SQUEEZE、京王不動産が所有する京王線笹塚駅1分の中長期滞在者向け宿泊施設「KARIO SASAZUKA TERRACE」の運営代行業務を受託
[19/03/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、社長:舘林 真一、以下、「当社」)と京王不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:松坂 義信) は業務委託契約を締結し、新しい宿泊・滞在スタイルを提案する「トラベラーズ・アパートメント事業」を推進する取り組みの一環として、宿泊施設「KARIO SASAZUKA TERRACE(カリオ笹塚テラス)」の運営を、2019年3月25日(月)より開始いたしました。
※本施設は、旅館業法に基づく営業許可を取得しております。
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カリオ笹塚テラスは、京王線笹塚駅前に京王不動産が所有する京王笹塚ビルをリノベーションし開業した「笹塚テラス」内にあり、旺盛なインバウンド需要や多様化する宿泊・滞在ニーズに応え、自宅に居るような感覚で
「暮らすように泊まる」「暮らすように滞在する」ことができる設備やサービスを備えた中長期滞在者向けの宿泊施設です。
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施設地下には、地域交流ラウンジ「笹塚アキチ!」を併設しており、宿泊施設にお泊りの方だけではなく、地域にお住いの皆様にも愛される憩いの場を提供してまいります。
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株式会社SQUEEZEでは、地域を巻き込んで新しい宿泊・滞在スタイルを提案する京王不動産の取り組みを、一貫した運営体制で拡大していきます。
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株式会社SQUEEZEと京王電鉄株式会社、京王不動産株式会社は、東京都大田区にて行う事業(KARIO KAMATA)においても同様に業務提携しており、KARIOブランドとして 2号店の運営となります。
京王グループの不動産事業やホテル運営事業ノウハウとSQUEEZEの運営ノウハウのそれぞれの強みを活かしながら、地域の方々とも連携し、「暮らすように泊まる」「暮らすように滞在する」良質な施設の運営を、空き家対策やまちづくりにも活用し、京王線沿線を中心とした地域の活性化を図っていきます。
施設の概要は下記のとおりです。
【カリオ笹塚テラスの概要】
(1)場所:東京都渋谷区笹塚1丁目56番7(京王線笹塚駅 徒歩1分)
笹塚テラス 4階〜6階[客室フロア]
(2)エリアの特長:新宿からの良好なアクセスのほか、商店街や住居が集積しており、生活利便性が高いエリアです。
(3)運営・管理:京王不動産株式会社
(4)開業予定:開業中
(5)ウェブサイト:http://www.keio-kario.com/sasazuka/
【地域交流ラウンジ、笹塚アキチ!の概要】
(1)場所:笹塚テラス 地下1階
(2)施設:カフェ(8席)
(3)営業時間:11:00〜19:00
【株式会社SQUEEZEについて】
設立月:2014年9月
本社所在地:東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル3F
代表者:舘林 真一
資本金:1,317,220,000円(資本準備金を含む)
URL:https://squeeze-inc.co.jp/
事業内容:
遊休不動産・宿泊施設に対するプラットフォーム事業およびスマートホテル事業
SQUEEZEは、「価値の詰まった社会を創る」という企業ミッションのもと、ホテル・民泊などの宿泊事業者向けクラウドソーシングサービスを2014年にローンチ。その後、自社開発の宿泊事業特化型SaaS(システム)である「suitebook」の提供を開始。プラットフォーム事業として、スマートロック販売事業や民泊のデータ分析等、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備して参りました。
また「Minn - ミン」「Theatel - シアテル」というブランドのもと、直営のスマートホテルを展開しております。
今後もホスピタリティテック(Hospitality x Technology)のリーディングカンパニーとして躍進して参ります。