「Embedded Technology 2009」にて組込みシステム向けソリューションを多数出展
[09/11/17]
提供元:PRTIMES
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2009年11月18日(水)〜20日(金) : 横浜 パシフィコ横浜
STブース : ホールB ブースNo.B-11世界をリードする半導体メーカーの1社であるSTマイクロエレクトロニクス
(NYSE: STM、以下ST)は、2009年11月18日(水)〜11月20日(金)に横浜、
パシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2009」にて、コンスーマ/
自動車 / 産業 / コンピュータ周辺機器分野など、様々なアプリケーションへ
応用できる組込みシステム向けの最新ソリューションを紹介します。ブースでは、
製品や開発ボードをはじめ、各種デモンストレーションを多数用意しています。
STブースで紹介する主なソリューション
32bitマイコン
・ARM Cortex-M3コア・ベース 32bitマイクロコントローラ(以下マイコン)で
あるSTM32の製品ラインに新たに追加された「コネクティビティ・ライン」を中心
に、マイコンの接続性に焦点を当てたソリューションを紹介します。ブースでは、
LAN接続されたSTM32F107の評価ボード上で、実際に放送されているインターネット・
ラジオを聴くことができるデモを実演します。高速ストリーミング処理を
STM32F107とその内蔵メモリのみで実行することで、高い性能を実証します。
・また、プロジェクタやプリンタに搭載されるサブ・マイコンを想定し、高性能
なイーサネット機能を僅か10mA(スタンバイ時)という低消費電力で実現する
デモを展示します。このデモでは、LAN接続されたPCからマイコンの動作モード
を制御でき、消費電力値をリアルタイムで確認することができます。その他、
サブ・マイコンとしての役割だけでなく、メイン・マイコンとして駆動する
STM32F107の実演も行います。
・さらに、業界で初めて90nmプロセスを用いたFlashメモリ内蔵のARM Cortex-M3
コア・ベース 32bitマイコンに関する技術紹介を行います。STM32に90nm Flash
技術を導入することで、さらに高水準な性能と優れた電力効率を達成し、
より豊富な機能を搭載したアプリケーションの実現が可能になります。
8bitマイコン
・画期的な超低消費電力技術に高性能8bitアーキテクチャを組み合わせ、
アクティブ・モード時の消費電力をアイドル時と同等の電力に低減する初の
8bitマイコンであるSTM8Lを紹介します。STM8Lは、製品の性能および機能を向上
させるだけでなく、最終消費者が望む「より環境に優しい製品」や、携帯型機器
および医療 / 工業 / 電子メータ / センシング / セキュリティ機器等における
バッテリ寿命の長時間化といった、市場における要求をサポートします。
ブースでは、STM8Lの評価ボードを太陽エネルギーやRFIDトランスミッタ等の
5種類の違ったアプリケーション用電源を使用して、スムーズに駆動させるデモ
を実演します。
車載用マイコン
・STとフリースケール社による共同開発プログラムの成果で、スケーラブルな
Power Architecture(R)および先進的な90nm組込みFlashメモリ技術をベースにし
た次世代車載用32bitマイコン SPC56ファミリを紹介します。ブースでは、
SPC56Sを搭載したダッシュボード型のデモ・キットを使用し、1チップで機械式
スピード・メータと液晶画面の制御を実演いたします。また、シャーシ&
セーフティ分野向けには、電動パワーステアリングやABS(アンチロック・
ブレーキング・システム)等のアプリケーションにおいて、コスト効率に優れた
モータ制御を実現するSPC56Pの評価ボードを展示します。
・車載用8bitマイコンでは、ボディ制御、アクチュエータ、キーレス・エントリ、
盗難防止装置等、不揮発性メモリを必要とするアプリケーションに最適なSTM8A
を紹介します。通常、マイコンに組み込まれるEEPROMは、Flashメモリを擬似
EEPROMとして使用しますが、同製品は、外部EEPROMと同様のブロックをマイコン
内部に形成しているため、30万回の書き換えが可能です。ブースでは、ユーザが
STM8Aを使用することで、高い信頼性、堅牢なアプリケーションおよび低い
システム・コストを実現するためのソフトウェア開発環境を展示します。
本プレスリリースは以下のURLでもご覧いただけます。
http://www.st-japan.co.jp/data/press/t2446r.html
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な
半導体ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、
高度な技術力と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)
ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することに
より、マルチメディア・コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて
他社の追随を許さないリーダーとなることを目指しています。
