ヘルシー飲料で社会貢献!西友が自動販売機にTABLE FOR TWO導入
[15/09/30]
提供元:PRTIMES
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機能性飲料の売上の一部を開発途上国の給食に寄付 「キリン アミノサプリC」1本お買い上げ毎に10円を寄付
日本発、世界の食料問題の解決に取り組むNPO法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表小暮真久以下、TFT)の活動に賛同した合同会社西友(東京都北区、代表取締役社長上垣内猛、以下西友)は、包装資材、食品・酒類、生活雑貨の分野を扱う商社 株式会社スマイル(東京都江東区 代表取締役 社長 川口和泉、以下スマイル)とともに、TFTが推進する「CUP FOR TWOプログラム」に参画します。スマイルが管理する西友オリジナルの自動販売機 計926台にて販売する「キリン アミノサプリC(140円・税込)」の売上の内、1本につき10円を開発途上国の給食のために寄付する取り組みが、2015年10月1日(木)よりスタートいたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/8886/57/resize/d8886-57-969491-1.jpg ]
「CUP FOR TWOプログラム」は、自動販売機で販売するカロリーに配慮した飲料、機能性飲料やスポーツドリンクなどを対象に、その売上の一部をTFTを通じて、アフリカやアジアの開発途上国の子どもたちへ給食を届けるために寄付する取り組みです。先進国の人が健康に配慮した飲料を飲むことで、途上国に暮らす子どもたちの健康的な生活に寄与することを目的としています。
今回の西友の店内及び従業員用スペースにある西友オリジナルの自動販売機で販売する機能性飲料を対象とした、従業員だけでなく一般顧客にも参加の輪を全国規模で広げた取り組みは、「CUP FOR TWOプログラム」においては、初めての試みとなります。自動販売機での飲料の購入を通して、多くのお客様や従業員に気軽に寄付活動に参加していただくことを目指しています。
西友はこれまでもTFTの活動に参画をしており、今年4月には、西友の惣菜の開発・製造・販売を担う100%子会社 株式会社若菜が、惣菜の売上の一部を開発途上国の農業支援に寄付する「カロリーオフセットプログラム」を導入した他、5月には、西友店舗でのレジ精算の際に寄付ができる「アフリカへ給食を届けよう募金」を開始いたしました。2つの活動をあわせた寄付総額は8月末時点で約770万円に上っています。いずれも、店舗で気軽に寄付に参加できるということで、多くのお客様より支持をいただいております。
西友、若菜では、今後も、環境・社会貢献活動を始めとするサステナビリティ(持続可能性)活動を多面的に展開してまいります。詳細については、西友ホームページ内「サステナビリティ・ページ」(http://www.seiyu.co.jp/company/sustainability/)をご覧ください。
■実施機: 全国の店舗に設置している西友オリジナルミックス缶自動販売機
■対象台数: 顧客用 669台、従業員用 257台 合計926台
■開始日: 2015年10月1日(木)より
■実施商品: キリン アミノサプリC 555ml
■自動販売機での販売価格:140円(税込)
【カロリーオフセットプログラム】
先進国の余分なカロリーを開発途上国で必要なカロリーに変換する日本初のプログラム。プログラム参加企業の健康を意識した商品やサービスをお客様が購入することで、カロリーをオフセット*でき、売上の一部が寄付金となります。寄付金は開発途上国の菜園づくりなどを通じて農業生産向上の支援やインフラ整備に利用され、自発的にカロリーを生み出すための支援に充てられます。
現在、若菜では健康やカロリーに配慮した「十六穀米御飯と肉団子甘酢あえ弁当」(284円・税抜)、「彩りサラダ」(198円・税抜)など、常時約10品目を対象にしております。
*「オフセット」は「差し引き勘定」「埋め合わせ」の意味
【アフリカへ給食を届けよう募金】
“アフリカ東部とアジアの特定地域での学校給食を提供する”というTFTの創設以来の活動に賛同し、店頭レジ募金「アフリカへ給食を届けよう募金」を開始。専用のレジ募金用カードをレジに設置し、ご提示いただくことで、お客様が決めた金額をお買物の精算とあわせて寄付いただくことが可能です。また、お客様からお預かりした募金総額と同額を、西友が上乗せ寄付する「マッチング寄付」を実施しています。
【NPO 法人 TABLE FOR TWO International について】
http://jp.tablefor2.org/
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約680団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,558 万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けた。
