神山まるごと高専、 プログラミングを学ぶ中学生の奨学金制度を開始
[23/03/23]
提供元:PRTIMES
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〜ライフイズテックと連携し、1年間の受講料10名分を支援〜
私立高等専門学校「神山まるごと高専」は、中学生のプログラミング教育支援を目的にした給付型奨学金制度を設立することを発表します。本奨学金制度は、中学校の段階からプログラミングやものづくりに触れる機会を増やすことで、本校が掲げる「モノをつくる力で、コトを起こす人」の早期からの育成に繋げることを目指します。国内最大規模のプログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)と連携し、10名を対象に、同社の展開するプログラミングスクールの受講に対して、全額相当の受講料を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/49229/59/resize/d49229-59-24ee09f2eeec784f8de5-0.jpg ]
■奨学金実施の背景
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営する株式会社ナガセの調べによると、8割以上の中高生が「プログラミングは必要なスキル」と認識しています。一方で、どの程度プログラミングができるかを尋ねた質問では、中学1年生の約45%が「できない」と回答するのに対し、上の学年になるほど増加傾向にあり、高校3年生では約77%までにのぼります(※1)。この調査結果から、中学校早期からプログラミングに触れることが重要だと考えました。
■奨学金の概要
ライフイズテックは、国内最大規模でプログラミング教育サービスを展開している事業会社です。中学校・高校向けクラウド教材「 Life is Tech ! Lesson」は、全国500以上の自治体で2,650校の公立・私立学校、約50万人が利用(※2)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。また、延べ5.5万人(※3)以上が参加するIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめとするスクール事業も展開しています。
本奨学金は、ライフイズテックが展開する「Life is Tech ! School オンライン校」、および、学校横断型のデジタル部活「Life is Tech ! School X」の受講を志望する中学生の中から、選考を通過した合計10名(各5名)の中学生に対し、1年間分の受講料等を支援します。また、本校の授業への参加機会も提供する予定です。
■「Life is Tech ! School オンライン校」募集概要
・募集期間:2023年3月23日(木) 17時00分 〜 2023年4月2日(日) 17時00分
・結果通知:2023年4月6日(木)
・応募方法:フォームにて、生徒の情報と選考課題を送信
・選考課題:あなたが過去に作ったモノを、その特徴や目的、背景、工夫した点とともに400字以上800字以内で教えてください。
・選考方法:神山まるごと高専の奨学生選考委員により実施
・選考基準:神山まるごと高専のアドミッションポリシーから、「1.モノづくりに興味や関心がある人」と「4.正解のない問いに対して、独自の解を出せる人」におけるマッチ度を重視し選考(参照 https://kamiyama.ac.jp/admission/)
・応募資格:2023年度中学1年生〜中学3年生
・定員:5名(各コース1名ずつ。選考においては2コースまで併願可能。)
・費用:無償(年間331,100円をサポート)
・対象コース:
1. iPhoneアプリプログラミングコース
2. Androidアプリプログラミングコース
3. Unity(R)ゲームプログラミングコース(2D・3D)
4. Webデザインコース(HTML/CSS)
5. Webサービスプログラミングコース(Ruby)
・対象期間:2023年4月〜2024年3月
・授業詳細:https://life-is-tech.com/school/place/online/
・応募フォーム:https://lit.sh/litsch/kamiyama-syogakukin23
■学校横断型のデジタル部活「Life is Tech ! School X」奨学生募集概要
・募集期間:2023年4月5日(水)9時00分〜2023年4月13日(木)17時00分
・結果通知:2023年4月18日(火)
・応募方法:本フォームにて、生徒の情報と選考課題を送信
・選考課題:あなたが過去に作ったモノを、その特徴や目的、背景、工夫した点とともに400字以上800字以内で教えてください。
・選考方法:神山まるごと高専の奨学生選考委員により実施
・選考基準:神山まるごと高専のアドミッションポリシーから、「1.モノづくりに興味や関心がある人」と「4.正解のない問いに対して、独自の解を出せる人」におけるマッチ度を重視し選考(参照 https://kamiyama.ac.jp/admission/)
・応募資格:2023年度中学1年生〜中学3年生(2023年3月時点でLife is Tech ! School X に参画している中学校に限る)
・定員:5名
・費用:無償(年間110,000円をサポート)
・対象期間:2023年5月〜2024年3月
・授業詳細:https://lit.sh/schx_jp
・応募フォーム:https://lit.sh/litschX/kamiyama-syogakukin23
留意点
(1)と(2)は併願可能となります。
(1)と(2)の参加に必要なPC・ソフトウエアの購入費等は参加者負担です。
そのほか、本奨学金および選考に関する問い合わせは神山まるごと高専事務局までお問い合わせください
(※1)株式会社ナガセ、2021年12月29日プレスリリース「8割以上がプログラミングは必要なスキルと認識中1生の半数が「プログラミングができる」」より
