高単価人材やITコンサルタントの需要は拡大!案件と人材のデータから読み解く、需給バランスと平均単価
[20/07/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社エル・ティー・エスの完全子会社である株式会社アサインナビ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、アサインナビ)が提供するITビジネスマッチングサービス「アサインナビ」は、IT業界で人材調達・案件(取引先)開拓に取り組むすべての方々に向けて、市況感を把握するためのデータを提供しています。
この度「アサインナビ」が保有する、リアルな案件情報と人材情報を分析し、「コンサル領域需給バランスレポート 案件と人材データから読み解く、コンサル業界の市況(4月〜6月)」を公開いたしましたので、ご報告いたします。
▽詳細はこちらをご覧ください
https://assign-navi.jp/hint/information/report/8498/
[画像1: https://prtimes.jp/i/32743/58/resize/d32743-58-807604-4.png ]
■コンサル業界に関わるすべての方々に向けた、市況感を把握するためのデータ「コンサル領域需給バランスレポート」とは
「コンサル領域需給バランスレポート」は、アサインナビに登録されるIT業界の「案件」と「人材」のデータを集計し、重要なトレンドや課題、そして潜在的なビジネスチャンス/機会に関してインサイトや業界情報を提供する市況情報です。
■2020年第1四半期に登録されたコンサル案件/人材データを集計し、コンサル領域の市況を分析
「アサインナビ」で定義している、21種の「スキルカテゴリ」より、「戦略・業務コンサル」「ITコンサル」「ERP・パッケージ導入」「PMO」を、「コンサル領域」として集計しました。
「アサインナビデータレポート」サマリ
2020年4月〜6月は、1,068件(1月〜3月:1,177件から-10%)の案件と、635件(1月〜3月:411件から+54%)の人材がコンサル領域において登録されました。
案件側では「ITコンサル」案件の登録数が増加し、「PMO」案件の登録数が減少しました。対して人材側は「PMO」人材の登録数が44%増加し、このスキルカテゴリではこれまで人材不足であった需給のバランスに変化が起こりました。
コンサル領域における人材登録数は、100万円/月以下の単価帯で増加し、結果4月~6月の人材単価平均は1月〜3月に比べ10万円/月減少しました。また、案件と人材の単価差が最も大きいスキルカテゴリは「ERP・パッケージ導入」の21万円で、案件の提示額が人材の希望単価を大きく上回りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32743/58/resize/d32743-58-717488-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/32743/58/resize/d32743-58-390587-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/32743/58/resize/d32743-58-234824-2.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/32743/58/resize/d32743-58-590113-3.png ]
▽詳細はアサインナビデータレポートをご確認ください。
https://assign-navi.jp/hint/information/report/8498/
■「コンサル領域需給バランスレポート」の活用例
1.発注側企業:営業・人材調達担当の方
利用シーン
・顧客からの人材調達依頼に対して、適切な価格で提案する
・人材調達をする際に、必要なスキル・経験を持った人材に提案すべき適切な単価を知る
活用方法
本レポートにおける「単価平均」を参考に、提案単価を決めましょう。
はじめに適切な予算感を顧客と共有した状態で、人材探しを「アサインナビ」でおこなうことで、調達の成功率が高まります。
また、人材調達を成功に導くために、本レポートで市況(人材側)の動きを把握しておきます。
単価の決定や、面談時における単価交渉にご活用ください。
2.受注側企業:営業担当の方
利用シーン
・自社社員を市場価格に合わせて、適切な単価で提案する
活用方法
要員提案の前に、本レポートで該当する領域/スキルカテゴリにおける人材登録数と単価平均を確認しましょう。
本レポートを引き合いに出して、市場価格を踏まえた「より正しい」単価での案件受注が可能になります。
※その他、様々な用途にご活用いただけます。
・社内で市場全体の人材登録数と、単価平均を確認する。
・提示する(された)単価設定が適切かどうかを判断する。
・取引先との定期的なコミュニケーションのため、市況情報を共有する。