日本発、世界の食料問題の解決に取り組むNPO法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表小暮真久以下、TFT)の活動に賛同した合同会社西友(東京都北区、代表取締役社長上垣内猛、以下西友)は、包装資材、食品・酒類、生活雑貨の分野を扱う商社 株式会社スマイル(東京都江東区 代表取締役 社長 川口和泉、以下スマイル)とともに、TFTが推進する「CUP FOR TWOプログラム」に参画します。スマイルが管理する西友オリジナルの自動販売機 計926台にて販売する「キリン アミノサプリC(140円・税込)」の売上の内、1本につき10円を開発途上国の給食のために寄付する取り組みが、2015年10月1日(木)よりスタートいたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/8886/57/resize/d8886-57-969491-1.jpg ]
「CUP FOR TWOプログラム」は、自動販売機で販売するカロリーに配慮した飲料、機能性飲料やスポーツドリンクなどを対象に、その売上の一部をTFTを通じて、アフリカやアジアの開発途上国の子どもたちへ給食を届けるために寄付する取り組みです。先進国の人が健康に配慮した飲料を飲むことで、途上国に暮らす子どもたちの健康的な生活に寄与することを目的としています。
今回の西友の店内及び従業員用スペースにある西友オリジナルの自動販売機で販売する機能性飲料を対象とした、従業員だけでなく一般顧客にも参加の輪を全国規模で広げた取り組みは、「CUP FOR TWOプログラム」においては、初めての試みとなります。自動販売機での飲料の購入を通して、多くのお客様や従業員に気軽に寄付活動に参加していただくことを目指しています。
西友はこれまでもTFTの活動に参画をしており、今年4月には、西友の惣菜の開発・製造・販売を担う100%子会社 株式会社若菜が、惣菜の売上の一部を開発途上国の農業支援に寄付する「カロリーオフセットプログラム」を導入した他、5月には、西友店舗でのレジ精算の際に寄付ができる「アフリカへ給食を届けよう募金」を開始いたしました。2つの活動をあわせた寄付総額は8月末時点で約770万円に上っています。いずれも、店舗で気軽に寄付に参加できるということで、多くのお客様より支持をいただいております。
西友、若菜では、今後も、環境・社会貢献活動を始めとするサステナビリティ(持続可能性)活動を多面的に展開してまいります。詳細については、西友ホームページ内「サステナビリティ・ページ」(http://www.seiyu.co.jp/company/sustainability/)をご覧ください。
■実施機: 全国の店舗に設置している西友オリジナルミックス缶自動販売機
■対象台数: 顧客用 669台、従業員用 257台 合計926台
■開始日: 2015年10月1日(木)より
■実施商品: キリン アミノサプリC 555ml
■自動販売機での販売価格:140円(税込)
【カロリーオフセットプログラム】
先進国の余分なカロリーを開発途上国で必要なカロリーに変換する日本初のプログラム。プログラム参加企業の健康を意識した商品やサービスをお客様が購入することで、カロリーをオフセット*でき、売上の一部が寄付金となります。寄付金は開発途上国の菜園づくりなどを通じて農業生産向上の支援やインフラ整備に利用され、自発的にカロリーを生み出すための支援に充てられます。
現在、若菜では健康やカロリーに配慮した「十六穀米御飯と肉団子甘酢あえ弁当」(284円・税抜)、「彩りサラダ」(198円・税抜)など、常時約10品目を対象にしております。
*「オフセット」は「差し引き勘定」「埋め合わせ」の意味
【アフリカへ給食を届けよう募金】
“アフリカ東部とアジアの特定地域での学校給食を提供する”というTFTの創設以来の活動に賛同し、店頭レジ募金「アフリカへ給食を届けよう募金」を開始。専用のレジ募金用カードをレジに設置し、ご提示いただくことで、お客様が決めた金額をお買物の精算とあわせて寄付いただくことが可能です。また、お客様からお預かりした募金総額と同額を、西友が上乗せ寄付する「マッチング寄付」を実施しています。
【NPO 法人 TABLE FOR TWO International について】
http://jp.tablefor2.org/
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約680団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,558 万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けた。