ソニー・サイエンスプログラム 『どうして3Dに見えるのかな? - つくって、わかる。3D ワークショップ』 8月21日(土)、22日(日)開催レポート
[10/08/23]
提供元:PRTIMES
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ソニー株式会社は、8月21日(土)、22日(日)の2日間、ソニー・エクスプローラサイエンス(東京都港区台場 メディアージュ5F以下、SES)にて、日本科学未来館の科学監修協力のもと、「3D」をテーマに、学ぶ喜び・楽しさを体験できる『どうして3Dに見えるのかな? - つくって、わかる。3Dワークショップ』 を実施いたしました。
各日ともに、30人の小学4年〜6年生が参加、デジタルカメラで撮った2枚の写真を3Dで見るためのサポートツール“3Dミラーゴーグル”をつくる体験を通して、人の目が3Dを認識する仕組みを楽しみながら学んでもらいました。このワークショップは、科学教育活動ソニー・サイエンスプログラムの一環として実施し、講師は3D技術の開発に携わっているソニーのエンジニアが担当しました。
■『どうして3Dに見えるのかな? - つくって、わかる。3Dワークショップ』 当日の様子
今回のワークショップは、ソニーのエンジニア福井氏による講義からスタートしました。3Dの仕組みについて、「人がどのようにモノを見ているのか、どうして3Dに見えるのか」という原理から、わかりやすく説明していきました。講義中には、一部の子どもたちにステージ前で「モノの見え方」に関する実験に参加してもらうなど、体験型の講義となりました。その後、2枚の写真を3Dで見るためのサポートツール、“3D ミラーゴーグル”をつくりました。「3D」がしっかり見られるように、当日ボランティアとして指導にあたったソニー社員のアドバイスを受けながら、子どもたちは皆真剣に取り組んでいました。
人間の目に見立てたカメラで撮影した2枚の写真を、自分でつくった“3D ミラーゴーグル”で見て、「3D」を体験しました。「3D」を見られた子どもたちの「見えた!」「おー!」といった声が、会場内から続々と聞こえてきました。
ワークショップの最後には、ソニーの放送業務用3Dカメラでスクリーンに映した自分自身の姿を「3D」で視聴するコーナーも。画面に写った「3Dの自分」が迫ってくるような感覚に、子どもたちは大興奮でした。
■ソニー・サイエンスプログラムとは?
ソニーでは、「広く国民に科学を知らしめる」という理念から、1959年より理科教育の支援活動や子どもの科学への興味を高める商品の開発、ソニーグループ社員による科学教室の開催を通して、次世代を担う子どもたちの創造性を育む活動を続けてきました。社会貢献活動開始から50周年を記念して2009年にスタートした「ソニー・サイエンスプログラム」は、国内外のソニーグループ拠点などで順次開催されています。いずれも、ソニーの社員がナビゲーター、スタッフとして運営しており、ボランティアで参加しています。昨年夏からの累計参加者数は、約5000名となりました。今夏は初めて海外(シンガポール)でもワークショップを開催しました。今後も、既存コンテンツに今回の「3Dワークショップ」を加え、世界中に体験の場を提供していきます。
*ソニー・サイエンスプログラムURL : http://www.sony.co.jp/ssp/
■『どうして3Dに見えるのかな? - つくって、わかる。3Dワークショップ』 実施概要
【タイトル】どうして3Dに見えるのかな? - つくって、わかる。3Dワークショップ
【実施内容】
1.人の目が3Dを認識する仕組み
2.工作・実験 “3D ミラーゴーグル” の制作 ⇒ 2枚の写真を撮影し、“3D ミラーゴーグル”を使って見る
3.自分自身を「3D映像」で見る
4.最新3Dコンテンツ体験
【実施日時】8月21日(土)、22日(日) 13:00〜15:00
【実施場所】ソニー・エクスプローラサイエンス サイエンスシアター