2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語):http://www.st.com
STブース : ホールB ブースNo.B-11世界をリードする半導体メーカーの1社であるSTマイクロエレクトロニクス
(NYSE: STM、以下ST)は、2009年11月18日(水)〜11月20日(金)に横浜、
パシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2009」にて、コンスーマ/
自動車 / 産業 / コンピュータ周辺機器分野など、様々なアプリケーションへ
応用できる組込みシステム向けの最新ソリューションを紹介します。ブースでは、
製品や開発ボードをはじめ、各種デモンストレーションを多数用意しています。
STブースで紹介する主なソリューション
32bitマイコン
・ARM Cortex-M3コア・ベース 32bitマイクロコントローラ(以下マイコン)で
あるSTM32の製品ラインに新たに追加された「コネクティビティ・ライン」を中心
に、マイコンの接続性に焦点を当てたソリューションを紹介します。ブースでは、
LAN接続されたSTM32F107の評価ボード上で、実際に放送されているインターネット・
ラジオを聴くことができるデモを実演します。高速ストリーミング処理を
STM32F107とその内蔵メモリのみで実行することで、高い性能を実証します。
・また、プロジェクタやプリンタに搭載されるサブ・マイコンを想定し、高性能
なイーサネット機能を僅か10mA(スタンバイ時)という低消費電力で実現する
デモを展示します。このデモでは、LAN接続されたPCからマイコンの動作モード
を制御でき、消費電力値をリアルタイムで確認することができます。その他、
サブ・マイコンとしての役割だけでなく、メイン・マイコンとして駆動する
STM32F107の実演も行います。
・さらに、業界で初めて90nmプロセスを用いたFlashメモリ内蔵のARM Cortex-M3
コア・ベース 32bitマイコンに関する技術紹介を行います。STM32に90nm Flash
技術を導入することで、さらに高水準な性能と優れた電力効率を達成し、
より豊富な機能を搭載したアプリケーションの実現が可能になります。
8bitマイコン
・画期的な超低消費電力技術に高性能8bitアーキテクチャを組み合わせ、
アクティブ・モード時の消費電力をアイドル時と同等の電力に低減する初の
8bitマイコンであるSTM8Lを紹介します。STM8Lは、製品の性能および機能を向上
させるだけでなく、最終消費者が望む「より環境に優しい製品」や、携帯型機器
および医療 / 工業 / 電子メータ / センシング / セキュリティ機器等における
バッテリ寿命の長時間化といった、市場における要求をサポートします。
ブースでは、STM8Lの評価ボードを太陽エネルギーやRFIDトランスミッタ等の
5種類の違ったアプリケーション用電源を使用して、スムーズに駆動させるデモ
を実演します。
車載用マイコン
・STとフリースケール社による共同開発プログラムの成果で、スケーラブルな
Power Architecture(R)および先進的な90nm組込みFlashメモリ技術をベースにし
た次世代車載用32bitマイコン SPC56ファミリを紹介します。ブースでは、
SPC56Sを搭載したダッシュボード型のデモ・キットを使用し、1チップで機械式
スピード・メータと液晶画面の制御を実演いたします。また、シャーシ&
セーフティ分野向けには、電動パワーステアリングやABS(アンチロック・
ブレーキング・システム)等のアプリケーションにおいて、コスト効率に優れた
モータ制御を実現するSPC56Pの評価ボードを展示します。
・車載用8bitマイコンでは、ボディ制御、アクチュエータ、キーレス・エントリ、
盗難防止装置等、不揮発性メモリを必要とするアプリケーションに最適なSTM8A
を紹介します。通常、マイコンに組み込まれるEEPROMは、Flashメモリを擬似
EEPROMとして使用しますが、同製品は、外部EEPROMと同様のブロックをマイコン
内部に形成しているため、30万回の書き換えが可能です。ブースでは、ユーザが
STM8Aを使用することで、高い信頼性、堅牢なアプリケーションおよび低い
システム・コストを実現するためのソフトウェア開発環境を展示します。
本プレスリリースは以下のURLでもご覧いただけます。
http://www.st-japan.co.jp/data/press/t2446r.html
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な
半導体ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、
高度な技術力と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)
ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することに
より、マルチメディア・コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて
他社の追随を許さないリーダーとなることを目指しています。
2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語):http://www.st.com