国際学術誌「Entomological Sciences」への研究成果掲載のお知らせ
[23/02/28]
提供元:PRTIMES
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大型水生昆虫タガメKirkaldyia deyrolliを対象にした“環境 DNA 手法”の開発に関する島根大学、パシフィックコンサルタンツ株式会社、株式会社PCERとの共同研究
◆詳細はこちら:https://www.pacific.co.jp/news/2023/20230228-001073.html
島根大学、パシフィックコンサルタンツ株式会社、株式会社PCERからなる共同研究※により、環境省が指定する絶滅危惧II類(VU)の大型水生昆虫タガメKirkaldyia deyrolliを対象にして、革新的な生物モニタリング方法の“環境DNA手法”を開発することに成功した研究成果が、2023年2月24日に日本昆虫学会の国際学術誌「Entomological Sciences」にオンライン掲載されましたのでお知らせいたします。
※共同研究グループ
尾形茂紀(島根大学 当時、大学院生物資源科学研究科修士課程在籍、現:自然科学研究科博士後期課程社会人ドクター)、須貝杏子(同大学 助教)、高原輝彦(同大学 准教授)、西脇淳浩(パシフィックコンサルタンツ株式会社)、山添寛治(株式会社PCER)
島根大学、パシフィックコンサルタンツ株式会社、株式会社PCERによる共同プレスリリースは添付資料をご確認ください。
◆「環境DNAを活用してタガメの新規生息場所を発見!:絶滅危惧種の水生昆虫の保全に向けた新たなアプローチ」(https://prtimes.jp/a/?f=d20428-20230228-3105398ac93aaae1a042da502a741f8c.pdf)
◆詳細はこちら:https://www.pacific.co.jp/news/2023/20230228-001073.html
島根大学、パシフィックコンサルタンツ株式会社、株式会社PCERからなる共同研究※により、環境省が指定する絶滅危惧II類(VU)の大型水生昆虫タガメKirkaldyia deyrolliを対象にして、革新的な生物モニタリング方法の“環境DNA手法”を開発することに成功した研究成果が、2023年2月24日に日本昆虫学会の国際学術誌「Entomological Sciences」にオンライン掲載されましたのでお知らせいたします。
※共同研究グループ
尾形茂紀(島根大学 当時、大学院生物資源科学研究科修士課程在籍、現:自然科学研究科博士後期課程社会人ドクター)、須貝杏子(同大学 助教)、高原輝彦(同大学 准教授)、西脇淳浩(パシフィックコンサルタンツ株式会社)、山添寛治(株式会社PCER)
島根大学、パシフィックコンサルタンツ株式会社、株式会社PCERによる共同プレスリリースは添付資料をご確認ください。
◆「環境DNAを活用してタガメの新規生息場所を発見!:絶滅危惧種の水生昆虫の保全に向けた新たなアプローチ」(https://prtimes.jp/a/?f=d20428-20230228-3105398ac93aaae1a042da502a741f8c.pdf)