(東京都港区台場1丁目-7 メディアージュ5F)
【講師】福井 隆之 (ソニー株式会社 シニアエレクトリカルエンジニア)
【対象】小学4〜6年生の児童(保護者見学可能)
【参加者数】21日 30名、 22日 30名
【主催】ソニー・エクスプローラサイエンス/ソニー株式会社
【科学監修協力】日本科学未来館
各日ともに、30人の小学4年〜6年生が参加、デジタルカメラで撮った2枚の写真を3Dで見るためのサポートツール“3Dミラーゴーグル”をつくる体験を通して、人の目が3Dを認識する仕組みを楽しみながら学んでもらいました。このワークショップは、科学教育活動ソニー・サイエンスプログラムの一環として実施し、講師は3D技術の開発に携わっているソニーのエンジニアが担当しました。
■『どうして3Dに見えるのかな? - つくって、わかる。3Dワークショップ』 当日の様子
今回のワークショップは、ソニーのエンジニア福井氏による講義からスタートしました。3Dの仕組みについて、「人がどのようにモノを見ているのか、どうして3Dに見えるのか」という原理から、わかりやすく説明していきました。講義中には、一部の子どもたちにステージ前で「モノの見え方」に関する実験に参加してもらうなど、体験型の講義となりました。その後、2枚の写真を3Dで見るためのサポートツール、“3D ミラーゴーグル”をつくりました。「3D」がしっかり見られるように、当日ボランティアとして指導にあたったソニー社員のアドバイスを受けながら、子どもたちは皆真剣に取り組んでいました。
人間の目に見立てたカメラで撮影した2枚の写真を、自分でつくった“3D ミラーゴーグル”で見て、「3D」を体験しました。「3D」を見られた子どもたちの「見えた!」「おー!」といった声が、会場内から続々と聞こえてきました。
ワークショップの最後には、ソニーの放送業務用3Dカメラでスクリーンに映した自分自身の姿を「3D」で視聴するコーナーも。画面に写った「3Dの自分」が迫ってくるような感覚に、子どもたちは大興奮でした。
■ソニー・サイエンスプログラムとは?
ソニーでは、「広く国民に科学を知らしめる」という理念から、1959年より理科教育の支援活動や子どもの科学への興味を高める商品の開発、ソニーグループ社員による科学教室の開催を通して、次世代を担う子どもたちの創造性を育む活動を続けてきました。社会貢献活動開始から50周年を記念して2009年にスタートした「ソニー・サイエンスプログラム」は、国内外のソニーグループ拠点などで順次開催されています。いずれも、ソニーの社員がナビゲーター、スタッフとして運営しており、ボランティアで参加しています。昨年夏からの累計参加者数は、約5000名となりました。今夏は初めて海外(シンガポール)でもワークショップを開催しました。今後も、既存コンテンツに今回の「3Dワークショップ」を加え、世界中に体験の場を提供していきます。
*ソニー・サイエンスプログラムURL : http://www.sony.co.jp/ssp/
■『どうして3Dに見えるのかな? - つくって、わかる。3Dワークショップ』 実施概要
【タイトル】どうして3Dに見えるのかな? - つくって、わかる。3Dワークショップ
【実施内容】
1.人の目が3Dを認識する仕組み
2.工作・実験 “3D ミラーゴーグル” の制作 ⇒ 2枚の写真を撮影し、“3D ミラーゴーグル”を使って見る
3.自分自身を「3D映像」で見る
4.最新3Dコンテンツ体験
【実施日時】8月21日(土)、22日(日) 13:00〜15:00
【実施場所】ソニー・エクスプローラサイエンス サイエンスシアター
(東京都港区台場1丁目-7 メディアージュ5F)
【講師】福井 隆之 (ソニー株式会社 シニアエレクトリカルエンジニア)
【対象】小学4〜6年生の児童(保護者見学可能)
【参加者数】21日 30名、 22日 30名
【主催】ソニー・エクスプローラサイエンス/ソニー株式会社
【科学監修協力】日本科学未来館