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雇用調整助成金対応、半日500円、終日950円でデジタルマーケティング講座をオンラインで受講できる講座「ウェブ解析+(プラス)」を6月1日から全国法人に提供

株式会社トモノカイは情報価値研究所株式会社と共同で、一般社団法人ウェブ解析士協会のコンテンツをベースに休業中の従業員向けに希望の時間でオンラインで学べるサービス「ウェブ解析+(プラス)」を提供開始する

株式会社トモノカイは情報価値研究所株式会社と共同で、一般社団法人ウェブ解析士協会(東京都新宿区)の協力のもと、雇用調整助成金対応、半日500円、終日950円でデジタルマーケティング講座をオンラインで受講できる講座「ウェブ解析+(プラス)」を6月1日から全国法人に提供する。
1ヶ月20日とすると、教育訓練で事業主は48,000円受け取るため、19,000円のウェブ解析+を利用し差額分を事業主に還元することができる。
受講者は好きなタイミングから学ぶ時間を半日、全日で学ぶことができ、出欠はMoodleの受講履歴とZoomの参加履歴で確認することができ、日ごとに学んだことのレポート提出が義務付けられている。教材はウェブ解析士とGoogle アナリティクスを中心に選択授業として20種類エキスパート講座がある。
昨今、飲食店や宿泊業など業界で、速やかにデジマスキルを高める必要必要に迫られている状況を踏まえ開発した。
事業主の事業再開までの支援をしつつ、学んだ人材がデジマ担当者として仕事に復帰、雇用調整金の政府の支出を減らすことを狙いとしている。





講座概要・価格
この講座は雇用調整助成金の教育訓練に対応。受講者は好きなタイミングから学ぶ時間を半日、全日で学ぶことができ、価格は1人あたり月間19,000円(テキスト込)。つまり一日950円で学ぶことができる。また不定期休業者は半日500円(テキスト別)で学べる。
受講生の出欠はMoodleの受講履歴とZoomの参加履歴で確認することができ、日ごとに学んだことのレポート提出が義務付けられている。

受講中はZoomで常にチューターが待機しているので、常時双方向に相談、質問ができることできる。このことで雇用調整助成金の条件を満たすことができる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26172/61/resize/d26172-61-750452-2.png ]



雇用調整助成金と教育訓練加算額とウェブ解析+のメリット

雇用調整助成金は業績悪化した事業主が休業した従業員の雇用を維持することへの助成金。雇用調整助成金は、現在コロナ感染による特別措置として、事業活動縮小(前年同月比5%以上減少)を余儀なくされた事業主向けに緊急対応を実施中である。

雇用調整助成金は、累計支給申請件数が34,609件になり、累計支給決定件数は17,392件となっている(5月21日時点)。

これにより雇用主は休業中の従業員の給与を支払いを100%助成金で補填することができる(上限あり)。加えて休業中に教育訓練が必要な被保険者に対する教育訓練に行うことで、1従業員1日あたり中小企業は2,400円、大企業は1,800円を事業主は受け取ることができる。従来は対面座学が前提だったが、今回緩和され、双方向性のある環境ならば在宅受講も助成金対象となった。

1ヶ月20日とすると、教育訓練で事業主は48,000円受け取るため、19,000円のウェブ解析+を利用し従業員がデジタルマーケティングを学んだとしても差額分を事業主に還元することができる。なお、現在は書式は大幅に簡素化され、申請のための計画は事後提出も可となっているため、いまからでも申込みができる助成金になっている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26172/61/resize/d26172-61-491680-4.png ]



https://www.mhlw.go.jp/content/000632991.pdf より

ウェブ解析+開発の背景

昨今、飲食店や宿泊業など従来までデジタルマーケティングに力を入れられなかった業界で、速やかにデジタルマーケティングスキルを高める必要必要に迫られている状況を踏まえ、下記を満たす講座の開発した。

中小企業の初心者でも休業中に低価格でデジタルマーケティングが学べる教材

就業時間中(4時間ー8時間)学べスキルレベルやタイミングにあわせ自由に学べる

雇用調整助成金を満たす双方向性のあるオンライン授業の提供

講師を専属で長時間確保すると低価格での提供が難しいため、株式会社トモノカイの協力をえて、学生チューターによるサポートを常時提供し、講座への質問に対応し、技術的専門知識を講座の最後に講師がライブ授業で教える形式をとった。

この取組を通して、学んだ人材が翌月からデジタルマーケティング担当者として仕事に復帰し、即戦力となった人材が事業に貢献し、雇用調整金の政府の支出を減らすことを目的としている。

5月多くの従業員に休業をさせなければならない、EO Japan (Entreprenor Organization) の一部ベンチャー企業向けにこのサービスを5月に試験提供し、現在60名が受講している。内容が好評だったため、より多くの企業が受講できるよう一般に受講対象者を拡大した。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26172/61/resize/d26172-61-792565-5.png ]



授業内容

教材はウェブ解析士とGoogle アナリティクスを中心に選択授業として20種類エキスパート講座があり、デジタルマーケティングのさまざまな技術やソリューションを学ぶこともできる。

このため、ウェブ解析やGoogleアナリティクスを受講者はいつからでも講座を受講を始めることができる。エキスパート講座を組み合わせることで、それぞれの業種や要望にあった講座を組み合わせることができる。エキスパート講座ではSEOやSEM、ウェブサイト構築やスマートフォンアプリの開発などをそれぞれの会社での利用前提で学ぶことができる。エキスパート講座で学ぶソリューションは初心者向けのものなので、長期間の学習は必要なく、半日の授業でそのまま実務で利用できるものを選んだ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26172/61/resize/d26172-61-405619-3.png ]


