コンサル力のあるJSOLに今回当社水位計データ基盤の構築をお願いしました。提案段階からのスピード感とリーズナブルなプラットフォームのご提案に満足しています。ビジネスパートナーとして今後も長いお付き合いをお願いしたいと思います。」
【今後について】
JSOLが提供するプラットフォームの機能の開発を今後も進め、企業のさまざまなIoTニーズにお応えできるよう機能拡充を図っていきます。また日本アンテナ様をはじめ、各種デバイスメーカー各社との連携を強化し、エコシステム型で協業体制構築を目指します。今後3年間で50社の採用を目指します。
■日本マイクロソフト株式会社様からのエンドースメント
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 ソリューション&ビジネス開発本部 業務執行役員 本部長 佐藤久様
日本マイクロソフトは、この度Cloud Platform コンピテンシーのGoldパートナーであるJSOL様が新たにIoTプラットフォームサービスをMicrosoft Azure上で構築されたことを歓迎いたします。
パブリッククラウドであるAzureを活用した概念実証 (PoC) は、デバイスからアクションまでエンドツーエンドで提供可能なマイクロソフトの IoT ソリューションの価値を最大化するための鍵となります。
企業のシステム基盤に対する豊富な経験を持つJSOL様が提供するコンサルティングからサポートまで一貫した支援体制は、モノと人をデジタルにつなぎ、クラウドの力を有効活用したお客様のIoTビジネスシナリオを成功に導くと確信しております。日本マイクロソフトは今後もJSOL様とともに日本におけるデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
■株式会社JSOL
https://www.jsol.co.jp/
JSOLは、ICTコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、お客様のより幅広いニーズにお応えできるICTサービスコーディネーターです。
2009年1月、NTTデータとの業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更するとともに、NTTデータグループおよびSMBCグループの一員として、お客様のビジネスに貢献できるICTソリューションの提供に取り組んでいます。
※ Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。