■「アサインナビ」とは
「アサインナビ」は、リアルな案件・人材データをもとに、IT業界の価値ある出会いをナビゲートするビジネスマッチングのプラットフォームです。3,600社以上の企業と4,600名以上のフリーランスが集い、直接案件の受発注を行うことができます。
▼「アサインナビ」公式サイト
https://assign-navi.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=32743&t=animationGifImage&f=agd-32743-58-1.gif&img_id=1595334228032 ]
【株式会社アサインナビについて】
エンジニア・IT企業とIT案件のマッチングサイト「アサインナビ」は、日本最大級のITビジネスマッチングサービスです。エンジニア・コンサルタントを必要とする企業と、エンジニア・コンサルタントを抱える企業およびフリーエンジニア・フリーコンサルタントが直接商談する機会を提供します。
「ITビジネスにおける価値ある出会いをたくさん創出すること」を目的に、すべてのIT企業、フリーのコンサルタントやエンジニア個人、その力を必要とするクライアント企業が無理なく参加し、安心して利用できるプラットフォームとして「アサインナビ」を創りました。どういう市況であっても一つでも多くの価値ある出会いを創るべく、最大限サポートしていきます。
「アサインナビ」が「価値ある出会いを多数生み出す場」として機能すれば、出会いのコストは格段に下がり、そのスピードも劇的に向上します。大手であれ中小であれ、同じ土俵で挑戦できる環境さえ整えば、あとは知恵比べ、実力勝負なので言い訳はできず、よりよい競争/共創が生まれてくるはずです。機会の平等が進んだ先にある競争と共創。これこそが、我々が目指す健全な業界の姿です。
「アサインナビ」( https://assign-navi.jp/ )をコンサル/IT業界のコラボレーションを加速するプラットフォームとして育てることで、業界全体がよりよくなることに貢献していきます。「アサインナビ」を今後とも宜しくお願いいたします。
【株式会社アサインナビ】
代表者: 代表取締役社長 樺島 弘明
設立 : 2008年3月
資本金: 3,000万円
所在地: 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル3階
URL : https://assign-navi.com/
※株式会社アサインナビは、株式会社エル・ティー・エスのグループ会社です。
【株式会社エル・ティー・エスについて】
エル・ティー・エスは企業のデジタルシフトと働き方改革を支援する企業です。
東京証券取引所 マザーズ市場(証券コード:6560)
URL :https://lt-s.jp/
この度「アサインナビ」が保有する、リアルな案件情報と人材情報を分析し、「コンサル領域需給バランスレポート 案件と人材データから読み解く、コンサル業界の市況(4月〜6月)」を公開いたしましたので、ご報告いたします。
▽詳細はこちらをご覧ください
https://assign-navi.jp/hint/information/report/8498/
[画像1: https://prtimes.jp/i/32743/58/resize/d32743-58-807604-4.png ]
■コンサル業界に関わるすべての方々に向けた、市況感を把握するためのデータ「コンサル領域需給バランスレポート」とは
「コンサル領域需給バランスレポート」は、アサインナビに登録されるIT業界の「案件」と「人材」のデータを集計し、重要なトレンドや課題、そして潜在的なビジネスチャンス/機会に関してインサイトや業界情報を提供する市況情報です。
■2020年第1四半期に登録されたコンサル案件/人材データを集計し、コンサル領域の市況を分析
「アサインナビ」で定義している、21種の「スキルカテゴリ」より、「戦略・業務コンサル」「ITコンサル」「ERP・パッケージ導入」「PMO」を、「コンサル領域」として集計しました。
「アサインナビデータレポート」サマリ
2020年4月〜6月は、1,068件(1月〜3月:1,177件から-10%)の案件と、635件(1月〜3月:411件から+54%)の人材がコンサル領域において登録されました。
案件側では「ITコンサル」案件の登録数が増加し、「PMO」案件の登録数が減少しました。対して人材側は「PMO」人材の登録数が44%増加し、このスキルカテゴリではこれまで人材不足であった需給のバランスに変化が起こりました。
