「世界一受けたい授業」出演決定で話題沸騰。大増刷・第5刷決定!! 学校部活動・スポーツ指導に光明!24時間をデザインする「凡事徹底」のサッカー部
[18/09/28]
提供元:PRTIMES
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人口3万人ほどの小さな街にある普通の公立高校・熊本県立大津高校。
巻誠一郎、谷口彰悟、車屋紳太郎、植田直通といったサッカー日本代表経験のある選手をはじめ50名近くのJリーガーを輩出する名門校である。
有力選手をかき集めるスポーツ進学校だと追われがちなのだが、スカウト活動は行っていない。
その大津高校で25年にわたり教鞭をとりサッカー部の指導にあたってきた、総監督の平岡和徳氏(宇城市教育長)が、日本テレビ系列の人気番組「世界一受けたい授業」に講師として登壇することが決まった。(9月29日・土曜日、19:56〜20:54)
●番組リンク
http://www.ntv.co.jp/program/detail/21872395.html
◆番組出演のきっかけになった1冊
「凡事徹底――九州の小さな町からJリーガーが生まれ続ける理由」(著者・井芹貴志さん)
https://www.naigai-shop.com/SHOP/731721.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-642915-0.jpg ]
本書は昨年8月に、大津高校OBでもある熊本在住のサッカーライターの井芹貴志さんが執筆。四年に渡り平岡氏に取材し、平岡氏の指導哲学、教育論、また今日にいたるまで道のり、大津高校の歴史について描かれており、熊本県を中心に、サッカー・教育関係者、子育て中の父母たちに幅広く読まれ、発売1年で第4刷のヒット作となっている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-138642-1.jpg ]
◆社会に出てからも一生役立つスキルとマインドを
平岡氏が多くのJリーガーを輩出した背景には、
「職業は教師。仕事は人づくり」
と自認する平岡氏ならではの指導哲学やスタンスがある。
同校で教諭として25年にわたり指導に当たってきた平岡氏は、
「24時間をデザインする。時間は有限、使い方は無限」
「長時間の居残り練習を禁止し、1日の練習を100分に区切って集中させる」
「勉学を通じて、サッカーに必要な、見る・聞く・理解する・表現する力を磨きコミュニケーション力をアップさせる」
「日常生活、学校生活もしっかりと取り組みそれをサッカーに還元させる」
「諦めない(進化のために努力を続ける)才能を育てる」
など、社会に出てからも一生役立つスキルやマインドを育んでいる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-589449-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-109594-3.jpg ]
関連記事「サカイク――自分で考えるサッカーを子どもたちに。ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト。」
https://www.sakaiku.jp/_mtadmin/mt-search.cgi?limit=20&blog_id=1&IncludeBlogs=0%2C2%2C11%2C5%2C16%2C15%2C14%2C9%2C6%2C13%2C7%2C12%2C10&search=%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E9%AB%98%E6%A0%A1&x=0&y=0
◆当たり前のことをやり抜くことの大切さ
なかでも力を入れているのが本書のタイトルにもなっている「凡事徹底」。
日常生活の掃除・片付け・挨拶など当たり前のことを人並以上にやり抜くことで、人間的にも成長させ、それを部活動にも還元させていく。サッカー部の取り組みは他の部活動の生徒たちへも好影響をもたらし、バスケットボール、吹奏楽部なども県内で好成績を収め、また朝の自主勉強も定着し国公立大学への合格率も向上したという。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-418229-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-870072-5.jpg ]
平岡氏はその教育手腕を高く評価されて、昨年2017年4月には51歳という若さで宇城市の教育長に就任。現職の教諭が就任することは極めて稀であり異例の出世と言える。
「体罰」「パワハラ」「顧問の超過勤務」「炎天下での長時間の練習」など部活動・スポーツ指導の現場におけるネガティブな話題ばかりが取り沙汰されている昨今、
「指導者は子ども達の未来に触れている」
と語る平岡氏の指導理念に迫った本書は光明をもたらす1冊である。
[画像7: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-528493-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-358485-7.jpg ]
読者の反響はコチラ
「ブックメーター」
https://bookmeter.com/books/12082164
書評「ブロゴラ 読むサッカー」
