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Indeed、4/28に新卒向けWebページをオープン!インターン情報も掲載

「新卒」は5月から、「第二新卒」は2月から検索数が増え始める傾向あり。「インターン」の検索数は2020年から増加し、この5年で最大5.7倍に。

世界No.1求人検索エンジン* 「Indeed (インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大八木 紘之、https://jp.indeed.com 以下Indeed)は、新卒での就職活動やインターンシップの仕事探しに関連した情報をまとめた特設Webサイトを、2022年4月28日に公開いたします。




Indeedは、あらゆる人々の仕事探しをサポートしています。特定の雇用形態や業種・職種に特化せず、あらゆる種類の仕事探しができるプラットフォームです。しかしながら、これまで学生からは、アルバイト探しのプラットフォームとしてご利用いただくことが多い状況でした。

一方で、Indeedを新卒募集の求人を探すための”初めての就職活動”に活用いただいている方や、第二新卒に関連した仕事探しに活用いただいている方も多く、Indeedのデータから「新卒」で仕事検索が行われている状況を確認すると、例年、似たような月ごとのトレンドが見つかりました。また、インターンシップに関連した仕事検索数は増加しており、特に2019年に急増していたことがわかりました。

より多くの方のニーズにあった仕事探しをサポートしたいとの想いから、この度、新卒の方向けに、就職活動やインターンシップの仕事探しができる特設Webページを作成いたしました。会員登録を行わなくても、誰でも新卒向けの仕事を探したり、インターンシップを探したりすることができます。さらに、新卒時の就職活動を行うにあたって有益な情報もまとめました。

本Webページを活用いただくことで、初めての就職活動となることが多い学生や既卒のみなさまを、より多角的にサポートしていきたいと考えています。Indeedは今後もさまざまな形で、全て人々が自分にあった仕事につけるような社会の実現を目指し、仕事探しのサポートを続けて参ります。

■Indeed 新卒向けWebページ概要

・URL:https://jp.indeed.com/new-grad/2024-2025

・公開日:2022年4月28日(木)

・ページ内容
1. 「新卒」関連の仕事紹介、「インターンシップ」関連の仕事紹介、「第二新卒」関連の仕事紹介
2. 新卒時の仕事探しに役立つ記事の紹介

*新卒採用を行いたい企業向けのWebページも同時に公開いたします。
URL: https://jp.indeed.com/hire/new-grad
[画像1: https://prtimes.jp/i/28842/61/resize/d28842-61-5862636a0cbec2ff3c8b-6.png ]




■ Indeedデータ調査結果:「新卒」「第二新卒」「インターンシップ」に関する仕事検索動向

3月1日に、2023年の春に卒業する学生を対象にした企業の採用活動が解禁されました。政府が定めたルールでは今後は6月1日に面接、10月1日に内定が解禁され、本格的な選考活動が進みます。これまでは学生が仕事を探す際に、学生自身の情報を登録することで、企業へのエントリー機能を活用できる「ナビサイト」の利用が多くみられましたが、現在は企業も多様な採用手法を展開しており、それにともなって学生も採用情報を得る手段が多様化しています。そのひとつである求人検索エンジン「Indeed」がどのように活用されているか、新卒と第二新卒、そして就職活動の前に仕事探しを考えるきっかけでもあるインターンシップについて、検索動向を調べました。

1.「新卒」に関する仕事検索 例年、5月頃から検索数が増加し、8月以降減少していく傾向

「新卒」を含む検索数は、年によって差があるものの、例年、5月頃から検索数が増加し始め、8月以降は減少する傾向があることがわかりました。各年の検索数のピークは、2017年・2019年・2020年は7月、2018年・2021年は6月となっています。夏前から仕事を探す人・探す頻度が増え始め、夏頃にピークを迎える傾向にあるといえそうです。
一方で例年検索数が大きく減る時期はなく、1年を通じて「新卒」に関連した仕事探しが行われていることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28842/61/resize/d28842-61-3ba4c1eb401fad7b29d0-5.jpg ]

【注】上記データは、2017年1月から2022年3月における仕事検索数100万件あたりの各月の平均推移を示したものであり、実数字ではありません。

2.「第二新卒」に関する仕事検索 2月から検索数が増え始める傾向。検索規模は「新卒」の5~7%程度

「第二新卒」を含む検索数は、年によって差があるものの、おおむね、2月頃から検索数が増加し始める傾向にありました。各年の検索数のピークは、2017年・2020年は7月、2018年・2019年は6月、2021年は5月となっており、「新卒」関連の検索と同様の傾向を示しましたが、「新卒」関連の検索よりも早い時期に検索数が高まる傾向にあります。

また、検索数自体は、「新卒」の検索数よりも少なく、5〜7%程度の規模でした。「第二新卒」関連の検索数についても、「新卒」と同様、年間を通じて大きく検索数が落ち込む傾向はなく、年間を通じて仕事探しが行われていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28842/61/resize/d28842-61-6123b29834dceab021fb-3.jpg ]

【注】上記データは、2017年1月から2022年3月における仕事検索数100万件あたりの各月の平均推移を示したものであり、実数字ではありません。

3.「インターン」に関する仕事検索:2020年から検索数は大きく増加し、5年間で最大5.7倍に

「インターン」「インターンシップ」を含む検索は、2020年に大きく増加していることがわかりました。2017年10月と2021年10月を比較すると、5.7倍に増加しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28842/61/resize/d28842-61-250ffbb272a2b5a510fa-4.jpg ]

【注】上記データは、2017年1月から2022年3月における仕事検索数100万件あたりの各月の平均推移を示したものであり、実数字ではありません。

■調査概要
・調査主体:Indeed Japan株式会社
・調査期間:2017年1月1日〜2022年3月31日
・調査対象:Indeed上で行われた「新卒」「第二新卒」「インターンシップ(インターン)」のそれぞれのキーワードを含めた検索
・調査方法:日本における全仕事検索数に対する各キーワードの検索割合(100万件あたりの検索数)を月別平均で算出

Indeed (インディード) について
Indeedは、世界で最も多くの求職者に利用されている世界No.1求人検索エンジン*です。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができます。月間で2億5千万以上のユーザーがIndeedを利用**し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。詳細はhttps://jp.indeed.com をご覧ください。
*出典:Comscore 2021年9月総訪問数
**出典:Google Analytics 2020年2月ユニークビジター数

■プレスリリースはこちらからもご確認いただけます。
Indeed Japan Press Room:https://jp.indeed.com/press/releases/20220428/
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