(※2)2022年9月時点
(※3)2022年12月時点
(以上)
私立高等専門学校「神山まるごと高専」は、中学生のプログラミング教育支援を目的にした給付型奨学金制度を設立することを発表します。本奨学金制度は、中学校の段階からプログラミングやものづくりに触れる機会を増やすことで、本校が掲げる「モノをつくる力で、コトを起こす人」の早期からの育成に繋げることを目指します。国内最大規模のプログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)と連携し、10名を対象に、同社の展開するプログラミングスクールの受講に対して、全額相当の受講料を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/49229/59/resize/d49229-59-24ee09f2eeec784f8de5-0.jpg ]
■奨学金実施の背景
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営する株式会社ナガセの調べによると、8割以上の中高生が「プログラミングは必要なスキル」と認識しています。一方で、どの程度プログラミングができるかを尋ねた質問では、中学1年生の約45%が「できない」と回答するのに対し、上の学年になるほど増加傾向にあり、高校3年生では約77%までにのぼります(※1)。この調査結果から、中学校早期からプログラミングに触れることが重要だと考えました。
■奨学金の概要
ライフイズテックは、国内最大規模でプログラミング教育サービスを展開している事業会社です。中学校・高校向けクラウド教材「 Life is Tech ! Lesson」は、全国500以上の自治体で2,650校の公立・私立学校、約50万人が利用(※2)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。また、延べ5.5万人(※3)以上が参加するIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめとするスクール事業も展開しています。
本奨学金は、ライフイズテックが展開する「Life is Tech ! School オンライン校」、および、学校横断型のデジタル部活「Life is Tech ! School X」の受講を志望する中学生の中から、選考を通過した合計10名(各5名)の中学生に対し、1年間分の受講料等を支援します。また、本校の授業への参加機会も提供する予定です。
■「Life is Tech ! School オンライン校」募集概要
・募集期間:2023年3月23日(木) 17時00分 〜 2023年4月2日(日) 17時00分
・結果通知:2023年4月6日(木)
・応募方法:フォームにて、生徒の情報と選考課題を送信
・選考課題:あなたが過去に作ったモノを、その特徴や目的、背景、工夫した点とともに400字以上800字以内で教えてください。
・選考方法:神山まるごと高専の奨学生選考委員により実施
・選考基準:神山まるごと高専のアドミッションポリシーから、「1.モノづくりに興味や関心がある人」と「4.正解のない問いに対して、独自の解を出せる人」におけるマッチ度を重視し選考(参照 https://kamiyama.ac.jp/admission/)
・応募資格:2023年度中学1年生〜中学3年生
・定員:5名(各コース1名ずつ。選考においては2コースまで併願可能。)
・費用:無償(年間331,100円をサポート)
・対象コース:
1. iPhoneアプリプログラミングコース
2. Androidアプリプログラミングコース
3. Unity(R)ゲームプログラミングコース(2D・3D)
4. Webデザインコース(HTML/CSS)
5. Webサービスプログラミングコース(Ruby)
・対象期間:2023年4月〜2024年3月
・授業詳細:https://life-is-tech.com/school/place/online/
・応募フォーム:https://lit.sh/litsch/kamiyama-syogakukin23
■学校横断型のデジタル部活「Life is Tech ! School X」奨学生募集概要
・募集期間:2023年4月5日(水)9時00分〜2023年4月13日(木)17時00分
・結果通知:2023年4月18日(火)
・応募方法:本フォームにて、生徒の情報と選考課題を送信
・選考課題:あなたが過去に作ったモノを、その特徴や目的、背景、工夫した点とともに400字以上800字以内で教えてください。
・選考方法:神山まるごと高専の奨学生選考委員により実施
・選考基準:神山まるごと高専のアドミッションポリシーから、「1.モノづくりに興味や関心がある人」と「4.正解のない問いに対して、独自の解を出せる人」におけるマッチ度を重視し選考(参照 https://kamiyama.ac.jp/admission/)
・応募資格:2023年度中学1年生〜中学3年生(2023年3月時点でLife is Tech ! School X に参画している中学校に限る)
・定員:5名
・費用:無償(年間110,000円をサポート)
・対象期間:2023年5月〜2024年3月
・授業詳細:https://lit.sh/schx_jp
・応募フォーム:https://lit.sh/litschX/kamiyama-syogakukin23
留意点
(1)と(2)は併願可能となります。
(1)と(2)の参加に必要なPC・ソフトウエアの購入費等は参加者負担です。
そのほか、本奨学金および選考に関する問い合わせは神山まるごと高専事務局までお問い合わせください
(※1)株式会社ナガセ、2021年12月29日プレスリリース「8割以上がプログラミングは必要なスキルと認識中1生の半数が「プログラミングができる」」より
(※2)2022年9月時点
(※3)2022年12月時点
(以上)