http://blogola.jp/p/73781
番組リンク
http://www.ntv.co.jp/program/detail/21872395.html
巻誠一郎、谷口彰悟、車屋紳太郎、植田直通といったサッカー日本代表経験のある選手をはじめ50名近くのJリーガーを輩出する名門校である。
有力選手をかき集めるスポーツ進学校だと追われがちなのだが、スカウト活動は行っていない。
その大津高校で25年にわたり教鞭をとりサッカー部の指導にあたってきた、総監督の平岡和徳氏(宇城市教育長)が、日本テレビ系列の人気番組「世界一受けたい授業」に講師として登壇することが決まった。(9月29日・土曜日、19:56〜20:54)
●番組リンク
http://www.ntv.co.jp/program/detail/21872395.html
◆番組出演のきっかけになった1冊
「凡事徹底――九州の小さな町からJリーガーが生まれ続ける理由」(著者・井芹貴志さん)
https://www.naigai-shop.com/SHOP/731721.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-642915-0.jpg ]
本書は昨年8月に、大津高校OBでもある熊本在住のサッカーライターの井芹貴志さんが執筆。四年に渡り平岡氏に取材し、平岡氏の指導哲学、教育論、また今日にいたるまで道のり、大津高校の歴史について描かれており、熊本県を中心に、サッカー・教育関係者、子育て中の父母たちに幅広く読まれ、発売1年で第4刷のヒット作となっている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-138642-1.jpg ]
◆社会に出てからも一生役立つスキルとマインドを
平岡氏が多くのJリーガーを輩出した背景には、
「職業は教師。仕事は人づくり」
と自認する平岡氏ならではの指導哲学やスタンスがある。
同校で教諭として25年にわたり指導に当たってきた平岡氏は、
「24時間をデザインする。時間は有限、使い方は無限」
「長時間の居残り練習を禁止し、1日の練習を100分に区切って集中させる」
「勉学を通じて、サッカーに必要な、見る・聞く・理解する・表現する力を磨きコミュニケーション力をアップさせる」
「日常生活、学校生活もしっかりと取り組みそれをサッカーに還元させる」
「諦めない(進化のために努力を続ける)才能を育てる」
など、社会に出てからも一生役立つスキルやマインドを育んでいる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-589449-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-109594-3.jpg ]
関連記事「サカイク――自分で考えるサッカーを子どもたちに。ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト。」
https://www.sakaiku.jp/_mtadmin/mt-search.cgi?limit=20&blog_id=1&IncludeBlogs=0%2C2%2C11%2C5%2C16%2C15%2C14%2C9%2C6%2C13%2C7%2C12%2C10&search=%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E9%AB%98%E6%A0%A1&x=0&y=0
◆当たり前のことをやり抜くことの大切さ
なかでも力を入れているのが本書のタイトルにもなっている「凡事徹底」。
日常生活の掃除・片付け・挨拶など当たり前のことを人並以上にやり抜くことで、人間的にも成長させ、それを部活動にも還元させていく。サッカー部の取り組みは他の部活動の生徒たちへも好影響をもたらし、バスケットボール、吹奏楽部なども県内で好成績を収め、また朝の自主勉強も定着し国公立大学への合格率も向上したという。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-418229-4.jpg ]
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平岡氏はその教育手腕を高く評価されて、昨年2017年4月には51歳という若さで宇城市の教育長に就任。現職の教諭が就任することは極めて稀であり異例の出世と言える。
「体罰」「パワハラ」「顧問の超過勤務」「炎天下での長時間の練習」など部活動・スポーツ指導の現場におけるネガティブな話題ばかりが取り沙汰されている昨今、
「指導者は子ども達の未来に触れている」
と語る平岡氏の指導理念に迫った本書は光明をもたらす1冊である。
[画像7: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-528493-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/21817/60/resize/d21817-60-358485-7.jpg ]
読者の反響はコチラ
「ブックメーター」
https://bookmeter.com/books/12082164
書評「ブロゴラ 読むサッカー」
http://blogola.jp/p/73781
番組リンク
http://www.ntv.co.jp/program/detail/21872395.html