史上最年少で兵庫県芦屋市長に当選した高島氏と中高生が「地方自治と若者の政治参加」について議論 N/S高政治部ゲスト講義 1月21日(火)15時30分 生配信
[25/01/08]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76533/57/76533-57-ab91874bdc77c647f19fb23f7124a1d0-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校(以下、N/S高)、N中等部の部活動「N/S高 政治部」は、2025年1月21日(火) 15時30分より、ゲスト講義「27歳の芦屋市長 高島崚輔さんと考える『地方自治と若者の政治参加』」を実施します。
?? N/S高政治部のゲスト講師としても、史上最年少。中高生と近い世代の現役首長との対話と通じて、身近な地方自治の観点から政治を考える
主権者教育の一環として活動するN/S高 政治部では、特定の主義主張を学ぶのではなく、社会の問題や課題について自分の力で調べ、考えられるようになることを目指しています。2024年5月より5期目がスタートし、3カ月ごとに1つのテーマで活動を行っています。
今回ゲストに迎えるのは、兵庫県芦屋市の高島崚輔市長です。高島氏は2023年、当時26歳で兵庫県芦屋市長選に当選し、史上最年少の市長となりました。就任時より「対話を中心としたまちづくり」を基本指針として幅広い世代と意見交換を図っており、特に公立の学校教育の質向上を重要政策に掲げていることから、市内の学校訪問や子ども・若者との対話も積極的に行っています。
本講義では、高島氏が20代で市長という地方自治体のリーダーになることを志し、市長選を戦った経験や、現在市長という立場から若い世代を含む市民の声を政治に反映し活動している経験を踏まえ、「地方自治と若者の政治参加」をテーマに、現役中高生の政治部員とQ&Aセッションを通じて議論を交わします。
講義の模様は以下のプラットフォームにて生配信を行います。N/S高やN中等部の生徒だけでなく、全国の中高生、そしてどなたでも視聴可能です。
・ニコニコ生放送 :https://live.nicovideo.jp/watch/lv346355823
・YouTube :https://www.youtube.com/live/wZlpC1Cs2zM
・X(旧Twitter)Live: https://x.com/i/broadcasts/1RDxlyWnYYzKL
?? ゲスト
高島 崚輔 氏
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76533/57/76533-57-dde846b4057fc0562d278eb6c9cfd612-900x870.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
兵庫県芦屋市長
1997年大阪生まれ。米ハーバード大学(環境工学専攻、環境科学・公共政策副専攻)卒業。
2016年から2023年までNPO法人グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップ理事長。世界の課題を解決する未来のリーダーを育ててきた。特に、公立教育改革ならびに海外大学進学を支援。
2023年4月、兵庫県芦屋市長選挙で初当選。同年5月より現職、日本史上最年少市長となる。公立の学校教育の質向上に力を注ぎ、ユース世代をはじめ、幅広い世代との対話を中心にしたまちづくりに取り組む。
<高島氏からのコメント>
「社会の課題を解決できる人になってください」
節目節目で送られる「大人の言葉」は、なんだかいつも他人事。
そんな風に思ったこと、ありませんか。
でも私には、希望があります。
それは、私たちの世代が、社会をよくできるという希望です。
「政治」というと、国政を思い浮かべる人、きっと多いでしょう。
でも私は、社会を変えるのは、暮らしを変えられるのは、地方政治だと思うんです。
だから私は、市長という職を選びました。
就任2年目を迎え、市長という仕事の可能性を改めて感じています。
なぜか。それは、市長が、市民の暮らしを支える仕事だからです。
市長が、市民に直接関わる現場をたくさん持っているからです。
そして何より、市長が、市民の声を直接聴くことができるからです。
一緒に日本の、地球の未来を変えましょう。地方から。
当日参加されるみなさんとは、ほとんど年齢も変わらないはず。
未来を切り拓く同志に出会えること、楽しみにしています。
?? 司会、N/S高 政治部 顧問
川邊健太郎 氏
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76533/57/76533-57-341d79248ef412335da65f2990ebd677-900x870.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LINEヤフー株式会社 代表取締役会長
1995年、大学在学中にスタートアップ企業である電脳隊を設立。その後設立したピー・アイ・エムとヤフーの合併に伴い、2000年にヤフー入社。「Yahoo!みんなの政治」の立ち上げ、「Yahoo!ニュース」の責任者などを歴任。2009年、GYAOの代表取締役に就任。2012年、ヤフーCOOに就任。2018年、ヤフー代表取締役社長CEOに就任。2021年、LINEとの経営統合に伴い、Zホールディングス 代表取締役社長Co-CEOに就任。2023年4月より、Zホールディングス 代表取締役会長に就任し、政策渉外活動に専念。グループ内再編に伴う社名変更により、2023年10月より現職。
?? 27歳の芦屋市長 高島崚輔さんと考える「地方自治と若者の政治参加」 概要
【日時】2025年1月21日(火)15時30分〜17時
【ゲスト】高島崚輔 氏(兵庫県芦屋市長)
【司会】川邊健太郎 氏(N/S高政治部 顧問、LINEヤフー株式会社 代表取締役会長)
【参加生徒】N/S高政治部 5期生
【内容】ゲストと顧問・川邊氏によるプレトーク、政治部生徒とのQ&Aセッション
【配信URL】
・ニコニコ生放送 :https://live.nicovideo.jp/watch/lv346355823
・YouTube :https://www.youtube.com/live/wZlpC1Cs2zM
・X(旧Twitter)Live: https://x.com/i/broadcasts/1RDxlyWnYYzKL
◆ N/S高政治部の活動目的◆
・与野党問わず、さまざまな政治家の方の話を直接聞くことで主権者としての視野を広げる
・メディアリテラシーを身につけ、情報操作に惑わされず自分で調べ考え判断する習慣をつける
▼過去の特別講義
https://youtube.com/playlist?list=PLyBum7ySyP_ppGApNJ3k5bht6sX13JOlZ
◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校・R高等学校について◆
<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校 本校:茨城県つくば市、校長:吉井直子/R高等学校(2025年4月開校準備中) 本校:群馬県桐生市、校長:奥平博一>
N高グループはインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて30,648名(2024年9月末時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコース、個別指導コースの5つのコースから選択できます。また、日々の学習は映像学習だけでなく、バーチャル技術を活用した体験型の学びを行うこともできます。
2016年のN高等学校開校後、2021年に2校目となるS高等学校を開校し、2025年4月に3校目となるR高等学校を開校準備中です。
Webサイト:https://nnn.ed.jp/ YouTube:https://www.youtube.com/@n_highschool
X:https://twitter.com/nhigh_info Facebook:https://www.facebook.com/nhighschool
TikTok:https://www.tiktok.com/@nshighschool
◆学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部について◆
N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール、「プログレッシブスクール」です。現在、1,541 名(2024年9月末時点)の生徒が全国で学んでいます。N中等部では、総合力を身につけるために、教養・思考力・実践力の3つを学びます。21世紀型スキル学習、プログラミング、基礎学習(国・数・英)など多彩な学習コンテンツがあり、一人ひとりが自分のペースで学び、目標を見つけ、主体的に行動することで進路やキャリアづくりといった夢への第一歩が広がります。
※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。
Webサイト:https://n-jr.jp/ X:https://twitter.com/njrjp1
Facebook:https://www.facebook.com/nnn.jr.f