『南スーダン難民の子どもたちを学校へ』キャンペーン: 目標額500万円(1万人分)のうち300万円(6,000人分)が集まりました。あと200万円(4,000人分)が必要です。
[18/05/29]
提供元:PRTIMES
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1,000円で2人の子どもに1年分の文房具を届けることができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9344/57/resize/d9344-57-972323-1.jpg ]
約30万人の南スーダン難民が暮らすウガンダのビディビディ難民居住地。6割が18歳以下の子どもという状況下、子どもたちが学ぶ環境の整備が急がれています。国際NGO・AAR Japan[難民を助ける会]は、2016年9月より校舎の建設や学校の資機材の提供などの教育支援を実施していますが、校舎が完成しても、ノートや鉛筆がないため授業についていけず、通学をあきらめる子どもが大勢います。そこで、2018年4月より居住地の子どもたちが勉強・通学を続けられるよう、文房具を届けるための募金活動を開始しました。1,000円で2人の子どもに1年分の文房具を届けることができます。5月29日現在、300万円(6,000人分)が集まっています。あと200万円(4,000人分)のご寄付が必要です。
ぜひご協力くださいますよう心よりお願い申し上げます。
■実施期間:2018年4月1日〜5月31日
■目標金額:500万円
■対象:ウガンダのビディビディ難民居住地でAARが運営を支援している小中学校に通う生徒約10,000人
■ご寄付の方法
郵便振替:00100-9-600 難民を助ける会 通信欄に「ウガンダ文房具」とご記入ください
AARホームページ http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2018/0531_2505.html (クレジットカード、コンビニ決済ご利用可)
[画像2: https://prtimes.jp/i/9344/57/resize/d9344-57-918739-0.jpg ]
ここ、ウガンダの難民居住地では、紛争で両親を殺されていたり、家族が行方不明だったりという厳しい現実を生きる子どもたちにとって、学校が唯一安心できる場所、子どもらしくいられる場所です。また、「先生になりたい」「医者になりたい」といった将来への希望を繋ぐ唯一の場所でもあります。
そして、10年後になるか20年後になってしまうかわかりませんが、この子どもたちが故郷南スーダンに戻ったときに、国を建てなおすためには、今教育を受けることが絶対に必要なのです。
通学を、そして夢をあきらめてしまう子どもたちを1人でも減らすため、そして、いつか祖国の再建に注ぐ力を身に着けるために、どうか皆さまのご協力を心よりお願いします。(AARウガンダ駐在員 吉川剛史)
[画像1: https://prtimes.jp/i/9344/57/resize/d9344-57-972323-1.jpg ]
約30万人の南スーダン難民が暮らすウガンダのビディビディ難民居住地。6割が18歳以下の子どもという状況下、子どもたちが学ぶ環境の整備が急がれています。国際NGO・AAR Japan[難民を助ける会]は、2016年9月より校舎の建設や学校の資機材の提供などの教育支援を実施していますが、校舎が完成しても、ノートや鉛筆がないため授業についていけず、通学をあきらめる子どもが大勢います。そこで、2018年4月より居住地の子どもたちが勉強・通学を続けられるよう、文房具を届けるための募金活動を開始しました。1,000円で2人の子どもに1年分の文房具を届けることができます。5月29日現在、300万円(6,000人分)が集まっています。あと200万円(4,000人分)のご寄付が必要です。
ぜひご協力くださいますよう心よりお願い申し上げます。
■実施期間:2018年4月1日〜5月31日
■目標金額:500万円
■対象:ウガンダのビディビディ難民居住地でAARが運営を支援している小中学校に通う生徒約10,000人
■ご寄付の方法
郵便振替:00100-9-600 難民を助ける会 通信欄に「ウガンダ文房具」とご記入ください
AARホームページ http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2018/0531_2505.html (クレジットカード、コンビニ決済ご利用可)
[画像2: https://prtimes.jp/i/9344/57/resize/d9344-57-918739-0.jpg ]
ここ、ウガンダの難民居住地では、紛争で両親を殺されていたり、家族が行方不明だったりという厳しい現実を生きる子どもたちにとって、学校が唯一安心できる場所、子どもらしくいられる場所です。また、「先生になりたい」「医者になりたい」といった将来への希望を繋ぐ唯一の場所でもあります。
そして、10年後になるか20年後になってしまうかわかりませんが、この子どもたちが故郷南スーダンに戻ったときに、国を建てなおすためには、今教育を受けることが絶対に必要なのです。
通学を、そして夢をあきらめてしまう子どもたちを1人でも減らすため、そして、いつか祖国の再建に注ぐ力を身に着けるために、どうか皆さまのご協力を心よりお願いします。(AARウガンダ駐在員 吉川剛史)