ガルーダ・インドネシア航空 山梨県と共同でインドネシア人学生を対象とした「日本語学習・文化体験ツアー」を実施
[13/07/29]
提供元:PRTIMES
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ガルーダ・インドネシア航空会社 日本支社(所在地:東京都千代田区、日本・韓国・中国・アメリカ地区 総代表:リスナンディ・サエプラハマン)は、2013年7月1日〜6日の6日間、山梨県と共同でインドネシア人学生を対象に「日本語学習・文化体験ツアー」を実施し、日本文化に関心を持つ7名のインドネシア人学生が参加しました。
ガルーダ・インドネシア航空と山梨県は、今年度、インドネシアからの訪日観光客促進パイロットプログラムに取り組んでいます。「学生ツアー」はその一環として企画・実施されました。インドネシアでは日本語学習が盛んに行われており、国際交流基金によると、2012年度のインドネシア国内の日本語学習者数は、中国に次ぐ世界第2位の87万2406人(09年比21%増)を記録しました※。山梨県立大学とユニタス日本語学校のインドネシア人留学生が企画立案したこのツアーは、日本語学習、浴衣着付・茶道等の文化体験や山梨県立大学の学生との交流、ホームステイ、世界文化遺産に登録された富士山観光など盛りだくさんの内容で、参加者は日本滞在を満喫した様子でした。
※国際交流基金「2012年 海外日本語教育機関調査」(2013年7月)
ガルーダ・インドネシア航空は、「Two way tourism」の促進の為、インドネシア-日本双方での観光支援活動を今後とも積極的に行ってまいります。
ガルーダ・インドネシア航空会社について:
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。現在、成田・羽田・関空よりインドネシアへ週28便、直行便を運航中。2013年4月現在、保有機体数は106機、平均機体年齢は5.8年。2012年の日本路線の定時運航率93.3%。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。成田・関空発便では、機内にて到着ビザの発給と入国審査が完了する「機内入国審査プログラム」を実施中。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2013年6月、スカイトラックス社(英国の格付け会社)より「The World's Best Economy Class」を受賞。2012年にも「The World's Best Regional Airline」 「The Best Regional Airline in Asia」受賞。また、ロイモーガン(オーストラリア)より「ベスト・インターナショナル・エアライン(1月・2月・7月)」を受賞。2014年のスカイチーム正式加盟及びスカイトラックスの5スター認定獲得をめざす。