横浜磯子工場、名古屋工場、堺工場に太陽光発電を導入
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
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〜再生可能エネルギーの利用拡大でCO2排出量を年間約371トン削減〜
日清オイリオグループ株式会社(社長:久野 貴久)は、「環境目標2030」を策定し、「地球温暖化の防止、資源循環の構築、植物資源/自然保全、環境にやさしい開発の推進」に取り組んでいます。これらの取り組みを集中的・効率的に行うため、2021年1月から堺工場サステナビリティセンター構想(※1)のもと、CO2排出量削減策の検証や将来を見据えた環境関連技術の実装化を進めています。そして、地球温暖化の防止に向けて、脱炭素化に向けた戦略ロードマップを策定し、全方向でのCO2排出量の削減に向けた取り組みを推進しています。
このたび、その一環として、再生可能エネルギーの利用を推進するべく、PPAモデル(※2)による太陽光発電設備を、横浜磯子工場、名古屋工場、堺工場に導入し、12月より順次稼働を開始します。これにより、3工場合計での発電設備能力は700kW、年間発電量は1,027MWhを想定し、CO2排出量を年間約371トン削減できる見込みです。
[画像: https://prtimes.jp/i/76174/58/resize/d76174-58-db09ef09cd147072f7a7-0.jpg ]
※1 堺工場サステナビリティセンター構想では、CO2排出量削減、持続可能なパーム油調達の推進、環境にやさしい容器・包材導入などの取り組みを、堺工場において集中して実践し、十分な検証をしたうえで他拠点やグループ会社へ広め、サプライチェーンへ展開することで、次世代型生産構造の確立を目指しています。
※2 PPAモデル(Power Purchase Agreement、電力販売契約)とは、発電事業者が、企業など需要家の敷地内に太陽光発電設備を発電事業者の費用で設置し、所有・維持管理した上で、発電設備から発電された電気を需要家に供給する仕組み。
日清オイリオグループ株式会社(社長:久野 貴久)は、「環境目標2030」を策定し、「地球温暖化の防止、資源循環の構築、植物資源/自然保全、環境にやさしい開発の推進」に取り組んでいます。これらの取り組みを集中的・効率的に行うため、2021年1月から堺工場サステナビリティセンター構想(※1)のもと、CO2排出量削減策の検証や将来を見据えた環境関連技術の実装化を進めています。そして、地球温暖化の防止に向けて、脱炭素化に向けた戦略ロードマップを策定し、全方向でのCO2排出量の削減に向けた取り組みを推進しています。
このたび、その一環として、再生可能エネルギーの利用を推進するべく、PPAモデル(※2)による太陽光発電設備を、横浜磯子工場、名古屋工場、堺工場に導入し、12月より順次稼働を開始します。これにより、3工場合計での発電設備能力は700kW、年間発電量は1,027MWhを想定し、CO2排出量を年間約371トン削減できる見込みです。
[画像: https://prtimes.jp/i/76174/58/resize/d76174-58-db09ef09cd147072f7a7-0.jpg ]
※1 堺工場サステナビリティセンター構想では、CO2排出量削減、持続可能なパーム油調達の推進、環境にやさしい容器・包材導入などの取り組みを、堺工場において集中して実践し、十分な検証をしたうえで他拠点やグループ会社へ広め、サプライチェーンへ展開することで、次世代型生産構造の確立を目指しています。
※2 PPAモデル(Power Purchase Agreement、電力販売契約)とは、発電事業者が、企業など需要家の敷地内に太陽光発電設備を発電事業者の費用で設置し、所有・維持管理した上で、発電設備から発電された電気を需要家に供給する仕組み。