インテリジェント ウェイブ、社員の「働きやすさ」と「自律的なキャリア形成」を支援する休暇制度を拡充
[23/04/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜若手社員による休暇の「取得控え」防止へ、自己啓発を促す休職制度も整備〜
株式会社インテリジェント ウェイブ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤邦光、以下:IWI)は、社員のウェルビーイングの実現と、働きやすさと安心感のある職場環境づくりのため、2023年4月より休暇制度の新設および改定を実施しました。また、社員の自律的なキャリア形成を支援するための休暇や休職制度も導入しています。IWIは、「社員一人ひとりの幸せと成長」という当社のバリューのもと、今後も様々な取組みを進めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/84379/61/resize/d84379-61-20f12dc9ae6e9cc02ee1-1.png ]
■休暇制度改定および新設の背景
近年、人材を資本として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」が注目されています。IWIでは、中期事業計画として「事業基盤の強化・拡大」、「人財基盤の確立」、「共創基盤の確立」を掲げており、これらの実現に向けて、特に社員を対象にした人的資本向上に係る取組みを一層強化してきました。「働きやすさ」と「働きがい」を追求した様々な取組みを行う中で、社員のウェルビーイングの実現を目指し、IWIは有給休暇取得日数の目標として、年8日以上(法令が定める5日に、IWI独自の制度として3日を追加)の取得を社員に奨励しています。
一方で、一部の勤続年数の浅い社員が、万一の急病や体の不調に備え休暇の取得を控えるケースが見られ、本来IWIが目指していた、社員のウェルビーイングを実現する休暇の使い方ではありませんでした。
そのため、勤続年数の浅い入社5年目までの社員に対して有給付与日数を2日増加させるほか、万一の急病等に対する休暇については、最大30日/年まで有給を取得できる有給休暇の積立制度を新設しました。その他にも様々な状況に対応する休暇制度を整備することで、働きやすさや安心感のある職場づくりに努めています。
また、休暇に加え長期での休業および休職制度も拡充しています。介護のための休業期間を延べ366日まで延長できるように制度改定を実施するほか、社員が自らの成長のため、大学等修学時には最長2年、ワーキングホリデーやボランティア活動に参加する場合は最長1年の休職ができる制度を新設しました。
IWIはバリューとして「社員一人ひとりの幸せと成長」を掲げています。社員が抱える様々な状況を考慮しながら、幸せと成長を実現するため、今後も、社員が安心して働き続けられる環境を整備しながら、自律的なキャリア形成を支援するための仕組みづくりを進めてまいります。
■新設および改定した休暇制度
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/84379/table/61_1_b3a6f89010e6931bac7b43a188da051b.jpg ]
■新設および改定した休業/休職(無給)制度の変更内容について
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/84379/table/61_2_d88b4aa64cf2e2631bdc1389bb86e548.jpg ]
【IWIについて】
IWIは、決済、金融、セキュリティ分野を含む、企業のビジネスリライアビリティ(※) を支えるITサービス会社です。国内における高いシェアを誇る「NET+1」のカード決済システムを中心に、証券システム、セキュリティソリューションを展開しています。セキュリティ分野では内部情報漏洩対策ソフト「CWAT」の自社開発および販売のほか、イスラエル製のサイバー攻撃対策ソリューションを展開し事業領域を拡大させています。
「次代の情報化社会の安全性と利便性を創出する」を経営理念に、高速、安全、高品質で利便性の高いIT基盤を提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。IWIは、2022年4月より東京証券取引所プライム市場に移行しています。https://www.iwi.co.jp/
※ビジネスリライアビリティ:顧客事業の信頼性および当社事業の信頼性を高め続けること (当社の造語)
株式会社インテリジェント ウェイブ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤邦光、以下:IWI)は、社員のウェルビーイングの実現と、働きやすさと安心感のある職場環境づくりのため、2023年4月より休暇制度の新設および改定を実施しました。また、社員の自律的なキャリア形成を支援するための休暇や休職制度も導入しています。IWIは、「社員一人ひとりの幸せと成長」という当社のバリューのもと、今後も様々な取組みを進めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/84379/61/resize/d84379-61-20f12dc9ae6e9cc02ee1-1.png ]
■休暇制度改定および新設の背景
近年、人材を資本として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」が注目されています。IWIでは、中期事業計画として「事業基盤の強化・拡大」、「人財基盤の確立」、「共創基盤の確立」を掲げており、これらの実現に向けて、特に社員を対象にした人的資本向上に係る取組みを一層強化してきました。「働きやすさ」と「働きがい」を追求した様々な取組みを行う中で、社員のウェルビーイングの実現を目指し、IWIは有給休暇取得日数の目標として、年8日以上(法令が定める5日に、IWI独自の制度として3日を追加)の取得を社員に奨励しています。
一方で、一部の勤続年数の浅い社員が、万一の急病や体の不調に備え休暇の取得を控えるケースが見られ、本来IWIが目指していた、社員のウェルビーイングを実現する休暇の使い方ではありませんでした。
そのため、勤続年数の浅い入社5年目までの社員に対して有給付与日数を2日増加させるほか、万一の急病等に対する休暇については、最大30日/年まで有給を取得できる有給休暇の積立制度を新設しました。その他にも様々な状況に対応する休暇制度を整備することで、働きやすさや安心感のある職場づくりに努めています。
また、休暇に加え長期での休業および休職制度も拡充しています。介護のための休業期間を延べ366日まで延長できるように制度改定を実施するほか、社員が自らの成長のため、大学等修学時には最長2年、ワーキングホリデーやボランティア活動に参加する場合は最長1年の休職ができる制度を新設しました。
IWIはバリューとして「社員一人ひとりの幸せと成長」を掲げています。社員が抱える様々な状況を考慮しながら、幸せと成長を実現するため、今後も、社員が安心して働き続けられる環境を整備しながら、自律的なキャリア形成を支援するための仕組みづくりを進めてまいります。
■新設および改定した休暇制度
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/84379/table/61_1_b3a6f89010e6931bac7b43a188da051b.jpg ]
■新設および改定した休業/休職(無給)制度の変更内容について
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/84379/table/61_2_d88b4aa64cf2e2631bdc1389bb86e548.jpg ]
【IWIについて】
IWIは、決済、金融、セキュリティ分野を含む、企業のビジネスリライアビリティ(※) を支えるITサービス会社です。国内における高いシェアを誇る「NET+1」のカード決済システムを中心に、証券システム、セキュリティソリューションを展開しています。セキュリティ分野では内部情報漏洩対策ソフト「CWAT」の自社開発および販売のほか、イスラエル製のサイバー攻撃対策ソリューションを展開し事業領域を拡大させています。
「次代の情報化社会の安全性と利便性を創出する」を経営理念に、高速、安全、高品質で利便性の高いIT基盤を提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。IWIは、2022年4月より東京証券取引所プライム市場に移行しています。https://www.iwi.co.jp/
※ビジネスリライアビリティ:顧客事業の信頼性および当社事業の信頼性を高め続けること (当社の造語)