コンサル領域における人材登録数は、100万円/月以下の単価帯で増加し、結果4月~6月の人材単価平均は1月〜3月に比べ10万円/月減少しました。また、案件と人材の単価差が最も大きいスキルカテゴリは「ERP・パッケージ導入」の21万円で、案件の提示額が人材の希望単価を大きく上回りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32743/58/resize/d32743-58-717488-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/32743/58/resize/d32743-58-390587-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/32743/58/resize/d32743-58-234824-2.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/32743/58/resize/d32743-58-590113-3.png ]
▽詳細はアサインナビデータレポートをご確認ください。
https://assign-navi.jp/hint/information/report/8498/
■「コンサル領域需給バランスレポート」の活用例
1.発注側企業:営業・人材調達担当の方
利用シーン
・顧客からの人材調達依頼に対して、適切な価格で提案する
・人材調達をする際に、必要なスキル・経験を持った人材に提案すべき適切な単価を知る
活用方法
本レポートにおける「単価平均」を参考に、提案単価を決めましょう。
はじめに適切な予算感を顧客と共有した状態で、人材探しを「アサインナビ」でおこなうことで、調達の成功率が高まります。
また、人材調達を成功に導くために、本レポートで市況(人材側)の動きを把握しておきます。
単価の決定や、面談時における単価交渉にご活用ください。
2.受注側企業:営業担当の方
利用シーン
・自社社員を市場価格に合わせて、適切な単価で提案する
活用方法
要員提案の前に、本レポートで該当する領域/スキルカテゴリにおける人材登録数と単価平均を確認しましょう。
本レポートを引き合いに出して、市場価格を踏まえた「より正しい」単価での案件受注が可能になります。
※その他、様々な用途にご活用いただけます。
・社内で市場全体の人材登録数と、単価平均を確認する。
・提示する(された)単価設定が適切かどうかを判断する。
・取引先との定期的なコミュニケーションのため、市況情報を共有する。
■「アサインナビ」とは
「アサインナビ」は、リアルな案件・人材データをもとに、IT業界の価値ある出会いをナビゲートするビジネスマッチングのプラットフォームです。3,600社以上の企業と4,600名以上のフリーランスが集い、直接案件の受発注を行うことができます。
▼「アサインナビ」公式サイト
https://assign-navi.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=32743&t=animationGifImage&f=agd-32743-58-1.gif&img_id=1595334228032 ]
【株式会社アサインナビについて】
エンジニア・IT企業とIT案件のマッチングサイト「アサインナビ」は、日本最大級のITビジネスマッチングサービスです。エンジニア・コンサルタントを必要とする企業と、エンジニア・コンサルタントを抱える企業およびフリーエンジニア・フリーコンサルタントが直接商談する機会を提供します。
「ITビジネスにおける価値ある出会いをたくさん創出すること」を目的に、すべてのIT企業、フリーのコンサルタントやエンジニア個人、その力を必要とするクライアント企業が無理なく参加し、安心して利用できるプラットフォームとして「アサインナビ」を創りました。どういう市況であっても一つでも多くの価値ある出会いを創るべく、最大限サポートしていきます。
「アサインナビ」が「価値ある出会いを多数生み出す場」として機能すれば、出会いのコストは格段に下がり、そのスピードも劇的に向上します。大手であれ中小であれ、同じ土俵で挑戦できる環境さえ整えば、あとは知恵比べ、実力勝負なので言い訳はできず、よりよい競争/共創が生まれてくるはずです。機会の平等が進んだ先にある競争と共創。これこそが、我々が目指す健全な業界の姿です。
「アサインナビ」( https://assign-navi.jp/ )をコンサル/IT業界のコラボレーションを加速するプラットフォームとして育てることで、業界全体がよりよくなることに貢献していきます。「アサインナビ」を今後とも宜しくお願いいたします。
【株式会社アサインナビ】
代表者: 代表取締役社長 樺島 弘明
設立 : 2008年3月
資本金: 3,000万円
所在地: 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル3階
URL : https://assign-navi.com/
※株式会社アサインナビは、株式会社エル・ティー・エスのグループ会社です。
【株式会社エル・ティー・エスについて】
エル・ティー・エスは企業のデジタルシフトと働き方改革を支援する企業です。
東京証券取引所 マザーズ市場(証券コード:6560)
URL :https://lt-s.jp/