基本授業の内容

ZoomとMoodleで行う。Zoomで受講者の出席状況の確認を行う。受講者はMoodleにある教材を使い、テキストやウェブサイトを見ながら、演習課題に解答をする。条件を満たすと次の内容を学ぶことができる。講座にはゲーミフィケーション機能があり、経験値を貯めることでレベルアップをすることやバッジをもらうことができる。

受講者がすべての内容を完了するとウェブ解析士の模擬試験を受け、一定点数を取ると修了証を受け取ることができる。講座の間チューターが常時待機しており、受講生はいつでも質問や相談ができる。

この講座の最後1時間は、ウェブ解析士を教える資格を持つウェブ解析士マスターが講師を行い、受講生の質問や解答をもとに解説を行う。
なお試験は含まれていない(受験希望者は受験費用16000円。オンライン受験)。
なおMoodleはオープンソースのLerning Management Systemで、基本無料で使えるオンライン学習システム。動画に限らず、設問やアンケートや掲示板などで、非同期(同時に参加しなくても学べる)で講師生徒と交流を通して学ぶことができる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26172/61/resize/d26172-61-767642-8.png ]


エキスパート講座の内容

エキスパート講座は基本動画およびZoomでのライブ授業となり、受講者はZoomを通して講師の講義を受ける。講義では実際にデジタルマーケティングのソリューションを使い、それぞれの企業をテーマに自身でつかうウェブサイトやアプリ、広告の作成、SEOの基礎などの実習を行う。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26172/61/resize/d26172-61-341564-7.png ]


講座一覧
基本講座


ウェブ解析士 のべ38,000人が受験。ウェブ解析を活用し事業の成果に貢献する人材育成を目的とした認定資格
Google アナリティクス講座 Googleが提供する世界で最も使われてる無料のアクセス解析。

エキスパート講座


助成金講座 厚生労働省・経済産業省の助成金・補助金の紹介と活用方法。雇用調整助成金の書き方講座を含む
Google Docs Googleが提供する無料でも使えるワープロソフト
Google Slides Googleが提供する無料で使えるプレゼンテーションツール
Google SpreadSheet Googleが提供する無料で使える表計算ソフト
ウェブ解析基礎数学 大人塾が提供するマーケティングで使う数学の基礎講座
ペライチ 無料で使える中小企業向けホームページ作成ソフト
Anybot LineとFacebookメッセンジャーで使えるECや店舗予約に使えるチャットボット
SEMRUSH 全世界400万ユーザーが使うマーケティング・競合分析ツール
SEM運用 初心者向け検索エンジン連動広告を中心としたGoogle広告の運用講座
SEO Treasure SEOをつかったSEOの改善点調査を含む初心者向けSEO講座。
SNS運用 Twitterを中心に、講師の指導で自分自身がソーシャルメディアで発信する講座
WordPress WordPressのサイトに記事をアップして更新する方法を学ぶ講座
Canva 自分でチラシ、ショップカードなどをオンラインで作れるCanvaの講座
Zanroo ソーシャルリスニングツールでユーザのSNSでの発言からニーズを知る講座
ウェブ解析士ウェビナー ウェブ解析士を講座で学ぶ半日講座

助成金申請の業務範囲

ウェブ解析+では月次で従業員に出欠と提出されたレポートを雇用主に提供する。ただし雇用調整助成金の申請方法は各事業主がハローワークや社会保険労務士に相談することになる。ウェブ解析+では助成金申請の代行等の業務は行わない。

受講条件

受講はオンラインで行うため、在宅でも受講することができる。ただし、受講時間中はインターネットに接続できるWifi等の環境と、パソコン(Windows、Macどちらも可)を受講者が持つ必要がある。

事業者紹介

[画像7: https://prtimes.jp/i/26172/61/resize/d26172-61-742448-9.png ]


株式会社トモノカイ (https://www.tomonokai-corp.com/about/)
デジタル化社会グローバル化社会において、「学ぶ」ことと「活躍する」ことをもっと繋ぐことで、豊かな社会を築きたい。そんな想いで会社を20年間運営してまいりました。

家庭向け教育支援(家庭教師)
学校向け教育支援(放課後支援および新受験支援)
塾向け支援(講師紹介)
など小中学生高校生向けを中心に事業を行ってまいりましたが、コロナショックにより、たくさんの事業者や休業者の方が苦しんでいる現実に触れ、「学びの力」で「みんなが活躍できる未来」を創りたいという信念の元、本事業を実施しております。

事業主の負担もなく、これからの時代に必須のデジタルトラスフォーメーションのためのスキルを休業者の方々と学び、会社の繁栄そして、個人の皆様活躍で、一緒に素晴らしい社会を創りたいです。

[画像8: https://prtimes.jp/i/26172/61/resize/d26172-61-761957-10.png ]


情報価値研究所株式会社 (https://cvrlabo.com/)
2016年創業。ウェブ解析を軸にしたコンサルティングと教育を軸に情報の価値の測定と創造をテーマに活動を行う。


一般社団法人ウェブ解析士 (https://www.waca.associates)
2012年設立。「ウェブ解析士」を中心にデジタルマーケティングにおいて解析ができる人材を育成するために教育、資格認定、有資格者の斡旋を行っている。
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